【山ラン】浅間尾根から都民の森をぐるっと回って笹尾根へ【トレラン】


- GPS
- 07:52
- 距離
- 25.8km
- 登り
- 2,145m
- 下り
- 1,790m
コースタイム
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 7:51
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
払沢の滝→時坂峠→浅間嶺→浅間尾根→戸沢峯→都民の森(里山の路→大滝の路→ブナの路)→ムシカリ峠→笹尾根→槇寄山→仲ノ平バス停→数馬の湯♨️ SUUNTO計測の距離は28.44km。
前回の雪山敗退を深く反省して、ゲットしました、スポルティバのウラガノGTX。ゲイター付きのウインターモデルで、これとレインパンツをセットにしてさあリベンジだ、と思ったら、土曜日が近づくにつれててんくらCがどんどん前倒しになって、2000m級の冬山で強風とか怖すぎ!というわけで、当日夜中に目が覚めてしまったときに都内の低山にターゲットを切り替える。
標高のそこそこ高い山は軒並み午後から荒れ予想なので、石尾根と笹尾根の間に挟まれてるのにまだ行ってなかった浅間尾根をチョイス。三頭山まで行かなければ、自分の脚でも明るいうちに数馬の湯まで帰ってこれそうと見当をつけて、これも未見だった払沢の滝からスタート。途中でマウンテンバイクの人とすれ違ったけど、たしかにゆるやかな下りがずっと続く浅間尾根は、金比羅尾根と同じくマウンテンバイク向きかも。ということは、下りに使えば気持ちいいゆるゆるランを延々と続けられるというわけで、いつかチャレンジしたい。
都民の森のあたりはそこそこ雪が残ってるところもあり、ウラガノGTXが大活躍。前のシューズなら間違いなくチェーンスパイクを装着してたような状況でも、ウラガノGTXはラグが深くてかなりグリップするので、結局チェーンスパイクの出番はなし。ツルツルに凍ってるところで1回コケて、2回コケそうになったほかは、ラグの深さと足首まで覆われた安心感できわめて快調。次はもうちょっと雪の残ってる山に行きたいな。
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