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Yamareco

記録ID: 75382
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

木曽駒ヶ岳 北御所登山口から

2010年08月21日(土) 〜 2010年08月22日(日)
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messiah その他2人
GPS
07:02
距離
9.1km
登り
1,569m
下り
103m

コースタイム

北御所登山口(5:45)→車沢(6:50)→清水平(7:56-8:03)→うどんや峠(8:36-8:45)→一丁ヶ池(9:28)→小屋場(9:38-9:55)→船窪(10:38-10:54)→八合目(11:40)→乗越浄土(12:22)→中岳(12:37-12:43)→頂上山荘(12:47)
天候 1日目:昼間晴れのち夜小雨
2日目:快晴
過去天気図(気象庁) 2010年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 自転車
駐車場:菅の台バスセンター駐車場(500円/台)
専用バス:菅の台BC→北御所登山口(560円/人)
ロープウェイ&バス片道:1,980円(下りのみ使用)
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは菅の台BCにあります。
温泉は、早太郎温泉がすぐそばに。
B級グルメのソースカツ丼が有名。

登山口からは、暫く整備された道路が続きますが、野生の猿の群れがおり、縄張りかもしれませんのでお気をつけ下さい。(他の登山者からも同様の情報を聞きました)

基本的に、急登はそれほどありませんが、行程的には長く感じます。

小屋場を過ぎると、高山ぽさが出来てきて、眺望も得られる為、頑張れます。

危険な箇所は特にありませんが、伊那前岳〜乗越浄土への道は、眼下に千畳敷駅や遊歩道などが見える足場の細めの道になりますので、注意力散漫になり、滑落に注意下さい。

全体的に、安全・安心なコースです。
ここでバスを降り、登山開始です。
ここでバスを降り、登山開始です。
整備された道路に猿の群れ・・・
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整備された道路に猿の群れ・・・
車沢を過ぎ、蛇腹沢登山口からは、木漏れ日の道が続きます。
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車沢を過ぎ、蛇腹沢登山口からは、木漏れ日の道が続きます。
綺麗ですね。
第2で最終水場:清水平。
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第2で最終水場:清水平。
その後も気持ち良い道が続きます。
その後も気持ち良い道が続きます。
約半分の道のり、うどんや峠です。
ここも眺望が開けていますが、ちょい行った左手に、南アルプスが一望出来る場所があります。
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約半分の道のり、うどんや峠です。
ここも眺望が開けていますが、ちょい行った左手に、南アルプスが一望出来る場所があります。
うどんや峠からはこんな感じ。
うどんや峠からはこんな感じ。
そう、ここです。
うどんや峠からちょい行った左手。
そう、ここです。
うどんや峠からちょい行った左手。
雄大ですね。
一丁ヶ池。
水面に木々が反射しています。
一丁ヶ池。
水面に木々が反射しています。
小屋もないのに小屋場。
小屋もないのに小屋場。
将棊頭山へ向かう稜線上のカール。
綺麗です。
将棊頭山へ向かう稜線上のカール。
綺麗です。
稜線はこんな感じです。
稜線はこんな感じです。
伊那前岳への道。
伊那前岳への道。
伊那前岳への道をちょい登り振り返ると・・・
伊那前岳への道をちょい登り振り返ると・・・
こんな感じで足場は細いです。
こんな感じで足場は細いです。
テン場の感じ。
夜明け。
空が真っ赤に燃えています。
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空が真っ赤に燃えています。
南アルプスの山々が美しいです。
富士山も見えてますね。
南アルプスの山々が美しいです。
富士山も見えてますね。
槍穂連峰もくっきり見えます。
槍穂連峰もくっきり見えます。
朝日をバックに立つ人々。
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朝日をバックに立つ人々。
雲海に浮かぶ御岳も雄大です。
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雲海に浮かぶ御岳も雄大です。
夜明けの景色が綺麗です。
夜明けの景色が綺麗です。
木曽駒山頂からテン場。
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木曽駒山頂からテン場。
岩と太陽と南アルプスと富士。
岩と太陽と南アルプスと富士。
水墨画みたいな南アルプス。
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水墨画みたいな南アルプス。
テン場からの眺望。
テン場からの眺望。
三の沢岳への縦走ルート。
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三の沢岳への縦走ルート。
千畳敷カール。

感想

言わずと知れた千畳敷カールと木曽駒ヶ岳。
ロープウェイでもお気楽登山が出来る為、乗越浄土や千畳敷駅周辺は、登山者や観光客など、様々な格好の人でごった返している、一種異様な雰囲気もあり。

北御所でバスを降りる人は少ないながらも確実におり、それだけで何となく仲間意識が生まれる。笑

最初は、整備された道路が続くが、最初の水場:車沢を過ぎてすぐ、スイッチバックする形で、蛇腹沢登山道に到着。ようやく、登山道らしくなる。

小気味良い木漏れ日の中を歩くのはとても気持ち良く、また、時折見える空木岳などの景観が元気をくれる。

水場は、もう1箇所:清水平があり、これが最後。

その後、うどんや峠(南アルプスの大眺望を得られる)、一丁ヶ池、小屋場と過ぎると、ハイマツや眺望など、高山っぽさが出てきて楽しめる。

景観としては、将棊頭山へ向かう稜線のカールも見え、中々のもの。

その後、伊那前岳を過ぎれば乗越浄土に出、頂上山荘テン場までは、中岳を登り、すぐ到着。

テン場:600円/人。ビール350ml:500円。

テン場から、木曽駒ヶ岳山頂までは、10〜15分程度。
御岳はすぐそこ。常念山脈、槍穂連峰もよく見え、南アルプスの合間に、富士山も見られる。

馬の背〜濃ヶ池へ向かうも、途中で涸れた池が見えた為引き返す事に。(もしかして、間違いかも??)

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