ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7583706
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

【山ラン】長沢背稜(天目山→棒ノ折山)→岩茸石山【トレラン】

2021年04月18日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:21
距離
25.3km
登り
1,941m
下り
2,321m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:42
休憩
0:35
合計
8:17
距離 25.3km 登り 1,941m 下り 2,321m
8:06
61
9:07
23
9:30
9:31
11
9:52
10:07
5
10:12
17
10:29
30
10:59
11:05
10
11:15
11:16
8
11:24
5
11:56
11:57
8
12:05
27
12:32
23
12:55
32
13:27
8
13:35
12
13:47
13:48
13
14:01
29
14:30
8
14:38
14:39
6
14:45
14:52
7
14:59
6
15:05
15:06
14
15:20
3
15:23
15:24
58
16:22
1
16:23
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
奥多摩駅7:27発東日原行きのバスに乗る。奥多摩駅に着いてからトイレに行くと座れないor間に合わないかもと思い、1本前の電車で立川に行き、そこでトイレを済ませてきた。結果、大正解。列の後ろのほうの人は立ち乗りでした。
奥多摩駅7:27発東日原行きのバスに乗る。奥多摩駅に着いてからトイレに行くと座れないor間に合わないかもと思い、1本前の電車で立川に行き、そこでトイレを済ませてきた。結果、大正解。列の後ろのほうの人は立ち乗りでした。
7:54東日原バス停に到着。上下1枚ずつ脱いでウィンドシェル+短パン+カーフスリーブ姿で8時ごろスタート。まずは天目山を目指す。
7:54東日原バス停に到着。上下1枚ずつ脱いでウィンドシェル+短パン+カーフスリーブ姿で8時ごろスタート。まずは天目山を目指す。
晴れてよかった。
晴れてよかった。
最初からなかなかの斜度。まだ元気なのでぐいぐい登っていく。
最初からなかなかの斜度。まだ元気なのでぐいぐい登っていく。
そこそこ急な登りがずっと続く。
そこそこ急な登りがずっと続く。
まだまだ元気。
なにくそ。
やっと視界が開けてきた。
やっと視界が開けてきた。
晴れてるけど風が轟々と鳴っていて体感温度が下がる。グローブつけてしのいだ。
晴れてるけど風が轟々と鳴っていて体感温度が下がる。グローブつけてしのいだ。
おお、あれは一杯水避難小屋では?
おお、あれは一杯水避難小屋では?
一杯水避難小屋から3方向にルートが分かれる。真ん中の急登コースで天目山山頂を目指す。
一杯水避難小屋から3方向にルートが分かれる。真ん中の急登コースで天目山山頂を目指す。
登れ登れ。
都県境尾根(長沢背稜)に出た!
都県境尾根(長沢背稜)に出た!
目の前に見えるのが天目山かな。
目の前に見えるのが天目山かな。
最後の登り。
うぉー着いたー。天目山(三ツドッケ)。標高1576m。本日の最高峰。
うぉー着いたー。天目山(三ツドッケ)。標高1576m。本日の最高峰。
ヤッホー!富士山🗻
ヤッホー!富士山🗻
天気もいいし最高の気分を独り占め。
天気もいいし最高の気分を独り占め。
いつかは反対方向(雲取山方面)へも行きたいけど、さすがに日帰りは厳しいだろうなあ。今年はぜひ泊まりを経験したい(またギアの購買熱がw)
いつかは反対方向(雲取山方面)へも行きたいけど、さすがに日帰りは厳しいだろうなあ。今年はぜひ泊まりを経験したい(またギアの購買熱がw)
山頂は小さいけど広場みたいになってる。
山頂は小さいけど広場みたいになってる。
本日の朝ごはん。柿ピーと大福。アミノバイタルプロは入れ忘れた。筋肉もつかな。
本日の朝ごはん。柿ピーと大福。アミノバイタルプロは入れ忘れた。筋肉もつかな。
これからあっちに行きます。あの尖ってるのは蕎麦粒山?
これからあっちに行きます。あの尖ってるのは蕎麦粒山?
一杯水避難小屋には行かずに真っ直ぐ降りる。
一杯水避難小屋には行かずに真っ直ぐ降りる。
蕎麦粒山に向かいます。
蕎麦粒山に向かいます。
そこそこ走れる。
そこそこ走れる。
葉っぱがないから見通しもいいけど、風がキツい。夏はずっと森の中を抜ける感じになるのかな。
葉っぱがないから見通しもいいけど、風がキツい。夏はずっと森の中を抜ける感じになるのかな。
蕎麦粒山への登り。
蕎麦粒山への登り。
着いた!蕎麦粒山。標高1472m。
着いた!蕎麦粒山。標高1472m。
おおー、これはテンション上がるなあ。これから下る道。左が埼玉、右が東京。真ん中の木のないところは防火帯。
おおー、これはテンション上がるなあ。これから下る道。左が埼玉、右が東京。真ん中の木のないところは防火帯。
本日2度目の休憩。クリフバーと柿ピー。
本日2度目の休憩。クリフバーと柿ピー。
蕎麦粒山からの眺め。木がなければねー。
蕎麦粒山からの眺め。木がなければねー。
防火帯を気持ちよく駆け抜ける。
防火帯を気持ちよく駆け抜ける。
意地でも東京の火事はもらうものか、埼玉の火事はもらうものかという気概を感じる。
意地でも東京の火事はもらうものか、埼玉の火事はもらうものかという気概を感じる。
オハヤシノ頭。お囃子?お林?
オハヤシノ頭。お囃子?お林?
日向沢ノ峰。標高1356m。ここから棒ノ折山までのルートは経験済み。
日向沢ノ峰。標高1356m。ここから棒ノ折山までのルートは経験済み。
そうそう、この急な下りがずっと続くのよね。
そうそう、この急な下りがずっと続くのよね。
下りはスピードが出るので写真があまり残ってないけど、下り続きで久しぶりに少し膝が笑い気味に。ただ膝の痛みはそんなに続かず、最後のほうは足の指先が圧迫されて、そっちのほうが気になった。また爪が黒くなってるかなあと思ったが、あとで見たら大丈夫だった。テーピングとプロテクトJ1のおかげです。
下りはスピードが出るので写真があまり残ってないけど、下り続きで久しぶりに少し膝が笑い気味に。ただ膝の痛みはそんなに続かず、最後のほうは足の指先が圧迫されて、そっちのほうが気になった。また爪が黒くなってるかなあと思ったが、あとで見たら大丈夫だった。テーピングとプロテクトJ1のおかげです。
登りでは膝も足の指先も全然気にならない。
登りでは膝も足の指先も全然気にならない。
長尾ノ丸への登り。
長尾ノ丸への登り。
長尾ノ丸。
槇ノ尾山へ向かう。
槇ノ尾山へ向かう。
棒ノ折山まであと少し。
棒ノ折山まであと少し。
着いたー!
まだ桜🌸が咲いてるんだね。
まだ桜🌸が咲いてるんだね。
棒ノ折山(棒ノ嶺)。標高969m。
棒ノ折山(棒ノ嶺)。標高969m。
さすがに疲れたので、ベンチの上で10分ほど横になる。
さすがに疲れたので、ベンチの上で10分ほど横になる。
権次入峠に13:30着。まだ時間はたっぷりあるから、予定どおり高水三山方面へ行くことに。
権次入峠に13:30着。まだ時間はたっぷりあるから、予定どおり高水三山方面へ行くことに。
小沢峠?と思ったら、途中の黒山で枝分かれするのね。
小沢峠?と思ったら、途中の黒山で枝分かれするのね。
黒山への登り。疲れた脚にはけっこうくる。
黒山への登り。疲れた脚にはけっこうくる。
黒山。標高842m。
走りやすいトレイルが続く。
走りやすいトレイルが続く。
途中で急に見晴らしのいいスポットが現れた。
途中で急に見晴らしのいいスポットが現れた。
このあと岩茸石山へ向かう登りでハイカーさん3人とデッドヒート。といっても、若い2人の脚力は私の比ではなく、途中で道を譲ったら、あっというまに引き離された。こっちはもうヘロヘロで、岩茸石山にたどり着くので精一杯だった笑
このあと岩茸石山へ向かう登りでハイカーさん3人とデッドヒート。といっても、若い2人の脚力は私の比ではなく、途中で道を譲ったら、あっというまに引き離された。こっちはもうヘロヘロで、岩茸石山にたどり着くので精一杯だった笑
やっと着いた。岩茸石山。標高793m。
やっと着いた。岩茸石山。標高793m。
景色が疲れを癒やしてくれる。
景色が疲れを癒やしてくれる。
いい天気でよかった。
いい天気でよかった。
惣岳山に向かいます。
惣岳山に向かいます。
あれ?岩茸石山と惣岳山のあいだにこんな禿げ山あったっけ?と思って前回の記録を見直したら、ものすごいガスってて視界が数メートルしかなかった日だった。そうそう、関東ふれあいの道を行くガチオさんを見かけたのもこのときだった。
あれ?岩茸石山と惣岳山のあいだにこんな禿げ山あったっけ?と思って前回の記録を見直したら、ものすごいガスってて視界が数メートルしかなかった日だった。そうそう、関東ふれあいの道を行くガチオさんを見かけたのもこのときだった。
見てるだけでも荒涼とした感じだけど、キャップが飛ばされそうになるほどの強風が吹きつけていたので、余計にそう感じた。
見てるだけでも荒涼とした感じだけど、キャップが飛ばされそうになるほどの強風が吹きつけていたので、余計にそう感じた。
惣岳山。標高756m。もう脚はほとんど残ってなかったのに巻き道を行かずにピークを踏んだ自分をほめてあげたい笑
惣岳山。標高756m。もう脚はほとんど残ってなかったのに巻き道を行かずにピークを踏んだ自分をほめてあげたい笑
青渭神社⛩
御嶽駅までまだ3キロもある。
御嶽駅までまだ3キロもある。
ゆるやかな下りがずっと続くので、ダラダラ走りにピッタリなんだけどね。
ゆるやかな下りがずっと続くので、ダラダラ走りにピッタリなんだけどね。
民家が見えた。
そうそう、お寺のすぐ横手が登山口でした。
そうそう、お寺のすぐ横手が登山口でした。
慈恩寺。
踏切を渡って右に折れれば御嶽駅はすぐそこ。
踏切を渡って右に折れれば御嶽駅はすぐそこ。
ゴール。上にフーディニジャケットだけ羽織って御嶽駅から河辺駅まで移動し、河辺温泉梅の湯♨️でお湯に浸かりながら二度寝して疲れをほぐしましたとさ。おつかれ山!
ゴール。上にフーディニジャケットだけ羽織って御嶽駅から河辺駅まで移動し、河辺温泉梅の湯♨️でお湯に浸かりながら二度寝して疲れをほぐしましたとさ。おつかれ山!

感想

東日原バス停→一杯水→天目山(三ツドッケ)→蕎麦粒山→日向沢ノ峰→棒ノ折山→権次入峠→黒山→岩茸石山→惣岳山→御嶽駅(→河辺温泉梅の湯♨️)

県をまたぐ移動はやめてという要請を受けて、東京都と埼玉県の境界をいくならギリギリセーフかなということで、都県境尾根(長沢背稜)の低いほうを縦走してきた。人はそんなにいないし、東へ下る分には、そこまで厳しい登り返しもなく、なかなか楽しいルートだった。

日向沢ノ峰と棒ノ折山に着くのが遅れたら、それぞれ川苔山方面と名栗湖にエスケープしようと思っていたのだけど、どちらもYAMAPの登山計画(休憩時間は加えずに標準コースタイムの0.6倍)ピッタリの時間に着いたので、当初予定どおり、高水三山方面へ行くことに。最後はさすがに脚にきて、岩茸石山へ登りがいちばんキツかった。あと、惣岳山からの下りで湿った土につるりと足をすくわれ、転んだ拍子にふくらはぎが攣ってしばらく立ち上がれず、思わず笑ってしまったw

今回のルートはYAMAPの地図が1つでは収まりきらなかったので、登山計画を2つ作成し、真ん中の日向沢ノ峰で前半の記録をいったん終了させて、地図を切り替え、後半の記録を開始。帰ってきたあと、PCで(アプリではできない)片方の「軌跡データをダウンロード」してから統合した。やり方はこちらに出てます。→ https://yamap.com/forums/24

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:20人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら