ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 749117
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

御神楽岳 蝉ヶ平コース

2015年10月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:52
距離
12.6km
登り
1,385m
下り
1,360m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:27
休憩
0:20
合計
11:47
距離 12.6km 登り 1,385m 下り 1,379m
6:06
84
7:30
143
9:53
9:54
46
10:40
10:41
65
11:46
12:02
14
12:16
55
13:11
51
14:02
14:03
40
14:43
118
16:41
16:42
71
17:53
0
17:53
ゴール地点
6:06 蝉ヶ平登山口
7:30 湯沢の出合
9:40 高頭
10:40 湯沢の頭
11:44 雨乞峰
12:16 御神楽岳
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
全て危険な箇所の連続!
素手で登ったが傷だらけ、腕力も必要
3回道を間違え引き返しました(*´ω`*)
歩きだしてすぐ、頭上から岩が落ちてきそうなので、ヘルメット着用
2015年10月23日 06:06撮影 by  Nexus 5, LGE
10/23 6:06
歩きだしてすぐ、頭上から岩が落ちてきそうなので、ヘルメット着用
高度感バツグン落ちるな危険
2015年10月23日 06:32撮影 by  Nexus 5, LGE
10/23 6:32
高度感バツグン落ちるな危険
山登り初ヘルメット
2015年10月23日 06:32撮影 by  Nexus 5, LGE
1
10/23 6:32
山登り初ヘルメット
綺麗な沢、滑りまくり
2015年10月23日 06:56撮影 by  Nexus 5, LGE
1
10/23 6:56
綺麗な沢、滑りまくり
沢は滑りやすく危険、道はどこ
2015年10月23日 07:15撮影 by  Nexus 5, LGE
10/23 7:15
沢は滑りやすく危険、道はどこ
2015年10月23日 07:22撮影 by  Nexus 5, LGE
10/23 7:22
美しい渓流
2015年10月23日 07:23撮影 by  Nexus 5, LGE
10/23 7:23
美しい渓流
湯沢の出合
見事なスラブ
2015年10月23日 07:29撮影 by  Nexus 5, LGE
10/23 7:29
湯沢の出合
見事なスラブ
ロープが切れそう
2015年10月23日 07:44撮影 by  Nexus 5, LGE
10/23 7:44
ロープが切れそう
ほぼボルダリングでしょ!
過去したことなかったけど…
2015年10月23日 07:48撮影 by  Nexus 5, LGE
1
10/23 7:48
ほぼボルダリングでしょ!
過去したことなかったけど…
御神楽が見えてきた
2015年10月23日 07:49撮影 by  Nexus 5, LGE
10/23 7:49
御神楽が見えてきた
頂上まで遠い
2015年10月23日 07:49撮影 by  Nexus 5, LGE
10/23 7:49
頂上まで遠い
絶景!
2015年10月23日 07:51撮影 by  Nexus 5, LGE
3
10/23 7:51
絶景!
2015年10月23日 08:04撮影 by  Nexus 5, LGE
1
10/23 8:04
きついけど、来て良かった
2015年10月23日 08:08撮影 by  Nexus 5, LGE
10/23 8:08
きついけど、来て良かった
どこ登るねん
2015年10月23日 08:08撮影 by  Nexus 5, LGE
1
10/23 8:08
どこ登るねん
汗かいても爽快
2015年10月23日 08:15撮影 by  Nexus 5, LGE
3
10/23 8:15
汗かいても爽快
鎖があるからここが道なのだろう・・・
2015年10月23日 08:37撮影 by  Nexus 5, LGE
10/23 8:37
鎖があるからここが道なのだろう・・・
1300メートルの山とは思えない!
2015年10月23日 08:47撮影 by  Nexus 5, LGE
3
10/23 8:47
1300メートルの山とは思えない!
右も左も落ちれば終り
2015年10月23日 08:50撮影 by  Nexus 5, LGE
2
10/23 8:50
右も左も落ちれば終り
景色は最高!
道のりは最悪?
2015年10月23日 09:06撮影 by  Nexus 5, LGE
6
10/23 9:06
景色は最高!
道のりは最悪?
2015年10月23日 09:12撮影 by  Nexus 5, LGE
10/23 9:12
身体ふらふら
2015年10月23日 09:12撮影 by  Nexus 5, LGE
5
10/23 9:12
身体ふらふら
富士山に似た山はなんだろう
2015年10月23日 09:32撮影 by  Nexus 5, LGE
10/23 9:32
富士山に似た山はなんだろう
高頭付近
2015年10月23日 09:48撮影 by  Nexus 5, LGE
10/23 9:48
高頭付近
どこまで続く、この険しさ
2015年10月23日 10:26撮影 by  Nexus 5, LGE
2
10/23 10:26
どこまで続く、この険しさ
湯沢の頭
2015年10月23日 10:39撮影 by  Nexus 5, LGE
10/23 10:39
湯沢の頭
頂上まであと1時間ぐらい
2015年10月23日 10:40撮影 by  Nexus 5, LGE
10/23 10:40
頂上まであと1時間ぐらい
2015年10月23日 10:48撮影 by  Nexus 5, LGE
10/23 10:48
ガッツで登る
2015年10月23日 10:54撮影 by  Nexus 5, LGE
2
10/23 10:54
ガッツで登る
もう一方のスラブ
2015年10月23日 11:14撮影 by  Nexus 5, LGE
10/23 11:14
もう一方のスラブ
道を間違えたとこから撮影
雨乞峰付近
2015年10月23日 11:43撮影 by  Nexus 5, LGE
10/23 11:43
道を間違えたとこから撮影
雨乞峰付近
頂上!
2015年10月23日 12:12撮影 by  Nexus 5, LGE
1
10/23 12:12
頂上!
あんなとこ登ってきた
2015年10月23日 12:14撮影 by  Nexus 5, LGE
3
10/23 12:14
あんなとこ登ってきた
2015年10月23日 12:14撮影 by  Nexus 5, LGE
10/23 12:14
2015年10月23日 12:14撮影 by  Nexus 5, LGE
10/23 12:14
やった!
2015年10月23日 12:16撮影 by  Nexus 5, LGE
4
10/23 12:16
やった!
2015年10月23日 13:02撮影 by  Nexus 5, LGE
10/23 13:02
身体ボロボロ、ゴールは遠い
2015年10月23日 14:44撮影 by  Nexus 5, LGE
1
10/23 14:44
身体ボロボロ、ゴールは遠い
撮影機器:

感想

登山はじめて一年、もう一つの室谷コースの予定が、朝早く時間もあり体力にもやや自信あるので蝉ヶ平コースに決定!
ダートの車道を走り登山口6時着。平日の早朝なので車は自分一台。
霧につつまれた中で颯爽と登山開始。
出発してすぐ危険な雰囲気を醸し出す登山道、念の為持参したスキーヘルメットを着用し登山再開。
沢超えは苔岩が恐ろしく滑り、悪戦苦闘。登山道も一部極端に細く滑落の恐怖!
湯沢の出合からみる御神楽岳スラブに感動しながらロープ・鎖場を進む。四つん這いで体力消耗し、膝の痛みも再発(*´ω`*)
昨日ネットで山岳保険に入って良かったと思いつつ、保険は使うようなことにはならないよう進むぞ!とブツブツ言いながらひらすら歩く。
景色は最高!ルートは地獄級、なんでここにロープないの!?も多々あり。
生きて家族に合うことを誓いながら登山続行。
道間違いも3回、降りれない、登れないとこは登山道外、なるほどと思いつつ体は藪ですり傷多数。
岩や倒木など障害物だらけの登山道は想像以上に体力が必要で、最近始めたジョギングとは使う筋肉がまったく違う。長時間山行なのでいつもの水ではなくアイソトニック飲料2リットルもどんどん減っていく。
登り始めて3時間すぎには腹が鳴り始め、昼食用のおにぎりを頬張りながら山歩き。
まったく人に合わないなと思っているとお昼前に5名のたとすれ違い安堵、さっそくお互いに皆さんと情報交換。
身体にロープをぐるぐる巻いた凄そうな2人組をみて、俺は場違いなのかといろんなことを考えまた登る。
山頂で出会った新潟の方に、足がつった話をしたら、ツムラの漢方薬いただきました。ありがとうございます。感謝です。まだ出会えたらなと思いつつ下山開始。
素晴らしい山なのに人が少ないのはこの危険な厳しいコースのせい?
下山は予想通り厳しさの連続、足はフラフラ、身体に力が入らない、道に迷ってまた登り登山道を探す、気力でひらすら降りる。
なんとか下山できましたが、苦い思い出や良い経験、心底勉強になりました。
次回は身の程をわきまえ、蝉より安全な室谷コースに楽しくトライするつもりです。
いや〜でも楽しかった!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1361人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら