記録ID: 760058
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ハイキング
丹沢
加入道山〜畔ヶ丸〜 大界木山〜浦安峠（道志の湯上から周回）
2015年11月07日(土) [日帰り]
teesfly
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:32
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,310m
- 下り
- 1,310m
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日帰り
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 6:30
13:54
ゴール地点
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
�‘算屬療鬚茲蠑紊療仍骸塒冀鷦崗譟漸弾�道山 登山道入り口もすぐに発見でき、最初は緩やかな傾斜なのでwarming upには適度かと思います。屋根付きの休憩所（東屋）を過ぎるとトラバースしながら徐々に急坂になり、汗をかきます。でも踏み跡もしっかりとしており迷う心配はないので精神的には楽です。東海自然歩道に合流する前にはザレたところや岩の突き出たちょっと危険なところを登ることになりますが、一歩一歩確実に進めば問題ないかと。東海自然歩道に合流してからは木道がありますが、加入道山まではすぐなのでそんなに登りもきつく感じません。 ��加入道山〜白石峠〜モロクボ沢の頭 何回かのアップダウンを繰り返しますが、加入道山〜白石峠をすぎてしばらくは傾斜も緩く尾根幅も広いためルンルンで安全に歩けます。モロクボ沢の頭に近づくにつれて傾斜もきつく尾根幅も狭くなりますが、危険なところも道に迷う心配もないため精神的には楽です。ただ体力的にはそれなりに疲労が蓄積されるといったところでしょうか。 ��モロクボ沢の頭〜畦ケ丸〜モロクボ沢の頭 1ケ所ザレの急傾斜があるため鎖場となってますが、それ以外は危険な個所はありません。ただ畦ケ丸避難小屋までが距離は短いながらも急坂なので汗をかきます。避難小屋から畦ケ丸頂上まではすぐです。畦ケ丸山頂は人が多いと予想していたので避難小屋前のベンチで早めの昼食をとって正解でした。 �ぅ皀蹈�ボ沢の頭〜大界木山〜浦安峠 モロクボ沢の頭にベンチが一つあるのですが、そこを大界木山側に行くとあんまり人が通らないのか笹が結構ぼうぼうに生えてます。ますます尾根幅は狭まり、傾斜も急になるため結構足にきました。実は大界木山の直前は地形図で急坂とわかっていたのでバリルートを使い下山予定だったのですが、いざ尾根を下りだすとちょっと自分では無理そうな急坂の下りだったので早めにあきらめてもとの東海自然歩道に戻りました。大界木山への登りは体力をある程度消耗したあとだけにきつかったです。浦安峠に下る道は注意してないと見逃すので気をつけてください。PM0:20に撮影した写真を参考にすればたぶん見逃すことはないと思われます。道に入ると一気に下りだしますがロガーや地形図を見ながら進めばまず道に迷うことはないかと思います。ただ林道が見えてから踏み跡を進むと崖にぶち当たりますので要注意です。少し手前で左方向に行き、あまり明瞭ではない道を徐々に下ると比較的安全に林道に降りれます。降りてからすぐ横にあった沢の冷たい水で顔を洗った時には気持ち良かったです。 �ケ紺惰宗粗算屬療鬚茲蠑紊療仍骸塒冀鷦崗� 結構黄葉・黄葉がきれいでした。鳥の胸山の登山口までは登り基調ですが、鳥の胸山の登山口をすぎると緩やかな下り傾斜が最後まで続きます。距離は長いですが、林道のため安全に歩けます。 |
| その他周辺情報 | 道志の湯が至近距離にありますので、ひと風呂あびたい人にはいいかもです。自分は温泉に入ったあとはビールを飲みたいほうなのでマイカーの日は我慢です。 |
写真
AM7:48 東屋に到着です。このあとトラバースしながらの登りが続きます。
AM8:01 今日は曇りでちょっと晴れ間がある感じ。登りの傾斜もだんだんついてきたかな。
AM8:06 ちょっと傾斜が急になり岩が散見されるようになりました。
AM8:32 ザレ場、このあとこんな感じのザレ場や岩の突き出しがありちょっとだけ怖いです。傾斜も急だし。
AM9:25 ところどころにある黄葉・紅葉をみながら進みます。
AM9:56 バンの木の頭。疲れていたらここから下山予定でした。
AM10:17 ようやくモロクボ沢の頭に到着です。しばし水分補給と休憩。
AM10:32 急坂です。ちょっと息があがりました。ゼイゼイ。
AM10:40 避難小屋前のベンチに到着。ここで早めの昼食です。
AM11:13 1287m 畦ケ丸山頂。結構登山客で賑わってました。
AM11:52 1169m 大界木山への登りを避けるため2011山と高原地図で破線の登山道となっているルートかなと思い登山道ピークより枝尾根方向へ下山開始。でも下のほうがかなり急坂だったので撤退。もとに戻る。おそらくこの道じゃなかったみたい。いずれ再挑戦したみたい。
11/7 11:52
AM11:52 1169m 大界木山への登りを避けるため2011山と高原地図で破線の登山道となっているルートかなと思い登山道ピークより枝尾根方向へ下山開始。でも下のほうがかなり急坂だったので撤退。もとに戻る。おそらくこの道じゃなかったみたい。いずれ再挑戦したみたい。
AM11:58 1183m 東海自然歩道に再合流。こんなのがありました。ヘリからでも投下したのでしょうか？
PM0:03 笹がこんな感じのところもあります。なんか笹が増えたみたい。
PM0:12 1253m 大界木山到着。ベンチもなく通過です。
PM0:20 1223m 浦安峠への下り入り口。手書きの小さな看板です。
PM0:20 この写真を目印にすれば浦安峠への下り入り口は間違わないと思います。写真には映ってませんが、下のほうをみれば踏み跡もありますから。
1
11/7 12:20
PM0:20 この写真を目印にすれば浦安峠への下り入り口は間違わないと思います。写真には映ってませんが、下のほうをみれば踏み跡もありますから。
PM0:28 1098m 急坂です。ポールを使いながら慎重に下ります。
PM0:31 下山開始わずか10分で林道が見えてきました。このまま踏み跡をたどっていくのは崖にぶちあたるためNGです。
PM0:34 1036m いったん登り返して指の方向（左）へ向かいます。あまり踏み跡は明瞭でありませんが、そんなに危険ではありません。
11/7 12:34
PM0:34 1036m いったん登り返して指の方向（左）へ向かいます。あまり踏み跡は明瞭でありませんが、そんなに危険ではありません。
PM0:38 指をさしているところより無事林道に降り下ってきました。登る時にはここから取り付けばいいかと。
PM0:39 指のところより今降りてきたのですが、すぐ横に沢があります。手と顔を洗ったら冷たくて気持ちのいいこと。
PM0:43 1042m 紅葉はきれいでした。このあたりの林道は若干登り基調なのと崩壊防止なのか壁側を工事したあとがいたるところにありちょっと興ざめ。
11/7 12:43
PM0:43 1042m 紅葉はきれいでした。このあたりの林道は若干登り基調なのと崩壊防止なのか壁側を工事したあとがいたるところにありちょっと興ざめ。
PM1:12 次回はここから登ろうかな。そのためアップで写真を撮りました。
撮影機器：
感想
天気予報では曇りのち雨だったので眺望は期待していなかったのですが、昼前までは雲の合間から富士山や、思ってた以上に稜線から山々、山肌などがそれなりに見れて良かったです。時間が経つにつれ天気予報通りに曇りになりましたが、紅葉・黄葉がまだまだ見受けられ楽しめました。浦安峠から駐車場までも結構きれいでしたよ。
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