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Yamareco

記録ID: 7583689
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

【山ラン】笹尾根(陣馬山→数馬峠)【トレラン】

2021年05月23日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:38
距離
21.6km
登り
1,901m
下り
1,580m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
0:40
合計
6:38
距離 21.6km 登り 1,901m 下り 1,580m
7:40
7
8:22
8:30
12
8:42
8:43
10
8:53
6
8:59
14
9:13
9:16
10
9:30
4
9:34
25
9:59
10:02
8
10:10
7
10:17
10:18
1
10:19
10:20
6
10:26
10:28
8
10:36
10:37
3
10:40
7
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10:49
9
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12
11:10
10
11:20
11:28
29
11:57
19
12:16
12:17
19
12:36
4
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12:41
12
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10
13:03
13:04
13
13:17
13:18
9
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7
13:34
13:37
32
14:09
14:12
0
14:12
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
陣馬高原下行きのバスは6:55が始発なので朝は比較的ゆっくりできる。朝寝坊の田園都市線からでも十分間に合うから助かる。しかし雨続きだったこともあって、バス待ちの行列がかつてない長さに。臨時増発便が2本出たおかげで、みなさん座れたみたいでよかった。ありがとう、西東京バスさん。
陣馬高原下行きのバスは6:55が始発なので朝は比較的ゆっくりできる。朝寝坊の田園都市線からでも十分間に合うから助かる。しかし雨続きだったこともあって、バス待ちの行列がかつてない長さに。臨時増発便が2本出たおかげで、みなさん座れたみたいでよかった。ありがとう、西東京バスさん。
陣馬高原下バス停を7:34に出発。急行バスだったので通常便よりも10分くらい早く着いたみたい。トイレ待ちしてたら最後尾近くになってしまった。
陣馬高原下バス停を7:34に出発。急行バスだったので通常便よりも10分くらい早く着いたみたい。トイレ待ちしてたら最後尾近くになってしまった。
バス3台分の人が先行してるので抜き甲斐がある(笑
バス3台分の人が先行してるので抜き甲斐がある(笑
ラスボス登場。これで視界に入ったハイカーさんは全員抜いた。
ラスボス登場。これで視界に入ったハイカーさんは全員抜いた。
着いた。
陣馬山。標高854.8m。陣馬高原下バス停から45分で到着。
陣馬山。標高854.8m。陣馬高原下バス停から45分で到着。
本日の朝ごはん。塩大福とピーナツ入りのおつまみベビースター、アミノバイタルプロ。
本日の朝ごはん。塩大福とピーナツ入りのおつまみベビースター、アミノバイタルプロ。
白馬も心なしかうれしそう。
白馬も心なしかうれしそう。
陣馬山頂から。ここは開けてて気持ちいいよね。
陣馬山頂から。ここは開けてて気持ちいいよね。
別角度。
本日は高尾山方面には行かず、はじめて笹尾根に向かう。まずは和田峠まで駆け降りる。
本日は高尾山方面には行かず、はじめて笹尾根に向かう。まずは和田峠まで駆け降りる。
まだ新しい木の階段。
まだ新しい木の階段。
和田峠。
通行止めとあるのは林道のこと。醍醐丸へのトレイル(関東ふれあいの道)の入り口は林道を100mほど行った左手にある。
通行止めとあるのは林道のこと。醍醐丸へのトレイル(関東ふれあいの道)の入り口は林道を100mほど行った左手にある。
ここから入って醍醐丸を目指す。
ここから入って醍醐丸を目指す。
本日2回目の上り。
本日2回目の上り。
小さな祠があった。道中の無事を祈る。
小さな祠があった。道中の無事を祈る。
本日トレイルデビューのホカオネオネ・スティンソンATR 6。実は山に来られないあいだにロードでは何度か試し履きしてて、極上のクッション性は堪能してたのだけど、いかんせんロードにはちと重い。この肉厚・幅広の軍艦巻きのようなシューズはトレイルでこそ真価を発揮するのではと期待してたのだけど、実際そうだった。いままで履いてたモントレイル・カルドラドと比べると1.5倍くらい地面との接地面積が大きいので、足の置き場にそこまで神経質にならなくても、シューズがカバーしてくれる。Youtubeでたぐぞうさんがホカのトレランシューズはラクすぎて練習にならないのでレース本番だけ履いてるみたいなことをおっしゃっていたけど、その気持ちがわかる。ただレースに出るような本格的なランナーにはほど遠い自分には、こんなにも自分を甘やかしてくれるホカが手放せなくなりそう(笑
本日トレイルデビューのホカオネオネ・スティンソンATR 6。実は山に来られないあいだにロードでは何度か試し履きしてて、極上のクッション性は堪能してたのだけど、いかんせんロードにはちと重い。この肉厚・幅広の軍艦巻きのようなシューズはトレイルでこそ真価を発揮するのではと期待してたのだけど、実際そうだった。いままで履いてたモントレイル・カルドラドと比べると1.5倍くらい地面との接地面積が大きいので、足の置き場にそこまで神経質にならなくても、シューズがカバーしてくれる。Youtubeでたぐぞうさんがホカのトレランシューズはラクすぎて練習にならないのでレース本番だけ履いてるみたいなことをおっしゃっていたけど、その気持ちがわかる。ただレースに出るような本格的なランナーにはほど遠い自分には、こんなにも自分を甘やかしてくれるホカが手放せなくなりそう(笑
醍醐丸。標高867m。
醍醐丸。標高867m。
本日2回目の休憩。スポーツようかんと塩熱サプリ梅味とベビースター。
本日2回目の休憩。スポーツようかんと塩熱サプリ梅味とベビースター。
たまにポツポツくるが、時折日差しも差し込んで気持ちいい。
たまにポツポツくるが、時折日差しも差し込んで気持ちいい。
森の中をゆく。
視界が開けるのは数カ所しかなかった。
視界が開けるのは数カ所しかなかった。
連行山。標高1016m。
連行山。標高1016m。
だいぶシューズも汚れてきた。アミノバイタルプロと塩熱サプリとベビースター。
だいぶシューズも汚れてきた。アミノバイタルプロと塩熱サプリとベビースター。
連行山のベンチ。笹尾根はところどころにベンチがあるので、つい休みたくなる(笑
連行山のベンチ。笹尾根はところどころにベンチがあるので、つい休みたくなる(笑
生藤山への登り。といっても笹尾根はそこまでキツい登りはない。
生藤山への登り。といっても笹尾根はそこまでキツい登りはない。
着いた、と思ったら違った(笑
着いた、と思ったら違った(笑
今度こそ着いた。
今度こそ着いた。
生藤山。標高990.3m。
生藤山。標高990.3m。
三国山のベンチ。生藤山とは近いので、休憩するならこちらのほうがいいかも。
三国山のベンチ。生藤山とは近いので、休憩するならこちらのほうがいいかも。
軍刀利神社⛩
熊倉山。標高966m。
熊倉山。標高966m。
本日4回目の休憩。エネもちと塩熱サプリ。
本日4回目の休憩。エネもちと塩熱サプリ。
生藤山を過ぎるとしばらく走りやすいご褒美トレイルが続く。
生藤山を過ぎるとしばらく走りやすいご褒美トレイルが続く。
浅間峠。前回は三頭山からここまで来た。関東ふれあいの道はここで右に折れて上川乗バス停を目指すが、自分はこのまま笹尾根を進む。
浅間峠。前回は三頭山からここまで来た。関東ふれあいの道はここで右に折れて上川乗バス停を目指すが、自分はこのまま笹尾根を進む。
が、その前にベンチで横になって休憩。バッグに詰めたレインウェアがいい感じの枕に。
が、その前にベンチで横になって休憩。バッグに詰めたレインウェアがいい感じの枕に。
浅間峠のベンチから見上げた空(といっても空は見えないが)
浅間峠のベンチから見上げた空(といっても空は見えないが)
小さな祠が。
道中の無事を祈る。
道中の無事を祈る。
横になって少し体力が回復したみたい。
横になって少し体力が回復したみたい。
日原峠。
日原峠の石仏。
土俵岳への登り。
土俵岳への登り。
高原の風景。
視界が開けたら土俵岳。
視界が開けたら土俵岳。
土俵岳。標高1005.2m。
土俵岳。標高1005.2m。
土俵岳の山頂にはベンチがないので切り倒された木の上で休憩。クリフバーとアミノバイタルプロと塩熱サプリ。
土俵岳の山頂にはベンチがないので切り倒された木の上で休憩。クリフバーとアミノバイタルプロと塩熱サプリ。
まだまだ行くよ。
まだまだ行くよ。
小棡峠。コユズリと読むのね。知らんかった。
小棡峠。コユズリと読むのね。知らんかった。
丸山への登り。前回逆向きに来たときは巻き道で迂回してしまったので、今回はピークを踏むことに。
丸山への登り。前回逆向きに来たときは巻き道で迂回してしまったので、今回はピークを踏むことに。
丸山。標高1098.3m。
丸山。標高1098.3m。
ここらへんはずっとご褒美トレイル♪
ここらへんはずっとご褒美トレイル♪
新緑の中を駆け抜ける。
新緑の中を駆け抜ける。
数馬峠が見えた。
数馬峠が見えた。
数馬峠からの眺望。標高は1100m超え、実は本日の最高到達点っぽい。
数馬峠からの眺望。標高は1100m超え、実は本日の最高到達点っぽい。
久しぶりの山行で疲れたので槇寄山には行かず、数馬の湯に降りることにした。最後の休憩はアミノバイタルパーフェクトエネルギーで急速チャージ。
久しぶりの山行で疲れたので槇寄山には行かず、数馬の湯に降りることにした。最後の休憩はアミノバイタルパーフェクトエネルギーで急速チャージ。
あとは下るだけと思うと気がラクだね〜♪
あとは下るだけと思うと気がラクだね〜♪
ふかふかの落ち葉🍂
ふかふかの落ち葉🍂
倒木の下をくぐり抜ける。
倒木の下をくぐり抜ける。
視界が一気に開けた。檜原街道まで見通せる。
視界が一気に開けた。檜原街道まで見通せる。
ずっと木々に視界を遮られてたので、開放感が気持ちいい。
ずっと木々に視界を遮られてたので、開放感が気持ちいい。
温泉よ、はよ来い♪
温泉よ、はよ来い♪
数馬の湯への近道。YAMAPの地図にも登山詳細図のアプリにも記載のないルートだが、行ってみることに。
数馬の湯への近道。YAMAPの地図にも登山詳細図のアプリにも記載のないルートだが、行ってみることに。
数馬の湯の真上に出た。
数馬の湯の真上に出た。
上の駐車場側から入る。
上の駐車場側から入る。
ゴール。数馬の湯♨️ おつかれさん!
ゴール。数馬の湯♨️ おつかれさん!
お湯に浸かってごはん食べてから温泉センターのバス停で武蔵五日市駅行きのバスを待つ。
お湯に浸かってごはん食べてから温泉センターのバス停で武蔵五日市駅行きのバスを待つ。

感想

陣馬高原下バス停→陣馬山→和田峠→醍醐丸→連行山→生藤山→熊倉山→浅間峠→土俵岳→丸山→数馬峠→数馬の湯♨️

緊急事態宣言下、山帰りに立ち寄る都内の温泉が軒並み休業で、さすがに山行を控えていたが、延長後はおそらく敷地面積の関係で対応が割れ、数馬の湯ともえぎの湯だけは営業再開したらしいということで、数馬の湯をゴールにすべく、東京都と山梨県の都県境である笹尾根に行ってきた。三頭山から浅間峠への下りは走ったので、今回は陣馬山からの上りを選択。高尾駅北口6:55始発、陣馬高原下行きのバスに長蛇の列ができててビビるが、臨時増発の急行バスが2台(+通常便1台)出たので座れた。

途中何度かポツポツ降られたが、すぐにやんだし基本森の中なので気にならず。念のため最近手に入れたゴアテックス・シェイクドライ素材のホカのレインウェアを持ってったが出番はなかった。

ふだんのロードではすっかりクリフトン7の厚底が気に入り、一気にホカのファンになったので、トレイルでも満を持してホカのスティンソンATR 6のデビューと相成った。ホカホカのクッションはもちろん、幅広のソールが足の置き所を選ばず実に快適。ただその名の通りオールテレイン(全路面対応)なので、雨で濡れた岩や濡れてドロドロになった土の斜面ではグリップ力はあんまり期待できない。何度か滑って転びそうになった。

笹尾根は後半になると走れる区間も増えるけど、醍醐丸→連行山→生藤山のあたりは細かなアップダウンが続いてけっこうしんどいね。数馬峠で槇寄山まで行くか迷って、結局やめちゃった。

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