逗子駅、森戸神社、仙元山、阿部倉山、二子山、鷹取山、追浜駅

20241207仙元山、二子山、鷹取山・行程
 https://youtube.com/shorts/D2Bqcabw3IQ
20241207仙元山、二子山、鷹取山①亀岡八幡宮
 https://youtube.com/shorts/bSd_CiHwZcU
20241207仙元山、二子山、鷹取山②仙元山
 https://youtu.be/KRpAlzlX4Us
20241207仙元山、二子山、鷹取山③三角点1
https://youtu.be/vBrkgiWjPmU
20241207仙元山、二子山、鷹取山④ソッカ山
 https://youtu.be/ws4i-25thOI
20241207仙元山、二子山、鷹取山⑤阿部倉山
 https://youtu.be/1wJuiHmjP00
20241207仙元山、二子山、鷹取山⑥猫
 https://youtu.be/OAwtcCPUBXo
20241207仙元山、二子山、鷹取山⑦二子山
 https://youtu.be/dA7f0ZqhUyA
20241207仙元山、二子山、鷹取山⑧展望台
 https://youtu.be/gT1agy-i698
20241207仙元山、二子山、鷹取山⑨三角点2
https://youtu.be/BnSlzNk5Tog
20241207仙元山、二子山、鷹取山⑩鷹取山
 https://youtu.be/h3lsjDdCi1E

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4時起床。今週は仕事が忙しく、校了できていない先週のブログを編集していると、いつのまにか7時半くらいになっている。9時前に出発し、電車で藤沢、大船と乗り換え、10時15分くらいに逗子駅に到着する。出て左側にあるトイレに入る。交番を過ぎて、近くの亀岡八幡宮でお参りし、市役所を通り、踏切で赤い電車を見て、右のBoo Foo Wooというお店が気になり、逗子・葉山駅の前を通り、業務スーパーの入り口にG7グループと書かれているのを見つけ、マキヤグループじゃなかったのかな？と気になり、桜山7丁目のバス停を過ぎて、トンネル（桜山隧道）をくぐり、トンネルの中の汚れを指でふき取って書いたポエムに目が行く。内容はそれほどでもなかったが、汚れを拭きとって詩を書く発想はすばらしいと思う。長柄交差点近くの「葉山町長柄売地」の看板を見て、「葉山町長（葉山町長）柄（がら）」ってなんだろうと気になり、文字の区切り方を間違えていたことに後で気づく。左に小さな八百屋があり、中でおじいさんが座っている。交差点をクロスする大きな歩道橋からの眺めを楽しみ、青看板を見て、134号線が右の鎌倉方向からの道と直進する三崎方向の道に続くことを知る。DARK ARTS COFFEEという小さな看板が立っている。カフェの様だが、悪魔的な絵が描かれているので、何か特徴のあるメニューが出てくるかもしれない。月一でダークな場所に訪れている友人に紹介すると喜ぶかもしれない。「カザハヤテラス」と書かれたテラスがある。こっちの方はさわやかな人が訪れそうだ。手前の「QUI SERA SERA」という店の名前が気になる。ケセラセラという言葉は日本では有名だが、キセラセラは聞いたことがない。「GOLDEN GOATアトリエ」というジュエリーショップがある。ヤギの絵が描かれているので、黄金のヤギと直訳すればいいのかもしれないが、何かにかかっているかもしれない。ホテルMONICAは3千円台で泊まれたようだったのだが「閉店」と張り紙がしてある。Baan Rey葉山というタイ料理屋を通り、風早橋ガーデングリルカフェ、風早茶房と、「風早」というちょっとおしゃれな雰囲気のある名前を使った店の看板を通る。左や前に山が見え、左側に階段があり、近くに子供が乗せられそうな自転車と男の子のものであろう自転車が停めてある。家族3人で来たのだろうか。この階段から山に登れるようだが、今日は寄り道をしようと思うので、そのまま進みトンネルの手前で右折して、本来の登山口の方へ進む。登山の格好をした老人たちを追い越し、カップルが登山口を通り過ぎようとして立ち止まり、紙地図を見て確認している。若いのにスマホで地図を見ないとは、何かの訓練だろうか。カップルを追い越し、そのまま海の方へ歩いていく。「GOGO COMPANY」というバイク屋が気になる。木下通り、葉山海岸通りを歩き、海岸に出る。久しぶりの砂浜でちょっとワクワクする。ハトの近くを歩いてもハトは一向に逃げない。砂浜の右側には公衆トイレが設置されていて、左側の川で2艘のカヌーが神社の方へ進んでいる。砂浜と海のパノラマ写真を撮り、カヌーを見ながら、川沿いに歩く。一度川を渡って、またトイレがあったので、念のためトイレを済ませて、正面から森戸神社に入る。参拝をしているとき、ちょうど建物から人がわらわらと出てくる。どうやら七五三で来たようだ。右側の海が見えるところで写真を撮って戻ると、狭い敷地に人がいすぎてごった返している。赤い橋が見えるところで写真を撮って、帰ろうとすると、右側に「おみくじ所」と書かれたおみくじのための建物を見つけ、入ってみる。中には女性2人が写真を撮っているので少し待って、「恋し鯛」「めで鯛」の鯛のおみくじの写真を撮る。神社の外に出て、OASISという名前の店を見つけるが、つぶれているようだ。「もしも」というドット絵風の文字が書かれた店は一度は行って見たいものだ。魔法の粉を使った究極の鰺フライが売りの店を過ぎ、道を間違え、直進して見つけた、「金魚花鯛」「Sweet Tooth」が気になる。正しい道に戻って、「BLUE RIPPLE」にセンスを感じるとともに、「ジョジョの奇妙な冒険」の波紋を思い出す。カップルたちが高そうな店に入っていく。Aランチが2310円、Bランチが2700円だ。左側に「トーマス鍼灸院」と書かれた看板があり、中を見るとなぜか家の壁に自転車が設置されている。そこは機関車だろ！と心の中で突っ込む。登山口に戻ると、若いお父さんと小さな男の子と女の子がいる。自転車が停められていて、こっちの人は駐輪場はなくても停めてしまうん野だなぁと土地柄を感じる。子ども2人は同年代のように見えるが女の子の方が背が高く年上のように見える。男の子の方は登りたくないようでゴネている。坂道を少し登ると家族も登って来て、男の子が勢いよく登って来る。私に負けたくないのかもしれない。こういうムラのあるところは男の子っぽい。右に公園があり、トイレもある。協会の横から、舗装されていない山道になり、歩いていく。仙元山の山頂に近づくといいにおいがする。ベンチがあり、4～60代くらいの男性たちがガスストーブで焼肉を焼いている。他の席の人たちも違うベンチで昼食を取っている。奥へ行って石碑を見て、海の方を見ると右の方にトイレがある。ぽっちゃりした若い女の子が登って来て、海の写真をしばらくとり、ふたたび下っていく。ちょっと登山を楽しみたいだけなら、ここくらいがちょうどいいのかもしれないが、ダイエットで登っているのなら、もう少し歩いた方がいいかもしれない。奥へ行き、老人と子供を追い抜く。少し広いスペースになりベンチが設置されている。下には4つの石にしっかり守られた三角点のようなものがある。ただ、三角点とは書かれてはおらず、緑色の丸い印が上に乗っているので、別の基準になるものだろう。とりあえず撮影をする。若者の集団の声が聞こえるので、急いで片付ける。少し歩くとソッカ山頂に着き、おかあさんと女の子が奥へ行く。おばあさんが座っていて、天気がいいですねと声を掛けられたので、そうですねと返事をし、どこから来たのか尋ねる。仙元山に来てここまできたという。お年寄りなら、この辺りがちょうどいいのかもしれない。私は今年度、働くことになって、丹沢あたりは大体回って、冬は三浦半島を歩こうと思っていると話し、今日は鷹取山まで行く予定だと話す。おばあさんは鷹取山のふもとに住んでいるそうで、三浦半島にも飯山が合って、大楠山などはいいというので、混んでいってみますと話し、先に進む。山を下っていくと、上の方を母と娘が茂みを歩いていて、お母さんコースアウトしてんじゃん！と驚く。地図を見ると、破線ルートが上の方にあるので、まったく道がないところではないとは思うが、明らかにハイキングコースではない。「よいしょ、よいしょ」とこっちに道があることに気づかせるために、掛け声をかけて進む。もしかすると、おかあさんの方は山道に慣れているかもしれないが、子どもからしたら、草の中を歩かされたらたまったものではないだろう。
舗装された道に出ようとするときに、黒い服を着た男の子が上から走って来る。二人のペアだったようで、服装からみても本格的だ。高校生くらいに見えるので、部活の訓練だろうか。舗装された道を歩き、葉山にこにこ保育園の前を通り、一本のキレイに色づいた気を見て、次の登山口まで来る。入り口には何体もの石仏があり、一般的な地蔵ではなく、インドなどの別の国の仏のように見える。阿部倉山に着き、一人になったので、ゆっくり撮影をする。しばらくすると、奥の方からソロ登山をしている男性がやって来て、山頂標識を確認して、そのまま私が来た道に歩いていく。4，50代くらいの夫婦も同じように去っていく。撮影を終えて、食事を済ませた後、左の法にも道があるので行って見るが、地図を見るとどこにも抜けることはできないので、引き返して、先ほど去って行った人たちが来た方向へ進むことにする。仙元山の方から来たソロの男性が山頂標識を確認して、こっちに来るので、こっちには道がないんだけど、眺めがいいのだろうか？と会釈をしてすれ違い、二子山の方へ進む。しばらく歩くと、地図で下二子山に着いたことが確認できるが、標識のようなものがなく、南郷ハイキングコースの立て札に下・二子山208mとマジックで書かれているだけだ。とにかく学校の部活の声がする。俗世間と切り離せない山道。進んでいくと、尾がふさふさした動物がさっと左の茂みに入っていくので、タヌキかな？とのぞいてみるとただの猫であることがわかる。展望台がある二子山に着くと、幼稚園くらいの子どもを連れた家族もちょうど来ていて、広場を散策している。ちょっとタイミングが悪い感じだ。展望台に登って景色を眺めると、家族も登って来て、やる事は同じだなぁとさかなの撮影をして、家族が去るのを待つ。東の方を見ると、東京湾が見られる。もし伊豆半島で駿河湾を見た後、相模湾を見るなら、西の山稜線で駿河湾を見て、天城峠を通って、万二郎岳くらいまで行っても見るのは難しいしれない。その場合、登山口のゴルフ場まで抜けて、海岸の方まで歩かないとならないので、たぶん2日はかかる。伊豆三山（発端丈山、葛城山、城山）を縦走して、多分、それらの山からは相模湾は見えないと思うので、大仁まで降りて、車道をジョギングして伊東へ抜ければ、1日で見れるかもしれない。ただ、その場合、ちょっとインチキしている気がする。家族が去った後、花が植わっている三角点で撮影をする。下二子山の方から奇妙な鳴き声が聞こえる。撮影を終え、しばらくするとその方向から長身の坊主頭の男性が走って追い抜いていく。登山道を抜けるところで、小さな祠があり、お参りしようと思ったが、下から犬を連れた初老の男性が登ってきたので、そのまますれ違う。登山をしてきたであろう5，60代くらいの男女10名くらいの集団を追い抜き、東逗子駅の写真を撮り、駅前の像の下に座っていた女子高生がフレームに入らないようにして像の写真を撮り、近くのスーパーでおにぎりと、逗子にちなんで押し寿司を購入する。踏切を渡り、登山口に入る。寺の手前のやぐらの分岐で黒っぽい毛のももんがと遭遇する。寺があり、紅葉と一緒に撮影をする。本堂の方は撮影禁止と書かれていて、お堂の横に男性が立っていてスマホをいじっている。右に立派な門があったので、いったん門をくぐって外に出て、階段の少し下あたりからお参りをする、
岩場が時々あり、眺めがいい展望スペースがある。日が落ちてきていい雰囲気になっている。鷹取山の手前で寺の手前でも見たももんがを見かける。この辺りはももんがが多く生息しているのかもしれない。鷹取山に到着し、真ん中あたりで普通の格好をした女の子が立っている。この辺りはただの散歩で来るような場所みたいだ。上の方に展望台があり、階段を登ると、3，40代くらいの女性が各方角にしっかり立ち、案内を参考にしながら、眺めを楽しんでいる。女性が見なくなった場所で撮影をし、女性が展望台から下りたのを確認したら、いろんな角度で撮影をする。撮影を終え、展望台を降り、帰ろうとするが、地図の履歴を見ると、山頂まで行けていなかったので、GPSを参考にしながら山頂を示す岩の上まで歩き、そこからロッククライミングをしているのが見えるので、それを見ながら押し寿司を食べる。山から駅の方へ降りていくと、左に公園があり、トイレがある。日が落ちてきたのですこし小走りになる。ときどきロッククライミングが出来そうな崖がある。浜見台の方の道はすでに真っ暗になっており、追浜駅の方への道を急いで進む。ハチに注意と書かれた張り紙がある、壁に掘られた磨崖仏を見て、山を降りる。階段の上の方に大学生くらいの男の子がスマホをいじっていたが、彼にとってそこは落ち着ける場所なのかもしれない。交番、SEIYU、省エネマーケットしんゆー、鷹取温泉Snackマリリン、ピーちゃんを過ぎ、踏切を渡って駅前の通りらしき通りに出て、パンとだけ書かれたパン屋が気になり、ショーケースを見ると食パン一切れをそのままラスクしたようなラスクが置いてある。追浜駅に到着し、そこから今まで考えたこともなかった、横浜、海老名のルートで電車に乗って帰宅する。

翌日、バイクのパーツが届いたので、古いものを取り外し、新品に取り換える。usbで給電できるようにする。ところどころさび付いていて、今年度から雨ざらしなっていたかもと、反省する。余裕があったら、接合部などはテープなどで水が入り込まないようにした方がいいかもしれない。あとは、ブレーキレバーの周りにスポンジを付けて冬の対策をする。
なんだか、もうしばらく使ってもいいかもと感じるが、駆動系が怪しくなってくると思うので、そうなったときに考えようと思う。

今度、イルミネーションがキレイらしい宮ヶ瀬湖の近くの山を歩こうと思っていたのだが、ソッカ山で出会ったおばあさんに教えてもらった大楠山を歩くのもいいかもしれない。調べてみると、スクーターで頂上付近まで行けてしまう可能性があるのだが、せっかくなので西海岸付近の駐車場に止めて登るとしよう。

了