武奈ヶ岳(カモシカ台〜神爾の滝)



- GPS
- 07:18
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,696m
- 下り
- 1,697m
コースタイム
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 7:18
天候 | どんより |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バスイン谷口ーバス舞子口ー徒歩比良とぴあー徒歩JR比良 |
コース状況/ 危険箇所等 |
北比良峠から神爾の滝ルートは早いですけど、沢づたいは、ルート外れないよう慎重に行きました。。 |
その他周辺情報 | 比良とぴあで酒盛り。温泉混雑。でもここしかないのです。 |
写真
感想
紅葉も終盤になり皆さんのレコを見て居ても立っても居られず、武奈ヶ岳へ。イン谷口より既に紅葉が綺麗で期待に胸躍ります。登山口管理事務所にて皆さんに登山届のお願いをされ、もちろん提出するつもりでしたので、記入。あれ?登山届のフォーム変わりました?新穂高とそっくりのフォームです。今年だけで遭難者7名、内3名お亡くなりになられたとの事。標高に比べ、本当に厳しい山です。非常食、防寒対策などきちんとしないとね。行きはカモシカ台より北比良峠までスローペースで快適にクリア。10:30ですがお弁当食べました。カップ麺は武奈ヶ岳で食べる事にして、そそくさと出発。常に帰りのバスに乗れるか気にしながら休憩は短め。山頂は相変わらず賑わっていました。それにしても多いなあ。みんな紅葉見納めに来たのでしょうね。11月なのに気持ち悪いくらい暖かく、行程の半分はTシャツでした。山頂はダウンなど必要でしたが。帰りは初道の神璽の滝へ。着くまでに、北比良峠からかなりのザレ場。超えると沢伝いに進むがかなり手強い。ロストしないよう慎重に目印を辿ります。ロープ場多数ありますが、相当傷んでいますので、ロープに頼らないよう、注意して下ります。やっとの思いで神璽の滝へ。でもバスに間に合うかどうかというところなので、後ろ髪ひかれながらスルー。紅葉の陰からちらと見える滝とけたたましい音で、迫力は近づかなくても感じることが出来ました。そしてバス停へ、16:00発に2分前に到着。芸術的!舞子口で下車し、唯一の施設。「比良とぴあ」へ。たらふくビール飲んで、歩いて比良駅へ。とても楽しい山行でした。ありがとうございました。FIN
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