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Yamareco

記録ID: 7548733
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ハイキング
丹沢

鍋割山(ツルハシ尾根↑〜後沢左岸尾根↓:寄大橋起点)

2024年12月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
Albedo その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:01
距離
9.2km
登り
1,017m
下り
1,025m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
1:17
合計
6:02
距離 9.2km 登り 1,017m 下り 1,025m
7:01
4
スタート地点
7:05
12
7:17
4
8:20
8:45
4
8:49
8:53
28
9:21
18
9:39
9:40
7
9:47
20
10:07
10:28
9
10:37
30
11:07
20
11:27
11:35
39
12:46
12:48
9
13:02
1
13:03
ゴール地点
寄大橋を起点にツルハシ尾根、鍋割峠を経由して鍋割山に至る。鍋割山から、後沢乗越まで下り、後沢左岸経路にて降下する周回プラン
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄大橋を渡った駐車エリア(5~6台程度駐車可能)使用。0700到着時点で橋手前に先行駐車が3台、橋を渡ったエリアに先行3台と、際どいタイミングだった
コース状況/
危険箇所等
●登山口→釜場平
左岸、右岸へと4,5回の渡渉を繰り返すが、対岸の目標点は見失わないように注意を払いたい。適時GPSなどでチェックが必要
●ツルハシ尾根(コシバ沢右岸尾根)登り
尾根幅も充分に有る、つづら折りの作業道。通行上の問題は感じられなかった
●鉄砲沢ノ頭→鍋割山
危険を感じる箇所は無かった
●後沢左岸尾根(後沢渓畔路)下り
序盤は作業道で安全に通行可能。沢渡渉、トラバース、鋼製歩廊などで進んで行く。沢歩き区間でルート選択ミスを犯したが、案内道標などは無いので、迷走しないよう、適時のルートチェックを心掛けたい
寄大橋からスタート。ツルハシ尾根経由で鍋割山を目指します。先週と違い、今週は1℃と冷え込みが厳しい!
2024年12月01日 07:02撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/1 7:02
寄大橋からスタート。ツルハシ尾根経由で鍋割山を目指します。先週と違い、今週は1℃と冷え込みが厳しい!
林道を少しばかり歩き、登山口
2024年12月01日 07:20撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/1 7:20
林道を少しばかり歩き、登山口
川幅も狭く、問題無く飛び石渡渉できる。降りてきた登山道側を渡渉後に振り返って見ている
2024年12月01日 07:32撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/1 7:32
川幅も狭く、問題無く飛び石渡渉できる。降りてきた登山道側を渡渉後に振り返って見ている
梯子を利用して登山道へ
2024年12月01日 07:33撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/1 7:33
梯子を利用して登山道へ
堰堤からの崩壊地
2024年12月01日 07:52撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/1 7:52
堰堤からの崩壊地
4、5回の渡渉を繰り返すが、対岸側の道標、目印、取付き部を見落とさないように注意
2024年12月01日 08:17撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/1 8:17
4、5回の渡渉を繰り返すが、対岸側の道標、目印、取付き部を見落とさないように注意
釜場平手前辺り。手前の橋を渡り、トラバース道の先に、道標、ベンチがある
2024年12月01日 08:26撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/1 8:26
釜場平手前辺り。手前の橋を渡り、トラバース道の先に、道標、ベンチがある
釜場平のベンチで休憩中。ここで本日2人目のハイカーに遭遇。行先をお聞きしたら檜岳との事
2024年12月01日 08:29撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/1 8:29
釜場平のベンチで休憩中。ここで本日2人目のハイカーに遭遇。行先をお聞きしたら檜岳との事
寄コシバ沢出合。少し先のツルハシ尾根が今日の目的ルート
2024年12月01日 08:49撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/1 8:49
寄コシバ沢出合。少し先のツルハシ尾根が今日の目的ルート
この警告板の横よりツルハシ尾根に取り付きます。つづら折りの作業道が付けられているため、危険を感じる場面はありません
2024年12月01日 08:59撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/1 8:59
この警告板の横よりツルハシ尾根に取り付きます。つづら折りの作業道が付けられているため、危険を感じる場面はありません
勾配が緩んだところ
2024年12月01日 09:19撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/1 9:19
勾配が緩んだところ
急登、作業道などを経て鉄砲沢ノ頭到達。正面には蛭ヶ岳
2024年12月01日 09:38撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/1 9:38
急登、作業道などを経て鉄砲沢ノ頭到達。正面には蛭ヶ岳
木立越しの富士山
2024年12月01日 09:38撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/1 9:38
木立越しの富士山
鍋割峠
2024年12月01日 09:46撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/1 9:46
鍋割峠
道標横には千手観音のような、庚申塔の類なのか?風化が進んで良く分からない。年号なども見た範囲では見当たらない
2024年12月01日 09:46撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/1 9:46
道標横には千手観音のような、庚申塔の類なのか?風化が進んで良く分からない。年号なども見た範囲では見当たらない
木立越しでは無い富士山が捉えられた。鍋割山からコシバ沢を降下するというハイカー2人とスライド
2024年12月01日 09:54撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/1 9:54
木立越しでは無い富士山が捉えられた。鍋割山からコシバ沢を降下するというハイカー2人とスライド
鍋割山頂は混雑して、食事もままならないと思い、山頂手前の適当な斜面で富士山を見ながらランチ休憩。富士山、南アは見事だが、止まるととにかく寒い!
2024年12月01日 10:08撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/1 10:08
鍋割山頂は混雑して、食事もままならないと思い、山頂手前の適当な斜面で富士山を見ながらランチ休憩。富士山、南アは見事だが、止まるととにかく寒い!
愛鷹山方面
2024年12月01日 10:24撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/1 10:24
愛鷹山方面
予想通り、山頂は多くの人で大混雑中。鍋焼きうどん行列も30人以上でした。直ぐに下山開始
2024年12月01日 10:35撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/1 10:35
予想通り、山頂は多くの人で大混雑中。鍋焼きうどん行列も30人以上でした。直ぐに下山開始
後沢乗越を少し進んだ先の石柱363。ここから初めての後沢左岸経路に進入
2024年12月01日 11:29撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/1 11:29
後沢乗越を少し進んだ先の石柱363。ここから初めての後沢左岸経路に進入
入口付近からは見通せないが、進むとステップが付けられており、通行できます
2024年12月01日 11:36撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/1 11:36
入口付近からは見通せないが、進むとステップが付けられており、通行できます
トラバース道、沢沿い歩きを繰り返して進む。案内道標の類は無いので、適宜ルート確認が必要
2024年12月01日 12:09撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/1 12:09
トラバース道、沢沿い歩きを繰り返して進む。案内道標の類は無いので、適宜ルート確認が必要
トラバース道自体は踏み幅も有り、問題無いが、高度感のある場所もあります
2024年12月01日 12:09撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/1 12:09
トラバース道自体は踏み幅も有り、問題無いが、高度感のある場所もあります
これはルートミスに気付いた所での1枚。沢沿いを進み、前方の梯子出現に、高巻きだと思い込み、引き込まれて失敗した。違和感から、ルートチェックにて気付き引き返せた
2024年12月01日 12:14撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/1 12:14
これはルートミスに気付いた所での1枚。沢沿いを進み、前方の梯子出現に、高巻きだと思い込み、引き込まれて失敗した。違和感から、ルートチェックにて気付き引き返せた
人工物が出現すると安心します
2024年12月01日 12:27撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/1 12:27
人工物が出現すると安心します
モノレール小屋横から林道に飛び出して、無事着地。石柱から1時間強掛かりました。林道側より振り返って見ています。一日お疲れ様でした。
2024年12月01日 12:47撮影 by  Pixel 6a, Google
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12/1 12:47
モノレール小屋横から林道に飛び出して、無事着地。石柱から1時間強掛かりました。林道側より振り返って見ています。一日お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック チェーンスパイク
共同装備
サーモス山専ボトル

感想

先週に引き続き、寄大橋を起点に未踏尾根2本を辿ってみました。
ツルハシ尾根は予習通り安全な作業道が切ってあり、ストレス少なく辿る事ができました。マイナーなエリアを通りましたが、鍋割山までに4人の方と行き交ったのは少し意外でした。
後沢左岸経路はルート選択ミスで迷走しかけましたが、沢歩き、高度感のあるトラバースと、アスレチック感もあり楽しめました。
鍋割山は休日、好天も相俟って、大混雑となっており、下山時も登ってくる方が途切れない状況でした。

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