岩殿山・百蔵山・扇山 ～山百34・35・36座目～

2024年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,691m
• 下り: 1,729m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:38

距離 20.9km 登り 1,691m 下り 1,729m

8:24 大月駅
8:40 8:40 花咲山方面分岐
8:48 8:51 浅利登山口
9:22 9:23 稚児落し
9:34 9:34 天神山
9:40 9:44 兜岩
9:56 9:56 築坂
10:11 10:14 三の丸跡
10:14 10:15 三ノ丸跡展望台
10:20 岩殿山
10:29 10:34 鬼の岩屋
10:35 10:35 岩殿山畑倉登山口
10:48 10:48 福泉寺前バス停
11:28 11:31 金比羅宮
11:42 11:42 四等三角点「葛野」
11:57 11:58 大同山
12:11 12:20 百蔵山
12:40 12:41 コタラ山
12:46 12:46 宮谷分岐
12:52 12:52 長尾峰
13:05 13:06 カンバノ頭
13:37 13:38 大久保山
13:40 13:40 大久保のコル
13:47 14:06 扇山
14:17 14:17 三境
15:07 鳥沢駅
15:07 ゴール地点

天候

晴れ
大月駅での気温は5℃くらいでした

アクセス

利用交通機関：

電車

往路
八王子～大月
高尾乗換 富士急直通河口湖行きの国鉄型211系でしたでした
鳥沢駅
大月特快で八王子まで一気に行けました
いずれの駅もPASMO使用可能でした
町田発着ですとホリデーパスよりも通常利用の方がお得でした

コース状況／危険箇所等

岩殿山と百蔵山、扇山は別の山域でした
一度里へ降って登り返します
扇山から鳥沢駅の途中にはかつて渋滞で有名だった中野地区を通りました

その他周辺情報

大月駅
旧20号線にローソン

写真

12/8 8:24

大月到着
岩殿山が見えてます

12/8 8:49

浅利
スタートですので、装具点検を行います

12/8 9:05

展望台の岩から

12/8 9:09

これが稚児落でしょうか
ヘルメットを持ってこようかと思いましたが、これくらいならいらなかったですね

12/8 9:23

富士山見えず

12/8 9:24

調子が良ければ駆け足をします

12/8 9:26

先の大戦で米帝のB公は富士山を目指した後、この岩を目印に東京に行ったらしいことを聞いたことがあります
上空からはどのように見えるのでしょうか

12/8 9:45

残念ながらスリルあるコースは通行止めです

12/8 10:12

12/8 10:19

岩殿山頂上
富士山は雲の中に隠れてます
山百の道標の確認を忘れてしまいました

12/8 10:24

葛折れ
枯れ葉が岩に乗ってて怖かったです
ここが今日の核心部でした

12/8 10:38

百蔵山
一旦里に降りてます

12/8 11:29

ヤマレコアプリでは金毘羅宮との案内ですが、
不動明王が鎮座されてました
脇侍の矜羯羅童子、制吒迦童子付きです

12/8 12:10

富士山が見えません

12/8 13:05

カンバの頭
ルートから逸れてます

12/8 13:17

急登が続きます

12/8 13:37

大久保山
扇山まで、あと少し

12/8 13:46

扇山山頂
山百の道標がありました
またもや富士山が見えず

12/8 14:13

四方津の街が見えます
いつかはコモアしおつのエスカレーターに乗ってみたいです

12/8 14:43

登山道終了です
猫ちゃんのお出迎えでした

12/8 14:45

12/8 14:49

鳥沢駅3キロ…

12/8 15:06

鳥沢駅
終了です
駆け足のおかげであと3キロの地点から20分くらいで来れました

12/8 15:22

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

装備

個人装備

トレランシューズ アンダーアーマー ゴールドギア ミズノ ハイブリッドフーディー パタゴニア ナノエアジャケット キャップ ビーニー NIKE ランニンググローブ

感想

NamekujiFleet

タイヤ交換でハブボルトをナメてしまいスバルを入院させてしまったので、やむを得ず電車で行ける山百に行ってみました
岩殿山は、いつも山の帰りに中央高速から見てて車で登れるのかと思ってましたがとんだ勘違いでした
百蔵山と扇山は縦走路になってますが高低差があって手強かったです
綺麗に富士山がみれると思って楽しみにしてましたが、雲がかかっていてあいにく見えませんでした

膝が痛くてランニングを控えてるのですがハイキングのロードで駆け足をしても不思議と痛くありませんでした

冬なりの荷物の多さでしたが軽快にハイキングができてまだまだ頑張れると思える山行でした