金峰山

2015年11月03日(火) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 10.1km
• 登り: 712m
• 下り: 712m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:36

8:59 大弛峠
9:28 9:28 朝日峠
9:42 9:43 大ナギ
10:00 10:03 朝日岳
10:29 10:31 鉄山
11:02 11:03 金峰山
11:05 11:07 五丈石
11:11 11:12 金峰山
11:31 12:05 金峰山小屋
12:34 12:35 金峰山
13:34 13:43 朝日岳
13:58 13:58 大ナギ
14:14 14:14 朝日峠
14:35 大弛峠

天候

晴（朝は雲多し）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

塩山から栄和交通のバスで往復：塩山→柳平（1,000円）→大弛峠（800円）

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。ただし、前日の雨の影響か、所々石の表面が凍結又は霜が降りて滑り易くなっていました。金峰山から金峰山小屋へ下りる際には、少し慎重に歩きました。

写真

11/3 8:56

天気予報では快晴のはずが、中央線に乗っている時からガスにつつまれて視界悪し。

11/3 9:16

少し進むと青空が！

11/3 9:21

この頃には頭上を覆っていた雲がなくなっていました。富士様こんにちは。

11/3 9:47

雲は多く散見するものの視界良好。

11/3 10:00

地味な山頂ですが2500mオーバーです。

11/3 10:01

ぴーかんが保証されたので、目の前の尾根を覆うガスも愛おしい。

11/3 10:02

遂に五丈岩を視界に捉える。

11/3 10:14

奥秩父LOVE！

11/3 10:21

11/3 10:45

突然森林限界を超える。八ヶ岳は雲に覆われていますが、赤岳が顔を覗かせています。

11/3 11:04

初五丈岩。

11/3 11:05

厳かな感じ。

11/3 11:12

瑞牆を正面に見据えながら金峰山小屋へ下ります。所々、岩が凍っていたので、慎重に進みました。

11/3 11:31

ちっちゃいケルン。見つけることができました。

11/3 11:34

下からも。

11/3 11:35

念願の手ぬぐいゲット！

11/3 11:59

帰りも大弛からバスなので、山頂へ戻ります。

11/3 12:23

この稜線、いいですね〜

11/3 12:28

人が一杯でしたが間隙をぬって。

11/3 12:28

三等三角点。

11/3 12:40

今回は、ずっと顔を出していました。

11/3 12:40

来し方。戻ります。朝日岳の向こうには国師、北奥千丈。左は甲武信、木賊でしょうか。

11/3 12:45

川上村方面。既に枯れているのでしょうが、山肌が赤く、きれいでした。

11/3 12:45

三宝、甲武信、木賊。そして西破風への上りかな？こうやって見ると、やっぱり甲武信遠い。

11/3 13:35

五丈岩も見納め。

11/3 13:49

奥秩父縦走路。雁坂峠越しは和名倉かな。

11/3 13:50

展望が利くのはここが最後。奥秩父の山々を目に焼き付けて家路につきます。

撮影機器：

D4S ニコン

感想

tomcuts

10月は立山しか行けず（あと一つ撤退がありましたが）、
なまった体を少し動かそうということで、
労せず2300mを超えることができる大弛峠から金峰山へ。
標高差約200mということで、お手軽ハイキングのつもりでしたが、
細かく続くアップダウンにやられそうでした。

天気は、最初こそガスが出ていて視界が悪かったですが、
徐々に回復し、山頂に着く頃には360°の大展望が！

今山行最重要課題であった金峰山小屋の手ぬぐいも、
無事2種類ゲットすることができ、大満足の山行でした。