大文字山


- GPS
- 04:19
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 760m
- 下り
- 769m
コースタイム
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 4:19
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰りは京阪・京都市交御陵駅を利用しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山科駅〜毘沙門堂門跡、舗装路と砂利道。 毘沙門堂門跡〜山科聖天〜後山階陵、遊歩道と舗装路、自動車注意。 後山階陵〜P400〜東山44-2、入口が分り難い、急坂あり、分岐多め、倒木あり。 東山44-2〜大文字山、分岐多め。 大文字山〜北2分岐〜出逢坂、分岐多め、落ち葉で少し分かり難い。 出逢坂〜中尾の滝、分岐多め。 中尾の滝〜大文字山火床、分岐多め、一部急坂。 大文字山火床〜法然院、分岐多め、一部急坂、ややガレ気味。 法然院〜南禅寺、舗装路と散策路を繋ぐ、お寺に寄り道しています。 南禅寺〜七福思案処、奥宮への参道経て登山道、分岐多め。 七福思案処〜疎水沿いに出る、分岐あり、木橋滑り易い、倒木あり。 疎水沿いに出る〜御陵駅、舗装路。 |
その他周辺情報 | トイレは毘沙門堂門跡、琵琶湖疎水沿いに有りました。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
予備電池
ヘッドランプ
昭文社地図
コンパス
GPS
カメラ
雨具
飲料
ロールペーパー
タオル
携帯電話
サバイバルシート
飴
折り畳み傘
手袋
|
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感想
昨日の疲れが残って少し寝坊するも起きたら好天なので久々に大文字山へ行く事にします。
遅め出発なので手早く電車で移動し山科駅よりスタート。
舗装路などで緩く登ってまずは毘沙門堂に立ち寄ります。
門前より見事な紅葉で境内も素晴らしい色付き、朝から参拝者が多く本堂にのみお参りします。
名残り惜しいも紅葉を愉しみつつ坂を下ってお隣の山科聖天にも立ち寄ります。
時間的に山影ですが境内は渋い色味に包まれ満足です。
舗装路に戻り後山階陵より山道へ取付きます、序盤は急坂があるも送電線鉄塔付近からは穏やかになります。
標高点400m峰で軽く水分補給を入れ、東海自然歩道と合流し暫くで大文字山に到着します。
山頂では晴天の下で京都市街を見渡せ清々しい気分です。
ここから少し下って今まで未踏の北斜面へ下ります。
道は山影で薄暗く落ち葉で少し分かり難い、やがて出逢坂に出ます。
GPSはザックの中ですが何となく谷筋へ進むと分岐辺りでヨネちゃんとばったり。
全くの偶然ながら嬉しい出逢い、近辺のルートなどをお聞きしてお別れします。
少し進むと反対方面から来られた外国人女性に話掛けられる。
当方はかなり英語が苦手なのですが大文字山へのルートを訪ねられている模様。
パッと見で山には詳しく無さそう且つ危なっかしいので主たるルートまで引率する事にします。
正直に言って言葉が通じているか不安でしたがメインルートまで連れてお別れします。
計画より稜線を上がってしまうも目的ルートに修正して大文字山火床に到着、晴天の下で京都市街が望め満足です。
秋色な森を抜けて法然院に出て、最盛期な紅葉とお庭を愉しみます。
哲学の道を経て永観堂の前を通り南禅寺へ、境内は人だらけなので手短に紅葉散策を愉しみます。
そして水路閣より奥宮への参道を経て七福思案処を経て御陵駅へと至りました。
コメント
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昨日はまさかと思いましたが、バッタリ!金勝アルプス以来でしたね。。。
私は山頂からトレイルコースの楼門の滝を訪問しましたが、聞いていた通り
滝周辺は、まさに黄葉から紅葉に覆われた世界でした
もう少し下まで光が届いていたらもっと映えたでしょう!
これで紅葉巡りは終了して、来週から比良復帰して雪歩きに備えます
では今度は比良でバッタリしましょう!
そう言えば前回は6月末に落ヶ滝線でお会いしましたね。
今回の大文字山北斜面は初訪問で今一つ地形が分かっておらずでした。
楼門の滝は行った記憶が無く、恐らく未踏だと思います。
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