開聞岳〜薩摩富士と南国の映えスポットへ(開聞猫)ー九州��/��
鹿児島県
すっちゃん🌠
体力度について
- GPS
- 04:17
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,110m
- 下り
- 1,122m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:18
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 4:16
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス 自家用車
飛行機
https://www.ibusuki.or.jp/tourism/play/kaimonpark/ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
幅の狭い登山道ですれ違い困難な所もあります。道は整備されているので、特に危ない箇所はありませんが、山頂直下は軽い岩登りになってます。 |
| その他周辺情報 | 指宿温泉 旅館 こらんの湯 錦江楼 https://www.kinkouroh.co.jp/ 麺屋二郎 指宿駅前店 https://menyajiro.com/?srsltid=AfmBOoqq2rwqZb8OTvatJfIbTJc0Exy0PpFxNAwdgFhdQNTHgT2j0Qw1 |
写真
今日からお世話になる「指宿温泉 旅館 こらんの湯 錦江楼」です
南国って感じがします😁
こういうスローな生活は都会で時間に追われて働く人間にとって最も大事な事だと思う
「皆さんのレコで度々登場する主のような猫ちゃんに会いたいな」と車を降りて探しに行く😁
この猫ちゃん、お腹に開聞岳の形の模様あるじゃん🥰
御利益有りそう🙋
開聞猫と名付けよう😁
生で見れて感無量🙏
日本最南端の駅と開聞岳です
お馴染みの映えスポットです🙂
8日間中6日間、山に登りました
あとは、海辺のホテルでゆっくり過ごします😊
写真中央右に見えるのは知林ヶ島
潮が引くと砂浜が現れるので、歩いて渡れるらしい
是非行ってみたいな♪
奥にブーゲンビリアの花🌺が咲いてます
ナトリウム塩化物温泉なので、よく温まります😊
歩きすぎて、指にマメができたのでテーピングしてます😅
きびなごは鹿児島らしいですよね
あとは、鯛、寛八、鮪
9日間を振り返ってみると、ず〜っと晴れ🌞山では少々ガスが出たものの、素晴らしい展望が見られました
これは旅行前のreiさんの祈りが天に通じたものだと信じております
ありがと〜🙋
8
山では少々ガスが出たものの、素晴らしい展望が見られました
これは旅行前のreiさんの祈りが天に通じたものだと信じております
ありがと〜🙋
「麻友子ピュアブラック」っていう芋焼酎ロックで頂きました
この組み合わせ、以外に合うんだな〜😊
東京上空です
夕暮れ時のビルの街はとても美しい
東京タワー🗼とスカイツリーは目立つね〜
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
サブザック
行動食
飲料
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ストック
カメラ
|
|---|
感想
長いようで短い9連休も終盤に突入し、気持ちも少しブルーになってきた。ここで、なぜ昼の長さが最も短くなる12月に遠い九州の山を選んだのか話しておこう。12月は確かに日が落ちるのが早い。しかし、それ以上に私が重要視したのは晴天率である。この時期は空気が乾燥し、晴れる日が多くなる。それと同時に山では寒くて凛とした澄んだ空気のお陰で晴れれば展望がグンと良くなる。という理由からである。
さて金曜日、南国情緒満点の指宿のホテルにチェックインする。とても丁寧な対応を受け部屋の扉を開ける。「うぉー」思わず声が出た。全面ガラス張りの窓からは錦江湾と対岸の大隅半島が見事に広がっているではないか。見つめていると、前述したネガティブな思考も全て消え去っていた。最上階の展望風呂で高千穂峰登山の疲れを落とし、海の見える窓辺の席で夕宴がはじまる。贅沢の極みである。
翌日、鰻で有名な池田湖畔を走り薩摩富士の駐車場へ着く。曇っているが、雨の心配はない。そこで幸運にも会いたかった開聞猫に出会う。年を取っている分、愛くるしく思う。細い道を登り始めると樹林帯の連続だが南国風の植物を見てると楽しい。グングン標高を上げ、山頂近くの展望所に出た。そこからは屋久島や種子島が見えるそうだが、あいにく霞んで見えない。少し登って狭い山頂に着くと、沢山の登山者が寛いでいた。眺望は抜群で青空も登場し、初めて見る東シナ海に感動した。そのまま下山して本州最南端の駅へ寄り道してみる。ここは有名な映えスポット、陽は西に傾いているが見上げると真っ青な空とヤシの木が見える。「南国に来たんだなぁ」と周辺を歩いてみると、心がどんどん豊かになってくるのが実感できる。「明日の今頃は羽田か」などと思いながらホテルへ車を走らせた。露天風呂で疲れをおとし、最後の宴へ。鹿児島の郷土料理を芋焼酎で頂いた。南国情緒あふれる指宿、また訪れたい街だ。
これにて9日間の楽しかった遠征も幕を下ろすが、メリハリのあるお天気と、心に残る感動をプレゼントしてくれた阿蘇、霧島、開聞の山の神には心から感謝したい。
これにて、今年最後のレコとなります。拍手してくださった皆様方、コメントをしていただいた皆様方、本年もお世話になりました。どうぞ素晴らしい新年をお迎えくださいませ。ありがとうございました😊
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