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Yamareco

記録ID: 7552990
全員に公開
ハイキング
中国

岡山市東区 亀石神社〜水門宮山〜山ノ神山 紅葉&野鳥&磐座

2024年12月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
Machapuchare その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
10.1km
登り
239m
下り
237m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:01
休憩
0:36
合計
3:37
距離 10.1km 登り 239m 下り 237m
8:11
1
亀石神社南東のスペース
8:12
8:18
15
亀石神社
8:33
8:50
44
9:34
9:36
41
宇賀神社
10:17
10:19
7
生目八幡宮
10:26
10:27
10
ほんぶしん敷地入口
10:37
10:44
12
神山展望台
10:56
10:57
10
11:07
41
ほんぶしん敷地入口(2回目)
11:48
亀石神社南東のスペース
展望や旬の動植物観察を楽しむコース
歩行距離10km、歩行時間3時間、歩行数?歩、消費カロリー820Kcal
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 亀石神社<写真02〜06>南東のスペースに自動車を停めました。数台駐車可能です。また、神山碑<写真42>の側の広い駐車場は9〜16時のみ利用可能です。
 幸島(こうじま)稲荷神社の境内、水門湾<写真20>撮影地点のある車一台ギリギリの幅のコンクリート道を北上すると未舗装の駐車スペースがあり、10台程駐車可能ですが、道が狭いのでおすすめはしません。
コース状況/
危険箇所等
 危険箇所やヤブコギはありません。安田池<写真37>の畔が土道、生目(いきめ)八幡宮<写真40,41>の参道が石段と土道だっただけで、後はアスファルトやコンクリート道、参道の一部は石段でした。雨の日に傘を差して運動靴でも歩けます。
 山ノ神山頂上に向かう道の途中には門があり、ここから北は散策は可能ですが撮影は禁止です。おそらく、神聖な場所にカメラを向けないでほしいとのことで、宗教施設以外も撮影禁止でしょう。
その他周辺情報 今回のコースの北、岡山ブルーライン(県道397号線)の西大寺IC北に健幸プラザ西大寺があります。会員以外も利用でき、日帰り温泉は大人440円です。火曜定休で営業時間はおそらく9時半〜21時半(日曜は20時半)だと思います。
01カンムリカイツブリ夏羽…亀石(かめいわ)神社南東のスペースに自動車を停めて外に出ると近くにいました。冬羽<写真26>とは違い、首にも茶色い羽毛があり、頭頂部の羽毛が多いです。県内で夏羽を見たのは初めてです。今年は暖かいのでしょう。動画も撮りました。
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01カンムリカイツブリ夏羽…亀石(かめいわ)神社南東のスペースに自動車を停めて外に出ると近くにいました。冬羽<写真26>とは違い、首にも茶色い羽毛があり、頭頂部の羽毛が多いです。県内で夏羽を見たのは初めてです。今年は暖かいのでしょう。動画も撮りました。
02イチョウ&モミジ越しに亀石神社…イチョウは上半分が散ってしまい、残りは色づいていない葉が多かったです。モミジは見頃でした。左奥に拝殿(亀岩宮)<写真03>、鳥居越しにご神体の亀石<写真04>が見えています。
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02イチョウ&モミジ越しに亀石神社…イチョウは上半分が散ってしまい、残りは色づいていない葉が多かったです。モミジは見頃でした。左奥に拝殿(亀岩宮)<写真03>、鳥居越しにご神体の亀石<写真04>が見えています。
03亀石神社拝殿(亀岩宮)越しに山ノ神山&八丈岩山…海にせり出したデッキのような拝殿です。南南西方面を望みました。左端に目的地の山ノ神山、右端に八丈岩山が見えています。大潮の旧暦6月15日の夜に開催される満潮祭では、提灯を飾り付けたシャギリ船が水門湾を巡航する「シャギリ船行事」が行われます。文政元年(1818年)に始まったといわれており、岡山市の無形民俗文化財に指定されています。
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03亀石神社拝殿(亀岩宮)越しに山ノ神山&八丈岩山…海にせり出したデッキのような拝殿です。南南西方面を望みました。左端に目的地の山ノ神山、右端に八丈岩山が見えています。大潮の旧暦6月15日の夜に開催される満潮祭では、提灯を飾り付けたシャギリ船が水門湾を巡航する「シャギリ船行事」が行われます。文政元年(1818年)に始まったといわれており、岡山市の無形民俗文化財に指定されています。
04亀石…神武天皇が東征の途中、吉備の速吸門(はやすいのと)に来た時、案内をした珍彦命(うずひこのみこと)が乗っていた亀が岩となったものだといわれています。また、岡山城主池田綱政のもとへ運ぶ途中で岩が嫌がって動かなくなり、元の位置に戻したという伝説もあります。
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04亀石…神武天皇が東征の途中、吉備の速吸門(はやすいのと)に来た時、案内をした珍彦命(うずひこのみこと)が乗っていた亀が岩となったものだといわれています。また、岡山城主池田綱政のもとへ運ぶ途中で岩が嫌がって動かなくなり、元の位置に戻したという伝説もあります。
05邑久郡大師霊場南巡り八十八箇所霊場第六十番札所「亀岩」…邑久郡大師霊場には北巡りと南巡りがあり、それぞれ御接待(おせったい)と呼ばれる行事があります。早朝6時頃から各大師堂でお菓子やジュースなどがふるまわれ、なくなったら終了なので、人気の所は早くから行列ができるそうです。お遍路というよりも日本版ハロウィンのようです。ちなみに、開催日は南巡りは5月21日、北巡りは4月21日です。
05邑久郡大師霊場南巡り八十八箇所霊場第六十番札所「亀岩」…邑久郡大師霊場には北巡りと南巡りがあり、それぞれ御接待(おせったい)と呼ばれる行事があります。早朝6時頃から各大師堂でお菓子やジュースなどがふるまわれ、なくなったら終了なので、人気の所は早くから行列ができるそうです。お遍路というよりも日本版ハロウィンのようです。ちなみに、開催日は南巡りは5月21日、北巡りは4月21日です。
06亀石神社鳥居越しにモミジ&イチョウ…今度は境内側から見上げてみました。曇りでもこちらのほうが明るく見えます。12時前には晴れており、車が多かったです。境内の清掃中だったのでしょうか。
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06亀石神社鳥居越しにモミジ&イチョウ…今度は境内側から見上げてみました。曇りでもこちらのほうが明るく見えます。12時前には晴れており、車が多かったです。境内の清掃中だったのでしょうか。
07幸島村役場跡…貞享元年(1684年)、干拓により誕生した幸島新田には複数の村ができました。それらが1889年に合併して幸島村(こうじまそん)となりました。当時は広大な干拓地の行政中枢として栄えていたのでしょう。1953年には合併により西大寺市となり消滅、1969年には岡山市に編入されました。
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07幸島村役場跡…貞享元年(1684年)、干拓により誕生した幸島新田には複数の村ができました。それらが1889年に合併して幸島村(こうじまそん)となりました。当時は広大な干拓地の行政中枢として栄えていたのでしょう。1953年には合併により西大寺市となり消滅、1969年には岡山市に編入されました。
08ペチュニア…花の直径は5cm程でした。まだ花数が多く、満開でした。
08ペチュニア…花の直径は5cm程でした。まだ花数が多く、満開でした。
09幸島稲荷神社鳥居&イタヤカエデの仲間…参道の石段の途中に邑久郡大師霊場南巡り八十八箇所霊場第六十一番札所「築渡」がありました。さらに上ると、これが見えました。左のイタヤカエデの仲間は葉の長さが7cm前後と小さめで、全体が淡いオレンジ色に色づいていました。この辺りから迎春の準備か、境内を清掃中の方々がおられました。
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09幸島稲荷神社鳥居&イタヤカエデの仲間…参道の石段の途中に邑久郡大師霊場南巡り八十八箇所霊場第六十一番札所「築渡」がありました。さらに上ると、これが見えました。左のイタヤカエデの仲間は葉の長さが7cm前後と小さめで、全体が淡いオレンジ色に色づいていました。この辺りから迎春の準備か、境内を清掃中の方々がおられました。
10幸島稲荷神社境内社鳥居越しに西南西方面…鳥居の扁額には「白石大権現」とあったように思います。写っていませんが、右には忠魂社がありました。
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10幸島稲荷神社境内社鳥居越しに西南西方面…鳥居の扁額には「白石大権現」とあったように思います。写っていませんが、右には忠魂社がありました。
11水門宮山頂上三角点「稲荷山」…本殿の北側から低木の間の細道を辿るとすぐに大きな岩群があり、上に標高51.4m頂上三角点「稲荷山」が設置されています。右手前から奥に幸島稲荷神社の本殿、幣殿、拝殿の屋根、さらに奥に八丈岩山、左手前には社務所?の屋根とモミジが見えています。動画も撮りました。
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11水門宮山頂上三角点「稲荷山」…本殿の北側から低木の間の細道を辿るとすぐに大きな岩群があり、上に標高51.4m頂上三角点「稲荷山」が設置されています。右手前から奥に幸島稲荷神社の本殿、幣殿、拝殿の屋根、さらに奥に八丈岩山、左手前には社務所?の屋根とモミジが見えています。動画も撮りました。
12水門宮山頂上より幸島稲荷神社境内…岩の割れ目からハゼノキ?がこんにちは😊ここは岡山県の埋蔵文化財地図に記載はありませんが、磐座(いわくら)である可能性は十分あります。信仰の対象物には上がらないほうがいいので、すぐに下りました。
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12水門宮山頂上より幸島稲荷神社境内…岩の割れ目からハゼノキ?がこんにちは😊ここは岡山県の埋蔵文化財地図に記載はありませんが、磐座(いわくら)である可能性は十分あります。信仰の対象物には上がらないほうがいいので、すぐに下りました。
13幸島稲荷神社本殿…東からまわれますが、引き返しました。左に見えているのが三角点「稲荷山」<写真11>のある岩群の一部です。ご祭神は水の神である高龗神(たかおかみのかみ)、稲の精霊を神格化した倉稲魂命(うかのみたまのみこと)、農業神である瓊々杵命(ににぎのみこと)です。
13幸島稲荷神社本殿…東からまわれますが、引き返しました。左に見えているのが三角点「稲荷山」<写真11>のある岩群の一部です。ご祭神は水の神である高龗神(たかおかみのかみ)、稲の精霊を神格化した倉稲魂命(うかのみたまのみこと)、農業神である瓊々杵命(ににぎのみこと)です。
14幸島稲荷神社神馬像…平成21年に修復されました。
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14幸島稲荷神社神馬像…平成21年に修復されました。
15幸島稲荷神社拝殿…幸島新田に移り住んだ住民の間から、近くにお参りする所がほしいとの声が高くなり、1709年に藩主池田綱政から許可されたといわれています。まだ清掃中で住宅用洗剤らしきものが見えます。どうも、お邪魔しました🙇
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15幸島稲荷神社拝殿…幸島新田に移り住んだ住民の間から、近くにお参りする所がほしいとの声が高くなり、1709年に藩主池田綱政から許可されたといわれています。まだ清掃中で住宅用洗剤らしきものが見えます。どうも、お邪魔しました🙇
16幸島稲荷神社境内稲荷神社…稲荷神社の境内社が稲荷神社?背後は例の岩群です。
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16幸島稲荷神社境内稲荷神社…稲荷神社の境内社が稲荷神社?背後は例の岩群です。
17幸島稲荷神社境内春日神社…左が境内社の稲荷神社<写真16>、中央が春日神社です。ここから拝殿に向かって歩きながら動画を撮りました。
17幸島稲荷神社境内春日神社…左が境内社の稲荷神社<写真16>、中央が春日神社です。ここから拝殿に向かって歩きながら動画を撮りました。
18幸島稲荷神社拝殿向拝…ピンと張られたしめ縄の上に正月飾りではなく亀の形の飾りがありました。亀石(かめいわ)神社<写真02〜06>と関係があるのでしょうか。上の竜の彫刻も立派でした。
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18幸島稲荷神社拝殿向拝…ピンと張られたしめ縄の上に正月飾りではなく亀の形の飾りがありました。亀石(かめいわ)神社<写真02〜06>と関係があるのでしょうか。上の竜の彫刻も立派でした。
19幸島稲荷神社モミジ…3本並んでおり、真ん中のこの木が最も赤く見えました。全体的な色づき具合は7割くらいです。社殿周辺のモミジは色づき始めでした。
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19幸島稲荷神社モミジ…3本並んでおり、真ん中のこの木が最も赤く見えました。全体的な色づき具合は7割くらいです。社殿周辺のモミジは色づき始めでした。
20水門宮山南尾根より水門湾…車一台ギリギリの幅のコンクリート道を下っていると、南南西方面が見えました。中央が水門湾と幸島港、左奥がユルギ岩、その右奥は米崎です。
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20水門宮山南尾根より水門湾…車一台ギリギリの幅のコンクリート道を下っていると、南南西方面が見えました。中央が水門湾と幸島港、左奥がユルギ岩、その右奥は米崎です。
21オオバン…人呼んで「幸せを運ぶ黒い鳥」😊温厚な性格、コロンとした体形、少しほほえんで見える顔つき、キャンキャンという子犬のような鳴き声、ヨタヨタと歩く姿、凍った土手で滑るドジな一面、とにかく可愛い😍餌を食べている様子を動画に撮りました。2羽しかいませんでしたが、そのうち増えるでしょう。
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21オオバン…人呼んで「幸せを運ぶ黒い鳥」😊温厚な性格、コロンとした体形、少しほほえんで見える顔つき、キャンキャンという子犬のような鳴き声、ヨタヨタと歩く姿、凍った土手で滑るドジな一面、とにかく可愛い😍餌を食べている様子を動画に撮りました。2羽しかいませんでしたが、そのうち増えるでしょう。
22常夜灯?…稲荷神社、瑜伽(ゆが)大権現、金毘羅大権現の文字が彫られていました。
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22常夜灯?…稲荷神社、瑜伽(ゆが)大権現、金毘羅大権現の文字が彫られていました。
23ミサゴ…お腹や顔が白いのでわかりやすいです。魚とりの名手ですが、ダイブして捕まえた魚をカワウ<写真25>に脅し取られることもあります。ご機嫌なのか羽毛を少し逆立てていました。動画を撮っていると、頭がスーッと下がりました。おねむかな😊周辺ではマガモ<写真54>の群れがくつろいでいました。
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23ミサゴ…お腹や顔が白いのでわかりやすいです。魚とりの名手ですが、ダイブして捕まえた魚をカワウ<写真25>に脅し取られることもあります。ご機嫌なのか羽毛を少し逆立てていました。動画を撮っていると、頭がスーッと下がりました。おねむかな😊周辺ではマガモ<写真54>の群れがくつろいでいました。
24邑久郡大師霊場南巡り八十八箇所霊場第五十九番札所…お堂の中に小さなお堂がありました。ご本尊は薬師如来ですが、左には大日如来碑、その上に七福神の絵😅
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24邑久郡大師霊場南巡り八十八箇所霊場第五十九番札所…お堂の中に小さなお堂がありました。ご本尊は薬師如来ですが、左には大日如来碑、その上に七福神の絵😅
25カワウやらかした…片足を挙げて立っていましたが、動画を撮っているとご覧の光景が😅まあ、予想通りでしたが。ウミウとは違い、くちばし基部の黄色い部分の端がきつい「く」の字に曲がりません。岡山県内では冬の海岸でもカワウしか見たことがありません。
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25カワウやらかした…片足を挙げて立っていましたが、動画を撮っているとご覧の光景が😅まあ、予想通りでしたが。ウミウとは違い、くちばし基部の黄色い部分の端がきつい「く」の字に曲がりません。岡山県内では冬の海岸でもカワウしか見たことがありません。
26カンムリカイツブリ冬羽…夏羽<写真01>とは違い、首に茶色い羽毛がありません。動画を撮りましたが、すぐに潜ってしまいました。
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26カンムリカイツブリ冬羽…夏羽<写真01>とは違い、首に茶色い羽毛がありません。動画を撮りましたが、すぐに潜ってしまいました。
27カルガモ…マガモのメス<写真54>などとは違い、オスもメスもくちばしの先端だけが黄色です。この時期は群れるようで、十数羽いました。
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27カルガモ…マガモのメス<写真54>などとは違い、オスもメスもくちばしの先端だけが黄色です。この時期は群れるようで、十数羽いました。
28まだらモミジ…全体的に淡いオレンジ色でたまに黄色い葉がありました。これはこれできれいです。
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28まだらモミジ…全体的に淡いオレンジ色でたまに黄色い葉がありました。これはこれできれいです。
29邑久郡大師霊場南巡り八十八箇所霊場第五十一番札所「大工町」…ここもお堂の中をのぞくと、格子戸の向こうに石仏などが見えました。
29邑久郡大師霊場南巡り八十八箇所霊場第五十一番札所「大工町」…ここもお堂の中をのぞくと、格子戸の向こうに石仏などが見えました。
30宇賀神社拝殿…人頭蛇身の宇賀神は、福の神で弁財天と同一視されることも多いようです。ここは昔から弁天様と呼ばれており、弁財天をお祀りしているのかもしれません。
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30宇賀神社拝殿…人頭蛇身の宇賀神は、福の神で弁財天と同一視されることも多いようです。ここは昔から弁天様と呼ばれており、弁財天をお祀りしているのかもしれません。
31宇賀神社境内社&磐座?…拝殿の裏の石段を上ると、小さな境内社と周辺に石がゴロゴロしていました。磐座(いわくら)でしょうか。
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31宇賀神社境内社&磐座?…拝殿の裏の石段を上ると、小さな境内社と周辺に石がゴロゴロしていました。磐座(いわくら)でしょうか。
32宇賀神社磐座?より社殿…磐座(いわくら)らしき石群は東へと続いており、宇賀神社本殿の裏から幣殿、拝殿が見下ろせました。
32宇賀神社磐座?より社殿…磐座(いわくら)らしき石群は東へと続いており、宇賀神社本殿の裏から幣殿、拝殿が見下ろせました。
33宇賀神社備前焼の狛犬…石段の端に木々に埋もれ気味に備前焼の狛犬がありました。往路では気づきませんでした。
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33宇賀神社備前焼の狛犬…石段の端に木々に埋もれ気味に備前焼の狛犬がありました。往路では気づきませんでした。
34トビお食事中…電線に止まっていましたが、もう1羽が側の電柱に止まったので、こちらへ逃げました。どうやら、餌をとられると思ったようです。動画には何かむしって食べる様子が映っています。
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34トビお食事中…電線に止まっていましたが、もう1羽が側の電柱に止まったので、こちらへ逃げました。どうやら、餌をとられると思ったようです。動画には何かむしって食べる様子が映っています。
35コスモス…さすがに花数は少なかったのですが、まだつぼみもありました。
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35コスモス…さすがに花数は少なかったのですが、まだつぼみもありました。
36邑久郡大師霊場南巡り八十八箇所霊場第五十二番札所…石段を上るとお堂の内部にお堂がありました。ガラス戸に背後の景色が映っています。
36邑久郡大師霊場南巡り八十八箇所霊場第五十二番札所…石段を上るとお堂の内部にお堂がありました。ガラス戸に背後の景色が映っています。
37安田池…期待したカモなどはいませんでしたが、水面に雲と太陽が映ってきれいでした。畔の土道は草が刈られていました。
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37安田池…期待したカモなどはいませんでしたが、水面に雲と太陽が映ってきれいでした。畔の土道は草が刈られていました。
38マリーゴールド…たくさん咲いていました。ヒャクニチソウもありました。どちらも意外にも寒さに強いのですが、今年は特別暖かかったためでしょう。
38マリーゴールド…たくさん咲いていました。ヒャクニチソウもありました。どちらも意外にも寒さに強いのですが、今年は特別暖かかったためでしょう。
39そふこ池より山ノ神山…池の畔に下りると、南東方面に目指す山ノ神山が見えました。
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39そふこ池より山ノ神山…池の畔に下りると、南東方面に目指す山ノ神山が見えました。
40生目八幡宮拝殿内部…生目(いきめ)様参道の道標があったので、石段と土道を上りました。参道の全長は138mだそうです。辿り着いたら、トタン壁の拝殿の天井の一部が落ちてこのありさま😢背後に見えている本殿<写真41>は無事のようです。眼病治癒のご利益で知られる宮崎市の生目神社を勧請し、遠方からの参拝客もいたようです。
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40生目八幡宮拝殿内部…生目(いきめ)様参道の道標があったので、石段と土道を上りました。参道の全長は138mだそうです。辿り着いたら、トタン壁の拝殿の天井の一部が落ちてこのありさま😢背後に見えている本殿<写真41>は無事のようです。眼病治癒のご利益で知られる宮崎市の生目神社を勧請し、遠方からの参拝客もいたようです。
41生目八幡宮本殿&磐座?…昭和59年に再建された小さな本殿の背後にやはり岩がゴロゴロしていました。磐座(いわくら)の可能性があるそうです。
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41生目八幡宮本殿&磐座?…昭和59年に再建された小さな本殿の背後にやはり岩がゴロゴロしていました。磐座(いわくら)の可能性があるそうです。
42神山碑…ほんぶしんという宗教法人の敷地に入ってすぐです。9〜16時に開放されており、側の駐車場も利用可能です。
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42神山碑…ほんぶしんという宗教法人の敷地に入ってすぐです。9〜16時に開放されており、側の駐車場も利用可能です。
43ほんぶしん神山管理事務所西のモミジ…深口上池(ふかぐちかみいけ)の南で、ほんぶしんの敷地内です。7割程の色づき具合でしたが、十分きれいでした。
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43ほんぶしん神山管理事務所西のモミジ…深口上池(ふかぐちかみいけ)の南で、ほんぶしんの敷地内です。7割程の色づき具合でしたが、十分きれいでした。
44見頃のモミジ…<写真43>のモミジの隣で、色づき具合はほぼ同じです。こちらは動画も撮りました。
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44見頃のモミジ…<写真43>のモミジの隣で、色づき具合はほぼ同じです。こちらは動画も撮りました。
45福禄寿&恵比寿&大黒天…手水舎の左から延びる舗装道路は、両サイドがモミジ並木でした。完全な青葉や色づき始めが多く、日当たりのいい一部は5割程色づいていました。左側の岩の上に七福神像がありました。左上から福禄寿、恵比寿、大黒天だと思います。
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45福禄寿&恵比寿&大黒天…手水舎の左から延びる舗装道路は、両サイドがモミジ並木でした。完全な青葉や色づき始めが多く、日当たりのいい一部は5割程色づいていました。左側の岩の上に七福神像がありました。左上から福禄寿、恵比寿、大黒天だと思います。
46毘沙門天&寿老人&弁財天&布袋尊…これも道の左側です。左から毘沙門天、寿老人、弁財天、布袋尊でしょう。周辺のモミジが紅葉したらきれいだろうと思います。
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46毘沙門天&寿老人&弁財天&布袋尊…これも道の左側です。左から毘沙門天、寿老人、弁財天、布袋尊でしょう。周辺のモミジが紅葉したらきれいだろうと思います。
47神山展望台より久々井漁港越しに小豆島&犬島諸島…ベンチのある展望台からは瀬戸内海がよく見えます。南南東方面には手前に左から122m峰、久々井太陽光発電所、久々井漁港、少し右奥に犬島諸島、最奥に大きく小豆島が見えました。動画には豊島(てしま)なども映っています。
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47神山展望台より久々井漁港越しに小豆島&犬島諸島…ベンチのある展望台からは瀬戸内海がよく見えます。南南東方面には手前に左から122m峰、久々井太陽光発電所、久々井漁港、少し右奥に犬島諸島、最奥に大きく小豆島が見えました。動画には豊島(てしま)なども映っています。
48神山展望台より金甲山&八丈岩山…西南西方面です。左奥に金甲山(きんこうざん)、右手前に八丈岩山が見えました。
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48神山展望台より金甲山&八丈岩山…西南西方面です。左奥に金甲山(きんこうざん)、右手前に八丈岩山が見えました。
49神山展望台北のモミジ並木南端のモミジ…展望台<写真47,48>で引き返すつもりでしたが、これが見えたのでもう少しだけと北上してみました。この木はいい色に見えましたが、北側はあまり色づいておらず、全体的には5割程でした。
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49神山展望台北のモミジ並木南端のモミジ…展望台<写真47,48>で引き返すつもりでしたが、これが見えたのでもう少しだけと北上してみました。この木はいい色に見えましたが、北側はあまり色づいておらず、全体的には5割程でした。
50神山展望台北のモミジ並木のモミジ…ここの並木は北上するほど色づきがよく、全体的には7割程の色づき具合で十分きれいでした。もう少し北から歩きながら動画を撮りました。左折して東から西に延びるモミジ並木に入ると、日陰のため色づき始めでした。山ノ神山頂上に向かう道との合流点からは撮影禁止で、かなり赤いモミジ並木や神域の囲いの中の赤、オレンジ、黄色のいろとりどりのモミジを見ながら一周しました。
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50神山展望台北のモミジ並木のモミジ…ここの並木は北上するほど色づきがよく、全体的には7割程の色づき具合で十分きれいでした。もう少し北から歩きながら動画を撮りました。左折して東から西に延びるモミジ並木に入ると、日陰のため色づき始めでした。山ノ神山頂上に向かう道との合流点からは撮影禁止で、かなり赤いモミジ並木や神域の囲いの中の赤、オレンジ、黄色のいろとりどりのモミジを見ながら一周しました。
51芝生より小豊島&豊島…側にガラス張りの休憩所があり、外にもベンチが設置されていました。芝生は実際にはもっと青いです。南方面には左端に小豊島(おでしま)、中央に豊島(てしま)が見えました。
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51芝生より小豊島&豊島…側にガラス張りの休憩所があり、外にもベンチが設置されていました。芝生は実際にはもっと青いです。南方面には左端に小豊島(おでしま)、中央に豊島(てしま)が見えました。
52邑久郡大師霊場南巡り八十八箇所霊場第五十五番札所「うしろ」…お堂の入口からは内部のお堂の側面しか見えないので、石段から窓をのぞいてみました。
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52邑久郡大師霊場南巡り八十八箇所霊場第五十五番札所「うしろ」…お堂の入口からは内部のお堂の側面しか見えないので、石段から窓をのぞいてみました。
53石灯篭&石仏…邑久郡大師霊場南巡り八十八箇所霊場第五十九番札所<写真24>のすぐ西側です。石灯篭が天保9年(1838年)なので、石仏もその頃のものでしょうか。
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53石灯篭&石仏…邑久郡大師霊場南巡り八十八箇所霊場第五十九番札所<写真24>のすぐ西側です。石灯篭が天保9年(1838年)なので、石仏もその頃のものでしょうか。
54マガモ…往路では曇りで暗く見えましたが、復路では晴れていたので、オスの緑や青に輝く頭部が色鮮やかに見えました。動画も撮りました。
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54マガモ…往路では曇りで暗く見えましたが、復路では晴れていたので、オスの緑や青に輝く頭部が色鮮やかに見えました。動画も撮りました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下(厚手) 防寒具 手袋(防水加工) 軍手 雨具 日よけ帽子とフード 雨用帽子 靴ひも予備 ザックカバー 地形図 コンパス マップケース 筆記用具 タオルハンカチ カメラ 飲料水(スポドリ&茶) 水筒(保温) 非常食(栄養補助食品) スマホ(地図アプリ使用) eTrex22x(GPSナビゲーター)

感想

 令和6年(2024年)も、いよいよ師走を迎えました。この時期は、まだ紅葉を見たい、そろそろ冬鳥を見たい、久しぶりに県南の史跡を巡りたい、オーシャンビューなど魅力的な展望が効くスポットを訪れたいなどさまざまな思いから候補地を探し、出発間際になって訪問場所を確定することになります。その結果、今回は岡山市東区にある亀石(かめいわ)神社を起点に、水門宮山で史跡や展望を楽しみ、水門湾沿いを歩き野鳥観察に興じ、山ノ神山で紅葉や展望を楽しむルートを設定しました。高度差もあまりなく、山に登った感はありませんが、早めに帰りたかったのでちょうどよかったです。

【神武天皇&池田綱政ゆかりの亀石神社】
 最初に岡山市東区水門町の水門湾沿いにある亀石神社<写真02〜06>を訪問しました。神社南東のスペースには数台駐車可能で、釣り人がおられました。
 少し歩くとイチョウとモミジがお出迎え。イチョウは上半分が散ってしまい、残りは色づいていない葉が多かったです。モミジは見頃でした。とりあえず紅葉は目的達成😊
 亀石(かめいわ)<写真04>には次のような伝説があります。
 神武天皇一行が東征の途中、吉備の速吸門(はやすいのと)で亀に乗った漁人に出会いました。海の道を案内したこの神様を珍彦命(うずひこのみこと)といい、乗っていた亀が岩となったのが亀石だといわれています。
 地元では亀岩さまと呼ばれ親しまれていますが、動かすと災いをもたらす祟(たた)り石でもあるともいわれています。岡山藩主の池田綱政が、後楽園の庭石にしようと船で運び出したところ、旭川の河口で船が動かなくなってしまいました。あきらめて海に投げ捨てると、夜な夜な光を発するなど不思議なことが続出したといいます。恐れをなした綱政は、急いで石を元の場所に戻したと伝えられています。
 ちなみに、池田綱政は寛文12年(1672年)から正徳4年(1714年)まで岡山城主となり、沖新田・幸島(こうじま)新田等の大規模な開発を行い、かんがい・交通の水路として倉安川を、洪水時に水を流す水路として百間川を造るなど、顕著な業績を残しました。干拓や治水は名君と称された父・光政の事業を引き継いで完成させたもので、単独で行ったのは後楽園の築庭くらいなので、いまいち影が薄い(連れいわく「アンタ、打ち首やで。」)のですが、岡山市民は光政・綱政セットで習うそうです。
 神武天皇や池田綱政に縁のある史跡が遺る神社が海辺にひっそりと存在していることで、より神秘性を感じられました。

【幸島稲荷神社の磐座?上に頂上三角点のある水門宮山】
 亀石神社を出た後、そのすぐ北にある水門宮山に向かいました。迎春の準備か、境内を清掃中の方々が大勢おられたので、とりあえず幸島(こうじま)稲荷神社の本殿の裏に直行しました。北側から低木の間の細道を辿るとすぐに大きな岩群があり、上に標高51.4m頂上三角点「稲荷山」<写真11>が設置されています。
 岡山県の埋蔵文化財地図に記載はありませんが、周辺の岩群は磐座(いわくら)である可能性が十分あります。古来より岩に神が宿るという信仰があり、神が降臨する岩を磐座と呼びました。天然の巨岩や、人工的に石を積み上げたものなどがあり、たいていは山中に不意に現れたり、神社の社殿の背後にあったりします。岩の上には上がりたくなるものですが、信仰の対象物なので敬意を払う意味で上がらないほうがいいです。頂上三角点があるのでちょっとならセーフかと、少し上がって周辺を撮影後、すぐに下りました。
 この辺りは、前述の岡山藩主・池田綱政が津田永忠に命じて1684年に干拓した土地です。560ヘクタール前後の大規模な新田の周辺には村ができ入植者が増えましたが、心の拠り所となる神社がありませんでした。そこで、宝永6年(1709年)、綱政から許可され、邑久(おく)郡土師(はじ)村(現瀬戸内市長船町)にある木鍋山鎮座の稲荷神社(現木鍋八幡宮?)を勧請し、幸島稲荷神社と称しました。
 元々、山中だったのであの岩群は天然のもので以前から磐座とされていた可能性があります。新たに氏神様ができるというので気合を入れて岩を追加したかもしれません。いずれにしても、今なお大切にされている神社で、清掃中の方々の姿に信仰の深さとパワーを感じました。

【水門湾に飛来した冬鳥&名漁師ミサゴ&やらかしカワウ】
 水門宮山から水門湾沿いを南下していると、水鳥がたくさん遊泳しているシーンが目に飛び込んできました。留鳥のカルガモ<写真27>に加え、大陸から渡ってきたと思われるマガモ<写真54>の群れなど、湾内は野鳥で賑やかでした。
 湾内にあるポールのてっぺんに、他の水鳥たちとは明らかに異なる大型の野鳥がいました。よく見ると、猛禽類のミサゴ<写真23>でした。ミサゴは漁の名人であり、エサの99%が魚だといわれています。ただし、かなりおとなしいようで、カワウに餌を脅し取られることもあります。ご機嫌なのか羽毛を少し逆立てており、そのうちに頭がスーッと下がりました。眠たかったようです😊なるほど、これなら安心。周辺でマガモ<写真54>の群れがくつろいでいた理由がわかりました。
 そして、護岸でじっとしているカワウに目がとまり近づきましたが、逃げる気配がありませんでした。しばらく見ていると、尾の方から勢いよく何かが飛び出すシーン<写真25>が見られました😅ここ数年、こうした様子を目にする機会が多く、今回も「そろそろやるぞ!」とカメラを構えていたところ、予想通りだったというわけです。まあ、期待は・・・しました😅
 水門湾沿いだけでも野鳥によるたくさんのドラマが見られ、充実した時間を過ごすことができました。

【山ノ神山で紅葉観賞とオーシャンビュー】
 水門湾沿いの道を離れ、次に向かったのは、山ノ神山です。標高148.9mの頂上三角点「山ノ神」が設置されていますが、三角点を含む頂上一帯がほんぶしんという宗教法人の敷地となっています。ずっと避けていましたが、9時から開放され一部は信者以外も自由に散策可能らしいので、展望台だけならと行ってみることにしました。
 深口上池(ふかぐちかみいけ)の畔から敷地内に入ると、すぐにきれいに色づいたモミジ<写真43,44>が見られました。手水舎の左から延びる舗装道路は、両サイドがモミジ並木で、完全な青葉や色づき始めが多く、日当たりのいい一部は5割程色づいていました。
 タイミングが早かったのを少し悔やみながら展望台<写真47,48>へ。この頃にはすっきりと晴れていたので、ベンチから見える小豆島や犬島などの瀬戸内海の多島美が絶景でした。海に近いので解放感があり、気持ちよかったです。
 ここで引き返すつもりでしたが、北にモミジが見えたので行ってみると、ここから北上する道もまたモミジ並木<写真49,50>でした。ここの並木は北上するほど色づきがよく、全体的には7割程の色づき具合で十分きれいでした。左折して東から西に延びるモミジ並木に入ると、こちらは日陰のため色づき始めでした。
 山ノ神山頂上に向かう道との合流点には門があり、ここから北は散策は可能ですが撮影は禁止です。おそらく、神聖な場所にカメラを向けないでほしいとのことで、宗教施設以外も撮影禁止でしょう。寺院などでも撮影禁止や檀家以外立ち入り禁止のところがよくあるので、信者以外も入れるというのは寛容なほうです。
 ここも迎春準備中か、神域の囲いの中(ここは立ち入り禁止)では信者らしき方々が作業中でした。なんとなく気が引けて黙って歩きましたが、気づかれなかったのか、特に何も言われませんでした。ここは日当たりがよく、かなり赤いモミジ並木が続いていました。また、神域の囲いの中には、赤、オレンジ、黄色、黄緑のいろとりどりのモミジが😍全体的な色づき具合は6割程なのですが、カラフルで光の加減もちょうどよく、この日、いや、今年最高の紅葉シーンを目に焼き付けながら一周しました。また、三角点「山ノ神」の南西には、神域の囲いの中に岡山県の埋蔵文化財地図に記載のある祭祀跡らしき磐座(いわくら)が見えました。
 敷地内全体としては6割程の色づき具合とはいえ、思いもよらぬ紅葉スポットを貸し切りで楽しめ、満ち足りた気分で引き返しました。敷地内には9〜16時しか入れませんが、神山碑<写真42>の側の駐車場も利用可能で便利なので、また紅葉がドンピシャのタイミングを狙って訪問したいと思います。
 さて、次回はどこの穴場紅葉スポットへ?



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