富士山・お鉢巡り・お中道確認（登り：富士宮コース、下り：須走コース）

2015年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,636m
• 下り: 1,626m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:35
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:15

8:30 富士宮口五合目
8:40 8:40 富士宮口新六合目
9:15 9:20 新七合目御来光山荘
9:50 9:50 元祖七合目山口山荘
10:20 10:25 八合目池田館
10:55 11:05 九合目萬年雪山荘
11:25 11:30 九合五勺胸突山荘
12:05 12:10 富士宮口頂上
12:30 12:35 富士山
13:00 13:00 久須志神社
14:00 14:05 須走口・吉田口登山道 本八合目
15:15 15:15 須走口登山道 七合目
16:50 16:50 宝永山馬ノ背
17:10 17:10 宝永第一火口
17:10 17:10 宝永第一火口縁
17:35 17:35 富士宮口新六合目
17:45 富士宮口五合目

天候

晴れ、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士宮口五合目駐車場

コース状況／危険箇所等

10/31の状況です。
登りに使用した富士宮口コース（午前）は強風。コースに雪は殆どなし。
下りに使用した須走コース（午後）は微風。頂上直下に凍結した積雪あり。私はアイゼンを使用。
日々の気象条件でコース状況が変化するので参考に。

写真

10/31の気象状況（10/29の情報）
この気象状況を見て、お鉢巡りはあきらめた。
また、剣ヶ峰に近い富士宮口コースを選択。

10/31 8:28

富士宮口五合目
山頂付近に積雪は殆どなし。
AM8時ごろ。駐車場はガラガラ

10/31 8:41

新六合目の雲海荘、宝永山荘
10月始めは開いていましたが、
もう開いていません。

10/31 8:42

通行禁止
自己責任で。

10/31 9:16

新七合目の御来光山荘
順調に登っています。

10/31 9:49

七合目の山口山荘
この標高でもかなりの強風。

10/31 10:17

八合目の池田館が見えてきました。
強風のため途中で下山した人とすれ違いました。
風の通り道はかなり厳しいです。

10/31 10:32

八合目のお地蔵さんと鳥居

10/31 10:47

銭棒から頂上
耐風姿勢でやっと撮影。

10/31 10:57

九合目の万年雪山荘
強風でも順調に来てます。

10/31 11:26

九合五勺の胸突山荘
お鉢巡りをした方に合いました。
頂上に行けそうです。

10/31 11:39

本日一番厳しい場所でした。
耐風姿勢で歩かないと通れません。

10/31 12:02

富士宮口頂上の浅間大社奥宮
やっと来ました。
顔と手がしびれました。もっと強風対策をしないと。

10/31 12:15

このしろ池が消えてしまいました。

10/31 12:20

剣ヶ峰
馬の背で突風を受けないことを祈り目指します。

10/31 12:30

剣ヶ峰
馬の背で風の音が凄く聞こえていましたが、
強風は受けませんでした。

10/31 12:32

手元の温度計はマイナス2℃
剣ヶ峰は風を受けないので暖かいです。

10/31 12:44

お鉢巡りができそうなので出発。
南アルプスです。

10/31 12:57

金明水の上から剣ヶ峰を望む

10/31 13:02

吉田口頂上の浅間大社奥宮
ここから下山。

10/31 13:25

下山してほんの少しで危険を感じて、アイゼンを履いた。
九合目の久須志神社祠のだいぶ手前で脱ぎました。
ほんの少ですが、安全第一です。

10/31 13:58

本八合目に到着
風がほとんど無いです。
微風です。

10/31 15:15

本六合目まで来ました。
今日はお中道を見つけました。
小っちゃな白いリボン。

10/31 15:20

お中道の道がある。
と思った先から見失いました。

10/31 15:49

しばらく2600m付近を進む。
少し大きな沢の上の方の底にマークを発見。
寄ってみると手前にマークを確認。
ここからは順調にお中道を進む。

10/31 16:15

目印の棒が見えてきました。

10/31 16:26

宝永山が見えてきました。

10/31 16:50

宝永山の馬の背
途端に強風を受けました。

10/31 17:11

宝永第一火口
真ん中にダイダラボッチの足跡です。
日が落ちてきましたので、ヘッドライトの準備。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX220 SONY