記録ID: 7484224
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ハイキング
甲斐駒・北岳
雨乞岳・精進ヶ滝
2024年11月14日(木) [日帰り]
山梨県
washin
タンポポ
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:51
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,150m
- 下り
- 1,166m
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日帰り
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 7:51
距離 13.8km
登り 1,150m
下り 1,166m
| 過去天気図（気象庁） | 2024年11月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
下山後、石空川渓谷駐車場へ移動。 |
写真
雑木林が良い感じです。
しかし、今日の予報は晴れだったのに！(t)
しかし、今日の予報は晴れだったのに！(t)
ビューポイントからは甲斐駒・鳳凰三山・富士山が一望できるはずなんだけど、残念！！！
探していた山梨百名山の証発見！
折角なので雨乞いしましょう。(t)
折角なので雨乞いしましょう。(t)
右端に水晶ナギ分岐の白砂、黒沢の頭から雨乞岳への尾根は紅葉したカラマツがきれいだ。
雨が降ってくる始末です。(w)
私が雨乞の舞をしたからかな？ごめんなさい。(t)
私が雨乞の舞をしたからかな？ごめんなさい。(t)
日本列島を横断する糸魚川静岡構造線の大断層とのこと。白い花崗岩帯が黒い砂岩泥岩層にのし上がる逆断層。
地質学的に貴重らしい。(掲示板より)
4
11/14 14:02
日本列島を横断する糸魚川静岡構造線の大断層とのこと。
白い花崗岩帯が黒い砂岩泥岩層にのし上がる逆断層。
地質学的に貴重らしい。(掲示板より)
白い花崗岩帯が黒い砂岩泥岩層にのし上がる逆断層。
地質学的に貴重らしい。(掲示板より)
三の滝(見返りの滝)。
ここまで長い急な階段を上がり、ここからは揺れる吊り橋階段を渡る。
ここまで長い急な階段を上がり、ここからは揺れる吊り橋階段を渡る。
精進ヶ滝全景、落差121mで東日本最大。手前下段は九段の滝。
(立山称名滝は350mだが、東日本でないの？)
(立山称名滝は350mだが、東日本でないの？)
撮影機器：
感想
タンポポさんからのお誘いで、白州町の雨乞岳と日本の滝百選の精進ヶ滝を歩いて来ました。
天気予報通りの晴れでスタートしたものの、ガスがでたり2500m以上の雲が取れなかったりで期待した眺望がなくちょっと残念でしたが、誰にも会わない静かな山を楽しみました。
精進ヶ滝は吊り橋付近の紅葉が見頃、次々に現れる滝も水量があり豪快でした。
【ちょっとしたハプニング】
ゴール近くで出会ったドイツからのワーキングホリデイの女性と会話したところ、今から精進ヶ滝を往復し、6km以上先のステイ先まで一人で歩いて帰るという。
林道を歩き始める頃には真っ暗になると諭し、滝見学を止めさせ車で送り届けました。向こう見ずの行動にビックリした次第です。
予報が晴れだったのでwashinさんを誘って雨乞岳と精進ケ滝へ。
雨乞岳では雨乞しなくちゃと思って雨乞踊りをしたら下山は霧雨に🌧️🥲washinさん、ごめんなさい🙇♀️
雨乞岳は岩場が全くない山で短い急登が2ヶ所くらいの2千ｍあるとは思えない登りやすい山でした。
次は車で40分ほど移動して精進ケ滝へ。雨乞岳とは対照的に歩きにくい～😅
雲も低くて薄暗いけど晴れてれば見事だろう紅葉を眺めながら滝を堪能。
帰り際に可愛いドイツ人のお嬢さんと知り合いに。もう暗くなるのに灯りはスマホだけ。放っておけなくてステイ先まで送り届けました。
そのまま滝の奥に進むと遭難しちゃうよー😅人助けの山行でした。
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雨乞岳からの移動中に林道を歩いていた彼女を見かけたけど、まさか精進ヶ滝まで来るとは思いませんでした。
出来ない英語での会話、疲れました。
マーシャさんがいたら心強かったんだけど。
外国人はこうゆーこと、よくありますよね。
お2人がいて良かった。下手すると山登りじゃないのに遭難しちゃうところでしたね。
外国の人にもわかりやすいインフォメーションがあると良いのだけど。。。
遅レスで申し訳ありません。
日本で現地の情報を取り切れていないハンデがあるものの、結構無茶する人がいる感じがします。
三ツ峠の府戸尾根で会う人で「これは危ない」というウエアや遅出での山行もこの範疇ですね。
安全登山を心掛けたいものです。
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