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Yamareco

記録ID: 7462433
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢/経ヶ岳・仏果山・高取山

2024年11月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
13.0km
登り
1,154m
下り
1,120m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
1:06
合計
5:32
距離 13.0km 登り 1,154m 下り 1,120m
8:02
89
半僧坊前BS
9:31
9:38
23
10:01
10:02
16
10:32
10:34
11
10:45
10:46
4
10:50
3
10:53
10:54
5
10:59
6
11:05
11:31
13
11:44
10
11:54
12:03
10
12:13
12
12:25
12:33
14
12:47
12:52
3
12:55
12:57
3
13:00
13:04
4
13:08
26
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
◆往路
6:20 平塚駅北口→7:05 本厚木駅南口(神奈川中央交通・平53系統, 610円)
7:25 本厚木駅→7:58 半僧坊前(神奈川中央交通・厚1系統, 570円)
◆復路
13:56 半原→14:45 本厚木駅(神奈川中央交通・厚2系統, 680円)
本厚木駅からは各自帰宅。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
各ピークの登高では急坂が多い。また宮ヶ瀬ダムから高取山への取付きも急登。
革籠石山と仏果山の間は岩場の痩せ尾根で注意が必要。
道迷い防止にあちらこちらにロープは張ってあった。関東ふれあいの道に沿っては道標も多い。
◆登山ポスト
登山口周辺にはには登山ポストは見当たらなかった。
平塚駅までの途中、馬入橋から丹沢を望むと大山からの尾根の右端に今日歩く山並みが望める。左から高取山、仏果山で半原越のギャップの右に経ヶ岳。
2024年11月09日 05:50撮影 by  moto g(100), motorola
2
11/9 5:50
平塚駅までの途中、馬入橋から丹沢を望むと大山からの尾根の右端に今日歩く山並みが望める。左から高取山、仏果山で半原越のギャップの右に経ヶ岳。
平塚から本厚木とバスを乗り継いで半僧坊前BSに到着。土曜の早朝便だったけれどバスは結構混み合っていた。
2024年11月09日 08:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 8:03
平塚から本厚木とバスを乗り継いで半僧坊前BSに到着。土曜の早朝便だったけれどバスは結構混み合っていた。
奥の方の高い所が経ヶ岳でしょう。先ずは経ヶ岳を目指す。
2024年11月09日 08:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 8:04
奥の方の高い所が経ヶ岳でしょう。先ずは経ヶ岳を目指す。
国道沿いに少し戻り登山口へ。途中にあった手製の案内板。
2024年11月09日 08:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 8:06
国道沿いに少し戻り登山口へ。途中にあった手製の案内板。
経ヶ岳を指し示す道標。関東ふれあいの道なんだ。半僧坊は鎌倉建長寺にもあるが関係あるのだろうか?
2024年11月09日 08:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 8:07
経ヶ岳を指し示す道標。関東ふれあいの道なんだ。半僧坊は鎌倉建長寺にもあるが関係あるのだろうか?
経ヶ岳登山口に着いた。道標に括り付けられている箱には相州アルプス西山登山マップと題されて登山マップが収められていた。でも区域は経ヶ岳周辺のみ。仏果山まで入れてくれれば良いのに。
2024年11月09日 08:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 8:10
経ヶ岳登山口に着いた。道標に括り付けられている箱には相州アルプス西山登山マップと題されて登山マップが収められていた。でも区域は経ヶ岳周辺のみ。仏果山まで入れてくれれば良いのに。
荻野西山登山マップ
荻野西山登山マップ
西山を守る会
しばらく道ノ入沢に沿った林道歩き。
2024年11月09日 08:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 8:12
しばらく道ノ入沢に沿った林道歩き。
再び登山マップが配給されている。
2024年11月09日 08:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 8:12
再び登山マップが配給されている。
これには経ヶ岳から仏果山、高取山が全部カバーされている。手書きイラストが温かみがあるね。しかも鳥瞰図。
2024年11月09日 08:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 8:13
これには経ヶ岳から仏果山、高取山が全部カバーされている。手書きイラストが温かみがあるね。しかも鳥瞰図。
鳥瞰マップ
でっかい葉っぱ。2m以上ある。帰宅して調べたらバショウと言うバナナの仲間らしい。実は食べられないけど葉は漢方薬の原料とか。松尾芭蕉の俳号はこれから取られたとWikiにあった。
2024年11月09日 08:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/9 8:17
でっかい葉っぱ。2m以上ある。帰宅して調べたらバショウと言うバナナの仲間らしい。実は食べられないけど葉は漢方薬の原料とか。松尾芭蕉の俳号はこれから取られたとWikiにあった。
道ノ入沢二号堰堤に出合う。平成15年完成。
2024年11月09日 08:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 8:21
道ノ入沢二号堰堤に出合う。平成15年完成。
堰堤を登った分だけ降りるんだな。
2024年11月09日 08:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 8:23
堰堤を登った分だけ降りるんだな。
もう一つ堰堤があった。一号だろうか。
2024年11月09日 08:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 8:24
もう一つ堰堤があった。一号だろうか。
この堰堤上でルートは沢(既に伏流)を横断し右岸に取り付く。
2024年11月09日 08:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 8:25
この堰堤上でルートは沢(既に伏流)を横断し右岸に取り付く。
尾根に向かい登る。崩壊箇所もある。
2024年11月09日 08:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 8:27
尾根に向かい登る。崩壊箇所もある。
迷いやすい支尾根にはロープが張ってあり新しい道標も設置されていた。
2024年11月09日 08:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 8:32
迷いやすい支尾根にはロープが張ってあり新しい道標も設置されていた。
伐採作業中との貼り紙が何箇所かにあったけれど土曜日なので作業は無かったみたい。
2024年11月09日 08:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 8:39
伐採作業中との貼り紙が何箇所かにあったけれど土曜日なので作業は無かったみたい。
ベンチがある。
2024年11月09日 08:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 8:41
ベンチがある。
東に視界が開けてて展望が良好。写真では解らないけれどもスカイツリーもちゃんと見えた。
2024年11月09日 08:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 8:42
東に視界が開けてて展望が良好。写真では解らないけれどもスカイツリーもちゃんと見えた。
関東ふれあいの道の標石。左は坂尻、右には韮尾根と書いてあるがこれでニローネと読むらしい。どこ?
2024年11月09日 08:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/9 8:43
関東ふれあいの道の標石。左は坂尻、右には韮尾根と書いてあるがこれでニローネと読むらしい。どこ?
伐採地の脇に出た。
2024年11月09日 08:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 8:49
伐採地の脇に出た。
勿論展望良好。
2024年11月09日 08:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 8:51
勿論展望良好。
小さな花が咲いていた。なんだろう?
2024年11月09日 08:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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小さな花が咲いていた。なんだろう?
法論峰林道に出た。100m程先に登山道は続いている。
2024年11月09日 08:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 8:55
法論峰林道に出た。100m程先に登山道は続いている。
この山域では鹿柵は既に全て崩壊している。
2024年11月09日 09:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 9:01
この山域では鹿柵は既に全て崩壊している。
樹林の登りを黙々と登る。
2024年11月09日 09:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 9:11
樹林の登りを黙々と登る。
ベンチとテーブルと道標があるぞ。山頂かと思ったら道標じゃなくて「ゴミは持ち帰れ」と記されていた。
2024年11月09日 09:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 9:12
ベンチとテーブルと道標があるぞ。山頂かと思ったら道標じゃなくて「ゴミは持ち帰れ」と記されていた。
一旦下る。
2024年11月09日 09:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 9:13
一旦下る。
相模湾が見える。
2024年11月09日 09:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 9:14
相模湾が見える。
再び登りになった。
2024年11月09日 09:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 9:19
再び登りになった。
経ヶ岳?と思ったらただの分岐の道標。
2024年11月09日 09:20撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 9:20
経ヶ岳?と思ったらただの分岐の道標。
ベンチがあるぞ。今度こそ山頂か?
2024年11月09日 09:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 9:21
ベンチがあるぞ。今度こそ山頂か?
経ヶ岳山頂でした。本日最初のピーク。ここで小休止。
2024年11月09日 09:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/9 9:21
経ヶ岳山頂でした。本日最初のピーク。ここで小休止。
丹沢側の展望がすこぶる良し!大山から連なる表尾根、丹沢主脈、丹沢三峰そしてその奥に不動ノ峰と蛭ヶ岳と望める。素晴らしい展望台だ。
2024年11月09日 09:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/9 9:22
丹沢側の展望がすこぶる良し!大山から連なる表尾根、丹沢主脈、丹沢三峰そしてその奥に不動ノ峰と蛭ヶ岳と望める。素晴らしい展望台だ。
丹沢主脈から覗く不動ノ峰と蛭ヶ岳。不動ノ峰も蛭ヶ岳もしばらく歩いていないなぁ。
2024年11月09日 09:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 9:22
丹沢主脈から覗く不動ノ峰と蛭ヶ岳。不動ノ峰も蛭ヶ岳もしばらく歩いていないなぁ。
三角点がある。それに手描きの経ヶ岳マスコット。
2024年11月09日 09:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/9 9:24
三角点がある。それに手描きの経ヶ岳マスコット。
丹沢の三角点の案内板があった。ここは西村二等三角点とのこと。なぜ西村?
2024年11月09日 09:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 9:24
丹沢の三角点の案内板があった。ここは西村二等三角点とのこと。なぜ西村?
経ヶ岳から下る。
2024年11月09日 09:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 9:36
経ヶ岳から下る。
巨岩だ。
2024年11月09日 09:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 9:37
巨岩だ。
と思ったら経石と名付けられている岩だった。弘法大師に所以があるとのこと。
2024年11月09日 09:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/9 9:38
と思ったら経石と名付けられている岩だった。弘法大師に所以があるとのこと。
急坂を下る。
2024年11月09日 09:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 9:40
急坂を下る。
穏やかな勾配になった。
2024年11月09日 09:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 9:42
穏やかな勾配になった。
また好展望地のようだ。
2024年11月09日 09:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 9:45
また好展望地のようだ。
丹沢の山並みの案内板がある。
2024年11月09日 09:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 9:45
丹沢の山並みの案内板がある。
相模湾そして大山に至る稜線。左の峰は鐘ヶ嶽のようだ。
2024年11月09日 09:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 9:46
相模湾そして大山に至る稜線。左の峰は鐘ヶ嶽のようだ。
表尾根から丹沢主脈。案内板には姫次と黍殻山が見えると描いてあるが絶対見えないと思いますが。
2024年11月09日 09:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 9:46
表尾根から丹沢主脈。案内板には姫次と黍殻山が見えると描いてあるが絶対見えないと思いますが。
木を透かしての仏果山。まだまだ高いですよ。
2024年11月09日 09:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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木を透かしての仏果山。まだまだ高いですよ。
丸太で土留された急な階段を下って半原越に出る。
2024年11月09日 09:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 9:56
丸太で土留された急な階段を下って半原越に出る。
清川村30周年記念植樹の碑に倒木のしばき。
2024年11月09日 09:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 9:56
清川村30周年記念植樹の碑に倒木のしばき。
ここは宝の山。
2024年11月09日 09:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/9 9:57
ここは宝の山。
案内板があった。このイラストマップもなかなか可愛い出来だ。法論峰林道はここが始点だがゲートで閉ざされている。でも半原越は半原と清川を繋ぐ道で往来可能。
2024年11月09日 09:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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案内板があった。このイラストマップもなかなか可愛い出来だ。法論峰林道はここが始点だがゲートで閉ざされている。でも半原越は半原と清川を繋ぐ道で往来可能。
道路を横断して取り付くと階段の登りが続く。
2024年11月09日 10:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 10:02
道路を横断して取り付くと階段の登りが続く。
鹿柵が朽ちて無くなっていて扉だけ残っている。
2024年11月09日 10:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 10:03
鹿柵が朽ちて無くなっていて扉だけ残っている。
どこでもドアじゃん!と思ったら13Kさんが「まるでトマソン」と。タモリ倶楽部の懐かしいフレーズ。
2024年11月09日 10:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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どこでもドアじゃん!と思ったら13Kさんが「まるでトマソン」と。タモリ倶楽部の懐かしいフレーズ。
目指す仏果山。まだまだ高いよ。
2024年11月09日 10:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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目指す仏果山。まだまだ高いよ。
テーブルがある。土山峠への分岐。
2024年11月09日 10:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 10:17
テーブルがある。土山峠への分岐。
樹林の中を登る。
2024年11月09日 10:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 10:29
樹林の中を登る。
革籠石山(かわごいしやま)に出た。ちょっと読めないなぁ。
2024年11月09日 10:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 10:31
革籠石山(かわごいしやま)に出た。ちょっと読めないなぁ。
ここにも手描きのマスコット。
2024年11月09日 10:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/9 10:32
ここにも手描きのマスコット。
また下る。
2024年11月09日 10:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 10:32
また下る。
そして登る。
2024年11月09日 10:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 10:35
そして登る。
「この先道幅狭し注意」の道標。
2024年11月09日 10:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 10:43
「この先道幅狭し注意」の道標。
痩せ尾根になってきた。
2024年11月09日 10:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 10:46
痩せ尾根になってきた。
山岳修験者についての案内板。
2024年11月09日 10:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 10:49
山岳修験者についての案内板。
痩せ尾根の岩場。本日の核心っぽい。
2024年11月09日 10:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
11/9 10:57
痩せ尾根の岩場。本日の核心っぽい。
展望は良好!大山から蛭ヶ岳。ちょっと光線が逆光になってきた。
2024年11月09日 10:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 10:57
展望は良好!大山から蛭ヶ岳。ちょっと光線が逆光になってきた。
Aki-G3さんもスマホを出して写真を撮ってるよ。
2024年11月09日 10:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/9 10:58
Aki-G3さんもスマホを出して写真を撮ってるよ。
振り返っての間近のピークは革籠石山でしょう。
2024年11月09日 11:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 11:02
振り返っての間近のピークは革籠石山でしょう。
馬入川もしっかりと見えています。
2024年11月09日 11:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 11:02
馬入川もしっかりと見えています。
高取山方面の分岐。もう仏果山山頂域だ。
2024年11月09日 11:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 11:03
高取山方面の分岐。もう仏果山山頂域だ。
仏果山山頂に到着。
2024年11月09日 11:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/9 11:04
仏果山山頂に到着。
とても高い展望台がある。登るよね?
2024年11月09日 11:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
11/9 11:04
とても高い展望台がある。登るよね?
360°の大展望台だ。東側の展望。写真では淡くて解らないが日光連山も展望できた。恵那山の展望台もこれ位の高さがあればねぇ。
2024年11月09日 11:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/9 11:06
360°の大展望台だ。東側の展望。写真では淡くて解らないが日光連山も展望できた。恵那山の展望台もこれ位の高さがあればねぇ。
大山から塔ノ岳。塔ノ岳もしばらく登っていない。
2024年11月09日 11:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 11:07
大山から塔ノ岳。塔ノ岳もしばらく登っていない。
塔ノ岳から丹沢主脈。宮ヶ瀬湖も見えてきた。
2024年11月09日 11:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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11/9 11:07
塔ノ岳から丹沢主脈。宮ヶ瀬湖も見えてきた。
北側の展望。奥多摩から奥秩父、甲州アルプス辺りまでかな。
2024年11月09日 11:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 11:08
北側の展望。奥多摩から奥秩父、甲州アルプス辺りまでかな。
仏果山展望台
2024年11月09日 11:22撮影 by  RICOH THETA SC , RICOH
11/9 11:22
仏果山展望台
もう一つの山頂標識があった。
2024年11月09日 11:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 11:29
もう一つの山頂標識があった。
高取山へは山頂の少し手前の分岐から一旦下るが、これまた急坂。
2024年11月09日 11:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
11/9 11:32
高取山へは山頂の少し手前の分岐から一旦下るが、これまた急坂。
ちょっと良い黄葉。
2024年11月09日 11:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 11:37
ちょっと良い黄葉。
水源林作業用径路があちらこちらにあったがロープが張ってあり登山道ではないことが解るようになっていた。
2024年11月09日 11:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 11:40
水源林作業用径路があちらこちらにあったがロープが張ってあり登山道ではないことが解るようになっていた。
宮ヶ瀬湖畔の仏果山登山口への分岐に出合う。
2024年11月09日 11:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 11:43
宮ヶ瀬湖畔の仏果山登山口への分岐に出合う。
宮ヶ瀬越。
2024年11月09日 11:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 11:44
宮ヶ瀬越。
高取山はもう目の前だ。良い色に彩られているように見える。
2024年11月09日 11:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 11:45
高取山はもう目の前だ。良い色に彩られているように見える。
もう山頂域だがあと0.05kmの道標あり。
2024年11月09日 11:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 11:52
もう山頂域だがあと0.05kmの道標あり。
そこが山頂でここにも高い展望台が設置されている。
2024年11月09日 11:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
11/9 11:53
そこが山頂でここにも高い展望台が設置されている。
高取山の山頂標識。この連山では一貫したスタイルですね。
2024年11月09日 11:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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高取山の山頂標識。この連山では一貫したスタイルですね。
高取山の展望台からも全周の大展望。宮ヶ瀬ダムが見えて来たのが大きな違いか。
2024年11月09日 11:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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高取山の展望台からも全周の大展望。宮ヶ瀬ダムが見えて来たのが大きな違いか。
丹沢主脈も望む角度が少し変わった。
2024年11月09日 11:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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丹沢主脈も望む角度が少し変わった。
写真を撮る表情が実に真剣だ。
2024年11月09日 11:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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写真を撮る表情が実に真剣だ。
大山から三ノ塔。
2024年11月09日 11:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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大山から三ノ塔。
お隣の仏果山。
2024年11月09日 11:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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お隣の仏果山。
高取山展望台
2024年11月09日 11:59撮影 by  RICOH THETA SC , RICOH
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高取山展望台
宮ヶ瀬ダムに下るか北東尾根を下るか、地図を見て半原BTまで大して変わらないのでダムに下ることにする。
2024年11月09日 12:07撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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宮ヶ瀬ダムに下るか北東尾根を下るか、地図を見て半原BTまで大して変わらないのでダムに下ることにする。
こちらも痩せ尾根の岩場がある。
2024年11月09日 12:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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こちらも痩せ尾根の岩場がある。
水源林の石標がステップに流用されてるよ。
2024年11月09日 12:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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水源林の石標がステップに流用されてるよ。
紅葉。余り彩りは良くない。
2024年11月09日 12:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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紅葉。余り彩りは良くない。
牡丹石だ。
2024年11月09日 12:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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牡丹石だ。
送電線鉄塔に出合う。ここでヤマレコアプリが「大沢山山頂です」と教えてくれた。でも鉄塔の北側のピークらしきところに踏み込んでも特に何も無し。
2024年11月09日 12:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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送電線鉄塔に出合う。ここでヤマレコアプリが「大沢山山頂です」と教えてくれた。でも鉄塔の北側のピークらしきところに踏み込んでも特に何も無し。
鉄塔の北側は展望台だ。
2024年11月09日 12:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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鉄塔の北側は展望台だ。
宮ヶ瀬湖越しの丹沢主脈。
2024年11月09日 12:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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宮ヶ瀬湖越しの丹沢主脈。
大沢山展望地
2024年11月09日 12:29撮影 by  SO-53C, Sony
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大沢山展望地
針葉樹林を下る。
2024年11月09日 12:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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針葉樹林を下る。
再び展望地。
2024年11月09日 12:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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再び展望地。
南山がもう高い。
2024年11月09日 12:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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南山がもう高い。
そしてダムも近い。
2024年11月09日 12:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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そしてダムも近い。
そこからはまた激坂。落ち葉で滑りやすいし。
2024年11月09日 12:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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そこからはまた激坂。落ち葉で滑りやすいし。
湖面まで下ってきた。ここで滑落したらドボンだね。
2024年11月09日 12:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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湖面まで下ってきた。ここで滑落したらドボンだね。
さっき遊覧船らしき船の音が聞こえたがあれがそうか。宮ヶ瀬湖に遊覧船があるとは知らなかった。
2024年11月09日 12:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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さっき遊覧船らしき船の音が聞こえたがあれがそうか。宮ヶ瀬湖に遊覧船があるとは知らなかった。
インクラインも動いているのは初めて見た。
2024年11月09日 12:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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インクラインも動いているのは初めて見た。
ダムからの丹沢の展望。
2024年11月09日 12:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ダムからの丹沢の展望。
エレベータで下るんですか。これまた初めてだ。
2024年11月09日 12:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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エレベータで下るんですか。これまた初めてだ。
120m楽できた。
2024年11月09日 13:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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120m楽できた。
振り返るとダムが大きい。尤も黒四ダムなんてこの比じゃないが。
2024年11月09日 13:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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振り返るとダムが大きい。尤も黒四ダムなんてこの比じゃないが。
右岸側に懸かる大滝は大沢の滝とのこと。13Kさんと僕は初見だがAki-G3は昔登ったことがあるとのこと。でも岩がボロボロだったとか。優美でダイナミックな滝だ。
2024年11月09日 13:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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右岸側に懸かる大滝は大沢の滝とのこと。13Kさんと僕は初見だがAki-G3は昔登ったことがあるとのこと。でも岩がボロボロだったとか。優美でダイナミックな滝だ。
トレインバス。愛川公園の駐車場からダム下まで往復しているようだ。
2024年11月09日 13:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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トレインバス。愛川公園の駐車場からダム下まで往復しているようだ。
今日一番の紅葉。と言うか今年で一番だな。
2024年11月09日 13:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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今日一番の紅葉。と言うか今年で一番だな。
ストーンヘンジのようなオブジェクトは展示スペースみたい。
2024年11月09日 13:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ストーンヘンジのようなオブジェクトは展示スペースみたい。
レトロな石小屋ダム。
2024年11月09日 13:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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レトロな石小屋ダム。
もう市街地。
2024年11月09日 13:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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もう市街地。
振り返ると今日歩いた稜線が望める。
2024年11月09日 13:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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振り返ると今日歩いた稜線が望める。
半原バスターミナルに到着。途中のバス停だと本厚木行きは1本/時になるけれどここなら2本/時になるので。お疲れ様でした。
2024年11月09日 13:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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半原バスターミナルに到着。途中のバス停だと本厚木行きは1本/時になるけれどここなら2本/時になるので。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト トレッキングポール カメラ 着替え その他必要な物

感想

13Kさんと僕と共通で残っている「丹沢箱根日帰りの山」リストの経ヶ岳に登るのが今日のテーマ。仏果山と高取山も加えてのプチ縦走として秋の訪れを感じて歩いて来ました。富士こそは望めないものの全ての山頂から大展望を楽しめました。

この東丹沢の山域はヤマビルが多くて悪評が高い。2週間前には未だ早いかと言うことで三浦アルプスに転進した訳だけど、10℃を切るようになったのでもうヒルも大丈夫でしょうと計画した。経ヶ岳は昔大手電機メーカーの女子と合ハイで登っているけれど記録も記憶も薄い。仏果山と経ヶ岳を登ってるはずだけど間の痩せ尾根は全然記憶にありません。

朝一番のバスから本厚木で乗り継いで半僧坊前BSへアプローチ。13KさんとAki-G3さんは途中の停留所から乗り込むが平塚駅発の時点で50%の乗車率で意外と混んでいる。本厚木からのバスは部活学生が乗車して満員。始発で座れて良かった。バスを降りて経ヶ岳が見える方に真っ直ぐ進みそうになったが正しくは国道沿いに少し戻って道ノ入沢沿いの林道を歩いて行く。尾根に取り付いてからは急登が続くがそれに伴い展望も開けて気分も良い。最初のピークの経ヶ岳からは清川を挟んで望む丹沢の展望が素晴らしい。

経ヶ岳から半原越には結構下る。そこから登り返して革籠石山。岩場の痩せ尾根を越えて仏果山だがその間には熊古谷山、八州ヶ峰、衣張山とあるらしい。全然気がつかなかった。途中の岩場の痩せ尾根は危険箇所ではあるけれどそれだけに大展望地だが、仏果山には背の高い展望台がありそこに登ると更に全周の大展望。丹沢の展望が秀逸なのは当然だが、北の方には日光連山も展望できた。南を望めば相模湾。馬入からも良く展望できる山だから当然ですね。経ヶ岳山頂では誰にも会わなかったが仏果山山頂は大賑わいだった。仏果山から宮ヶ瀬越を経て高取山に行くとこちらも結構な賑わい。高取山にも展望台がありこちらも展望の山だ。

高取山から宮ヶ瀬ダムに下ると大沢山でも展望が楽しめる。そこから宮ヶ瀬湖への下りは急坂の上に落ち葉で滑りやすい。ダムに降り立つとまた違った眺めが楽しいものだ。エレベータで楽してダム下に降りてそこから半原バスターミナルまでは約2km。距離の割には程良く疲れてバスでは心地良くうたた寝してしまった。本厚木駅が終点で無いので寝過ごしには要注意。

これで「丹沢箱根日帰りの山」リストは埋まりました。それ以上に展望も良くて天気の良い秋冬にはお勧めのハイキングコースですね。ヒルの時期には絶対お勧めしませんが。

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