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Yamareco

記録ID: 752299
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

晩秋の八ヶ岳(横岳・硫黄岳・天狗岳)

2015年10月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:21
距離
23.3km
登り
1,975m
下り
1,964m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
3:12
合計
10:17
8:05
8:06
37
8:43
8:43
39
9:22
9:23
13
9:36
9:36
30
10:06
11:16
40
11:56
11:57
23
12:20
12:22
30
12:52
12:53
16
13:09
13:09
13
13:22
13:38
11
13:49
13:49
9
13:58
13:59
32
14:31
16:07
36
17:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳林道途中に登山口と駐車場あり。そこから4WD車用の駐車場に10分ほどでいけるようですが、今回は下に駐車しました。トイレなし。
コース状況/
危険箇所等
硫黄岳から横岳に向かうルートの横岳山頂手前に鎖場やはしごがあり、注意が必要です。その他は特に危険なところはありませんでした。
その他周辺情報 本沢温泉に野天風呂(600円)と内湯(800円)あり。
登山口入り口の看板です。
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登山口入り口の看板です。
スタート時の気温は−1度くらい。
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スタート時の気温は−1度くらい。
林道です。四駆であれば、この先の駐車場まで行けるようです。
林道です。四駆であれば、この先の駐車場まで行けるようです。
上の駐車場です。ゲートがあり、この先は皆歩きとなります。
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上の駐車場です。ゲートがあり、この先は皆歩きとなります。
登山道途中から見た硫黄岳です。
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登山道途中から見た硫黄岳です。
本沢温泉キャンプ場にある水場です。
本沢温泉キャンプ場にある水場です。
山荘に着きました。
山荘に着きました。
本沢温泉です。
登山道途中からの硫黄岳です。
登山道途中からの硫黄岳です。
シャクナゲのトンネルです。花の時期に来てみたいですね。ちなみに今回の登山で花はほとんどなかったです。
シャクナゲのトンネルです。花の時期に来てみたいですね。ちなみに今回の登山で花はほとんどなかったです。
夏沢峠やまびこ荘に到着しました。
夏沢峠やまびこ荘に到着しました。
少し登って振り返ると山荘が見えました。
少し登って振り返ると山荘が見えました。
硫黄岳に着きました。
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硫黄岳に着きました。
硫黄岳から見た、横岳・赤岳です。
硫黄岳から見た、横岳・赤岳です。
横岳手前からの富士山です。とてもきれいでした。
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横岳手前からの富士山です。とてもきれいでした。
いよいよ鎖場です。
いよいよ鎖場です。
横岳に到着です。中央左寄りに富士山が見えています。
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横岳に到着です。中央左寄りに富士山が見えています。
白馬方面。
一番奥がおそらく立山連峰。
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一番奥がおそらく立山連峰。
槍ヶ岳と穂高連峰。
槍ヶ岳と穂高連峰。
諏訪湖と乗鞍岳。
諏訪湖と乗鞍岳。
中央アルプス。
南アルプス方面。
南アルプス方面。
言わずと知れた富士山。
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言わずと知れた富士山。
秩父方面。
あまりに景色が良かったので、山頂に1時間以上もいました。
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あまりに景色が良かったので、山頂に1時間以上もいました。
硫黄岳に戻りました。
硫黄岳に戻りました。
硫黄岳から天狗岳方面。
硫黄岳から天狗岳方面。
東天狗岳と西天狗岳。
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東天狗岳と西天狗岳。
東天狗岳に着きました。
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東天狗岳に着きました。
午後になってもこの天気。
午後になってもこの天気。
西天狗岳山頂です。
西天狗岳山頂です。
西の方角はガスが出てきました。
西の方角はガスが出てきました。
赤岳方面です。横岳が少し顔を出しています。
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赤岳方面です。横岳が少し顔を出しています。
いよいよ下山です。
いよいよ下山です。
白砂新道に入り、いきなりこの斜面を下りました。道間違えたのか?
白砂新道に入り、いきなりこの斜面を下りました。道間違えたのか?
本沢温泉に着きました。
本沢温泉に着きました。
いよいよ野天風呂へ。
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いよいよ野天風呂へ。
ふたがしてありました。
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ふたがしてありました。
最高の野天風呂でした。
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最高の野天風呂でした。
内湯(苔桃の湯)も最高でした。
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内湯(苔桃の湯)も最高でした。
館内とてもきれいでした。
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館内とてもきれいでした。
本沢温泉のキャンプ場です。この時期の平日なので誰も利用していませんでした。
本沢温泉のキャンプ場です。この時期の平日なので誰も利用していませんでした。
無事に駐車場に着きました。
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無事に駐車場に着きました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー ウエストバック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ 座布団

感想

6時くらいから歩き始めるつもりでしたが、寒くて結局6:45分くらいのスタートとなりました。朝から快晴で気分良く歩くことができました。

本沢温泉は、平日の早朝ということもあり、泊まり客らしき人が一人外のベンチにいるだけで閑散としていました。休憩とらずに先へ進みました。

その後も歩きやすい道で、やまびこ荘に到着。その後しばらく歩くと樹木がなくなり、視界が開けました。それと同時に大きめの石や砂利がゴロゴロしている道になり、滑らないように気をつけて歩きました。

左手に硫黄岳の火口を見ながら、急斜面を登ると、硫黄岳山頂に着きました。360度ほぼすべての山が見渡せる、最高の天気でしたが、横岳で休憩することにして、ここもほぼ素通りしました。

滑りやすい下り斜面を降り、硫黄岳山荘を過ぎると、横岳がだんだん近づいてきます。道は徐々に岩場となり、横岳手前には、鎖場とはしごがあり、高所恐怖症の私は、かなり慎重に進みました。そこを過ぎ、横岳の山頂に到着しました。

山頂からの景色は、雲一つない最高の眺めでした。写真を撮りまくり、軽食もとり、1時間以降ものんびりしました。赤岳にも行きたくなりましたが、今日は天狗岳へ行く予定だったので、あきらめ天狗岳方面へ。

やまびこ荘までは来た道を引き返しました。昼を過ぎても天気は快晴のままで、稜線歩きは特に気持ちよかったです。根石岳では、これから向かう天狗岳が間近にきれいに見えました。

天狗岳は東も西も滑り易い急登だったので、滑らないように注意しながら歩きました。13時過ぎたあたりから、西の方角にガスが出てきましたが、おおむね快晴で天狗岳でも、景色を堪能できました。

下山ルートは、白砂新道。分岐点からいきなり、崩れやすい急斜面の下りとなり、慎重に降りましたが、今考えると、道を間違えたのでしょうか?その後は、正規のルートを歩きましたが、かなりの急坂で、これが登りだったら大変だっただろうなと重いながら下山しました。

本沢温泉に着き、待ちに待った温泉へ。今回は、野天と内湯の両方入ることにしました(温泉好きなもので…)。野天はいろいろなところで紹介されているとおり、文句なしの温泉でした。硫黄岳を眺めながらのんびりつかることがでました。内湯は初めて入りました。茶色の濁り湯でこちらもすばらしい温泉でした。

きれいな景色と最高の温泉で、駐車場までの道も気分良く歩き、無事に到着しました。

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