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Yamareco

記録ID: 760751
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
房総・三浦

三浦半島一筆書き横断:三浦アルプス往復縦走完登!

2015年11月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
MDLclimber その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:17
距離
18.9km
登り
1,299m
下り
1,286m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:34
休憩
1:44
合計
10:18
7:55
81
スタート地点
10:05
10:22
12
10:34
24
10:58
51
11:49
11:52
22
12:14
13:14
21
14:01
10
14:11
64
15:15
52
16:07
10
16:17
16:18
6
16:24
16:26
0
16:26
16:29
6
16:35
29
17:04
17:10
63
18:13
ゴール地点
天候 薄曇り微風でこの時期としては蒸し暑かった!
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
京浜急行
往路:京急田浦駅
復路:安針塚駅
コース状況/
危険箇所等
2年前にチャレンジした際には無かった新しい標識が各所に設置されていたので、三浦アルプストレッキングMAPと照らし合わせると便利。往路/復路共にまだ整備が進んでいない(藪で歩きにくい)個所が随所にあるが、トレックは辿れる。
その他周辺情報 往路の阿部倉山下山後は近くに自販機があり、飲み物補給可。仙元山には一応トイレ有(水無し)。復路の畠山下山後は横横道路下トンネルを抜けたところにも自販機が多数あり、飲み物補給可。安針塚駅周辺にはお店無し。
ファイル
三浦アルプストレッキングMAP
(更新時刻:2015/11/08 10:55)
朝8時前頃京急田浦駅を出発
2015年11月07日 07:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 7:57
朝8時前頃京急田浦駅を出発
船越町の住宅街を抜け、登山口がある正面の山を目指す
2015年11月07日 08:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 8:17
船越町の住宅街を抜け、登山口がある正面の山を目指す
この階段が三浦アルプスへの登山口となる
2015年11月07日 08:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 8:19
この階段が三浦アルプスへの登山口となる
手書きの看板もある
2015年11月07日 08:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 8:19
手書きの看板もある
階段を登りつめると展望が開ける
2015年11月07日 08:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 8:24
階段を登りつめると展望が開ける
長浦湾に停泊している海上自衛隊の艦船が見える
2015年11月07日 08:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 8:25
長浦湾に停泊している海上自衛隊の艦船が見える
階段を抜けたところにも標識あり
2015年11月07日 08:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 8:26
階段を抜けたところにも標識あり
ここから急に山道が始まる
2015年11月07日 08:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 8:27
ここから急に山道が始まる
ちょっと寄り道してNTTの中継アンテナの鉄塔に立ち寄る
2015年11月07日 08:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 8:31
ちょっと寄り道してNTTの中継アンテナの鉄塔に立ち寄る
北西方向に目をやると・・・
2015年11月07日 08:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 8:31
北西方向に目をやると・・・
ロッククライミングの聖地:鷹取山が見えた!
2015年11月07日 08:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
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ロッククライミングの聖地:鷹取山が見えた!
先に進む
2015年11月07日 08:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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先に進む
暫く鉄塔に沿ったゆるい傾斜の道を進む
2015年11月07日 08:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 8:52
暫く鉄塔に沿ったゆるい傾斜の道を進む
その先にある別系統の鉄塔下(乳頭山に向かう分岐地点)には2年前には無かった真新しいポストが設置されていた
2015年11月07日 09:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 9:06
その先にある別系統の鉄塔下(乳頭山に向かう分岐地点)には2年前には無かった真新しいポストが設置されていた
ポストの中を見てみると・・・
2015年11月07日 09:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 9:11
ポストの中を見てみると・・・
三浦アルプスの地図が入って居た。この地図で仙元山へのショートカットコースと標識NO,を確認
2015年11月07日 09:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/7 9:09
三浦アルプスの地図が入って居た。この地図で仙元山へのショートカットコースと標識NO,を確認
二子山方面の道を進むと暫くして馬頭観音像の地点に辿り着く
2015年11月07日 09:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 9:20
二子山方面の道を進むと暫くして馬頭観音像の地点に辿り着く
田浦から二子山方面(逗子沼間)へ抜けるルートは、古来から馬を使った物資輸送の重要なルートだった事が分かる
2015年11月07日 09:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 9:20
田浦から二子山方面(逗子沼間)へ抜けるルートは、古来から馬を使った物資輸送の重要なルートだった事が分かる
馬頭観音象に本日の縦走安全を祈願
2015年11月07日 09:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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馬頭観音象に本日の縦走安全を祈願
2年前のルートを地理院地図が表示できるアプリ「地図ロイド」に移植してきたので、道を誤る恐れはない!
2015年11月07日 09:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 9:56
2年前のルートを地理院地図が表示できるアプリ「地図ロイド」に移植してきたので、道を誤る恐れはない!
この標識は2年前には無かった!
2015年11月07日 09:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 9:57
この標識は2年前には無かった!
間もなく二子山山頂。山頂入口あるKDDの葉山中継所の中継アンテナ
2015年11月07日 10:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 10:09
間もなく二子山山頂。山頂入口あるKDDの葉山中継所の中継アンテナ
二子山山頂(209m)の展望台で同行者と
2015年11月07日 10:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
11/7 10:15
二子山山頂(209m)の展望台で同行者と
生憎の曇り空で、2年前には見えたスカイツリーはおろかランドマークタワーも見えなかったが
2015年11月07日 10:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 10:15
生憎の曇り空で、2年前には見えたスカイツリーはおろかランドマークタワーも見えなかったが
八景島シーパラは見えた!
2015年11月07日 10:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 10:16
八景島シーパラは見えた!
そして今年も登った大楠山
2015年11月07日 10:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 10:16
そして今年も登った大楠山
2年前は気づかなかったが、良く見ると・・・
2015年11月07日 10:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 10:24
2年前は気づかなかったが、良く見ると・・・
一等三角点だった!
2015年11月07日 10:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 10:24
一等三角点だった!
そして下二子山(206m)を経由し
2015年11月07日 10:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 10:35
そして下二子山(206m)を経由し
下二子山から80mほど下って再度30mほど登り返し、古ぼけた手書き看板を頼りにやや藪漕ぎすると阿部倉山に到達
2015年11月07日 10:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 10:59
下二子山から80mほど下って再度30mほど登り返し、古ぼけた手書き看板を頼りにやや藪漕ぎすると阿部倉山に到達
阿部倉山登頂後、100mほど下った下山口に並ぶお地蔵様。(長徳寺跡?)
2015年11月07日 11:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/7 11:11
阿部倉山登頂後、100mほど下った下山口に並ぶお地蔵様。(長徳寺跡?)
下山口には馬頭観音像を祭った祠と畠山重忠の石碑がある
2015年11月07日 11:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 11:13
下山口には馬頭観音像を祭った祠と畠山重忠の石碑がある
さて今回はこの森戸川に架かる大山橋から仙元山に向かうショートかっとコースの尾根道入り口を探す。大山橋を渡り、川沿いに右に向かう
2015年11月07日 11:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 11:26
さて今回はこの森戸川に架かる大山橋から仙元山に向かうショートかっとコースの尾根道入り口を探す。大山橋を渡り、川沿いに右に向かう
住宅と山裾の境界を進むと・・・
2015年11月07日 11:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 11:28
住宅と山裾の境界を進むと・・・
横横道路トンネル上の鉄塔ポストで見た地図に記載されていた葉23の看板を発見!ここが三浦アルプス主稜に合流する尾根道への登山口だ!
2015年11月07日 11:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 11:31
横横道路トンネル上の鉄塔ポストで見た地図に記載されていた葉23の看板を発見!ここが三浦アルプス主稜に合流する尾根道への登山口だ!
竹林の斜面を登ってゆく
2015年11月07日 11:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 11:31
竹林の斜面を登ってゆく
竹林の斜面を登ったところにある小さなお稲荷さん
2015年11月07日 11:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 11:35
竹林の斜面を登ったところにある小さなお稲荷さん
尾根道にはどんぐりが沢山落ちていた
2015年11月07日 11:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 11:38
尾根道にはどんぐりが沢山落ちていた
快適に歩ける尾根道。登山口から約140mの緩やかな登りになる
2015年11月07日 11:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 11:39
快適に歩ける尾根道。登山口から約140mの緩やかな登りになる
そして無時葉12の看板がある主稜に合流出来た!
2015年11月07日 11:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 11:58
そして無時葉12の看板がある主稜に合流出来た!
その先に現れるのが約250段の下り階段!
2015年11月07日 12:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 12:00
その先に現れるのが約250段の下り階段!
どんどん下る!
2015年11月07日 12:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 12:02
どんどん下る!
この時期でもまだ観られるトリカブト!
2015年11月07日 12:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 12:09
この時期でもまだ観られるトリカブト!
紫式部かと思ったが、違うようだ
2015年11月07日 12:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 12:10
紫式部かと思ったが、違うようだ
仙元山に向かう途中山肌に見えた紅葉
2015年11月07日 12:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 12:12
仙元山に向かう途中山肌に見えた紅葉
ここにも紅葉
2015年11月07日 12:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/7 12:13
ここにも紅葉
少しは紅葉狩り気分も味わえた!
2015年11月07日 12:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 12:15
少しは紅葉狩り気分も味わえた!
そして仙元山山頂(118m)に到着!
2015年11月07日 13:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/7 13:17
そして仙元山山頂(118m)に到着!
江の島方面
2015年11月07日 12:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 12:46
江の島方面
海上の霧に霞む江の島
2015年11月07日 12:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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海上の霧に霞む江の島
裕次郎灯台
2015年11月07日 12:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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裕次郎灯台
多数のヨット
2015年11月07日 12:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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多数のヨット
仙元山山頂で昼食を終え、珈琲タイム!
2015年11月07日 12:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/7 12:49
仙元山山頂で昼食を終え、珈琲タイム!
木の標識に誰かが書いた仙元山
2015年11月07日 13:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 13:10
木の標識に誰かが書いた仙元山
復路。再度葉12の合流地点を通過
2015年11月07日 13:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 13:37
復路。再度葉12の合流地点を通過
そして観音塚(167m)を通過
2015年11月07日 14:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 14:01
そして観音塚(167m)を通過
観音塚から乳頭山に向かう3.4kmは長かった!
2015年11月07日 14:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 14:02
観音塚から乳頭山に向かう3.4kmは長かった!
観音塚から先はいきなりこんな藪漕ぎルートが現れる
2015年11月07日 14:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 14:04
観音塚から先はいきなりこんな藪漕ぎルートが現れる
途中にあった立派な基準点
2015年11月07日 14:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 14:13
途中にあった立派な基準点
そして笹藪漕ぎ!
2015年11月07日 14:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 14:19
そして笹藪漕ぎ!
かなり歩いたと思うがまだ乳頭山までは2.8km
2015年11月07日 14:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 14:21
かなり歩いたと思うがまだ乳頭山までは2.8km
ここにも立派なトリカブトが!
2015年11月07日 14:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/7 14:25
ここにも立派なトリカブトが!
そして一つの目印になる大櫻!
2015年11月07日 15:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 15:13
そして一つの目印になる大櫻!
沢山枝分かれした立派な桜!桜のシーズンにもまた訪れたいものだ!
2015年11月07日 15:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 15:13
沢山枝分かれした立派な桜!桜のシーズンにもまた訪れたいものだ!
そしてもう一つのポイントになる鉄塔下に漸く到着!
2015年11月07日 15:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 15:39
そしてもう一つのポイントになる鉄塔下に漸く到着!
NO.34鉄塔だ
2015年11月07日 15:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 15:39
NO.34鉄塔だ
鉄塔真下から見上げる。完全なシンメトリー構造!
2015年11月07日 15:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 15:39
鉄塔真下から見上げる。完全なシンメトリー構造!
ここからも大楠山が良く見える
2015年11月07日 15:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 15:40
ここからも大楠山が良く見える
鉄塔周辺で見つけた奇妙な実! 調べてみると、どうやらサネカズラの実らしい。余り美味しく無いようなので、味見しなくて良かった!(~_~;)
2015年11月07日 15:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 15:55
鉄塔周辺で見つけた奇妙な実! 調べてみると、どうやらサネカズラの実らしい。余り美味しく無いようなので、味見しなくて良かった!(~_~;)
そして茅塚(212m)は鉄塔下にあったが、茅らしきは見つけられず
2015年11月07日 16:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 16:08
そして茅塚(212m)は鉄塔下にあったが、茅らしきは見つけられず
その先乳頭山に向かう尾根筋から、重なって見える二子山と阿部倉山がちらっと見えた
2015年11月07日 16:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 16:17
その先乳頭山に向かう尾根筋から、重なって見える二子山と阿部倉山がちらっと見えた
そして漸く乳頭山/畠山の分岐に到着!乳頭山まであと100m
2015年11月07日 16:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 16:21
そして漸く乳頭山/畠山の分岐に到着!乳頭山まであと100m
そして乳頭山(202m)に到着も、残念ながら山頂の標識は無い。
2015年11月07日 16:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 16:27
そして乳頭山(202m)に到着も、残念ながら山頂の標識は無い。
山頂を示す手書き看板のみ
2015年11月07日 16:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 16:26
山頂を示す手書き看板のみ
陽が落ちる前に長浦湾方面を見渡す
2015年11月07日 16:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 16:25
陽が落ちる前に長浦湾方面を見渡す
横横道路を走る車も見える
2015年11月07日 16:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 16:25
横横道路を走る車も見える
最後の畠山を目指す途中各所にある開戦前(真珠湾攻撃直前のS16年7月)に建てられた海軍の標柱。東京湾要塞第一区・・・と読める
2015年11月07日 16:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 16:32
最後の畠山を目指す途中各所にある開戦前(真珠湾攻撃直前のS16年7月)に建てられた海軍の標柱。東京湾要塞第一区・・・と読める
途中何か所も同じ標柱があった
2015年11月07日 16:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 16:51
途中何か所も同じ標柱があった
そして漸く畠山まで100m地点の分岐に到着!陽も落ちたので、ここからはヘッドランプを頼りに登る
2015年11月07日 17:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 17:00
そして漸く畠山まで100m地点の分岐に到着!陽も落ちたので、ここからはヘッドランプを頼りに登る
5時過ぎに最後の目標畠山(205m)登頂! 2年前は登頂断念したが、2年越しに漸く達成し、三浦アルプス縦走完全踏破達成した!
2015年11月07日 17:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 17:08
5時過ぎに最後の目標畠山(205m)登頂! 2年前は登頂断念したが、2年越しに漸く達成し、三浦アルプス縦走完全踏破達成した!
山頂の三角点
2015年11月07日 17:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 17:08
山頂の三角点
フラッシュを焚いて撮影した山頂の様子
2015年11月07日 17:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 17:08
フラッシュを焚いて撮影した山頂の様子
水仙の株が沢山植えられていた!
2015年11月07日 17:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 17:08
水仙の株が沢山植えられていた!
畠山から鉄塔下経由で80mほど下山すると横横道路下の横断トンネルに至る
2015年11月07日 17:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 17:26
畠山から鉄塔下経由で80mほど下山すると横横道路下の横断トンネルに至る
最初のトンネルを通過
2015年11月07日 17:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 17:28
最初のトンネルを通過
2本目のトンネルを通過
2015年11月07日 17:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 17:30
2本目のトンネルを通過
横須賀IC横の道を辿って塚山公園を目指す
2015年11月07日 17:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 17:38
横須賀IC横の道を辿って塚山公園を目指す
塚山公園入口
2015年11月07日 17:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 17:39
塚山公園入口
公園内にある三浦按針の墓の看板
2015年11月07日 17:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 17:56
公園内にある三浦按針の墓の看板
公園内にはトイレもあり、明かりも付いている
2015年11月07日 17:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 17:57
公園内にはトイレもあり、明かりも付いている
ここから安針塚駅に向かい、6時過ぎの電車で帰路に着いた。
2015年11月07日 17:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/7 17:57
ここから安針塚駅に向かい、6時過ぎの電車で帰路に着いた。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 ナイフ カメラ
備考 この時期にしては蒸し暑かったので、夏の服装でも良かった。長時間の行程だったので、タブレットの予備バッテリーが必要だった。

感想

2年前にもこのコースで三浦アルプス縦走にチャレンジしたが、阿部倉山から仙元山に向かうルートに迷い、森戸林道を経由し苦難の藪漕ぎの末仙元山に辿り着いたが、今回は前回のルートを地図ロイド(タブレット用のアプリ)に移植してナビに使い、またコース前半の鉄塔下で仕入れた地図情報も役立ち、前回は諦めた阿部倉山から仙元山に向かう正規ルートを見つけるに至った。その分体力の消耗も抑えられたが、この時期には似つかわしくない曇天で風も殆ど吹かない蒸し暑い天候のため、沢山汗をかいたせいか、今回は500mlのペットボトル3本のお世話になった。仙元山から乳頭山に向かう三浦アルプスの主稜コース縦走は、10近いピークを越えてゆくため、今回もかなり長く感じ、体力も消耗したが、2年前には極めなかった茅塚登頂や、諦めた畠山登頂も達成出来たので、2年越しで漸く三浦アルプス完全踏破を達成できた!

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