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記録ID: 7614825
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ハイキング
東海

夏焼城ヶ山・岩伏山・中当城ヶ山・内平 奥三河の山 その19

2024年12月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:00
距離
17.1km
登り
1,286m
下り
1,290m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:24
休憩
0:57
合計
7:21
距離 17.1km 登り 1,286m 下り 1,290m
7:31
71
大井平公園駐車場
8:42
8:59
60
11:02
17
11:19
11:39
67
12:46
12:56
64
14:00
16
14:16
14:26
26
14:52
道の駅なぐらステーション
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
早朝に自宅を出発し、大井平公園駐車場に行く
夏焼城ヶ山から下山後、道の駅なぐらステーションに行く
岩伏山・中当城ヶ山・内平から下山後、自宅に帰る
大井平公園駐車場 かなり広い駐車場だが車はほとんど停まっていなかった
2024年12月22日 07:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 7:31
大井平公園駐車場 かなり広い駐車場だが車はほとんど停まっていなかった
登山口の大井平公園にはシャクナゲと立派な杉が生えている
2024年12月22日 07:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 7:41
登山口の大井平公園にはシャクナゲと立派な杉が生えている
夏焼城ヶ山登山口 林道が終わってここから登山道になる
2024年12月22日 08:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 8:12
夏焼城ヶ山登山口 林道が終わってここから登山道になる
独特な形の木 ひときわ目立っていた
2024年12月22日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 8:18
独特な形の木 ひときわ目立っていた
登山道に松の葉が落ちていたなと思ったら、松と杉と広葉樹の林だった 松と杉が一緒に生えているのは珍しい
2024年12月22日 08:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 8:30
登山道に松の葉が落ちていたなと思ったら、松と杉と広葉樹の林だった 松と杉が一緒に生えているのは珍しい
夏焼城ヶ山の三角点 晴れていれば恵那山や御嶽も見えるようだ
2024年12月22日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 8:56
夏焼城ヶ山の三角点 晴れていれば恵那山や御嶽も見えるようだ
夏焼城ヶ山の展望デッキ 1階には毎年の元日登山の集合写真が貼ってあった
2024年12月22日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 8:56
夏焼城ヶ山の展望デッキ 1階には毎年の元日登山の集合写真が貼ってあった
馬野の巨石 なるほど大きな岩が重なっている
2024年12月22日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 9:08
馬野の巨石 なるほど大きな岩が重なっている
馬野の登山口 ここから林道を歩いて駐車場に帰る 林道を下れば馬野の集落に下りられる この道が最短で夏焼城ヶ山に登れるようだ
2024年12月22日 09:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 9:15
馬野の登山口 ここから林道を歩いて駐車場に帰る 林道を下れば馬野の集落に下りられる この道が最短で夏焼城ヶ山に登れるようだ
道の駅「なぐらステーション」から茶臼山高原道路を歩いて行った所にある登山口 帰路口になっているのは、この先の沢沿いの道を行き北から岩伏山に登り、ここに下りてくるのが推奨ルートだからのようだ
2024年12月22日 10:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 10:30
道の駅「なぐらステーション」から茶臼山高原道路を歩いて行った所にある登山口 帰路口になっているのは、この先の沢沿いの道を行き北から岩伏山に登り、ここに下りてくるのが推奨ルートだからのようだ
道が分かりにくい所が結構ある ここは岩の右側を登る
2024年12月22日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 10:40
道が分かりにくい所が結構ある ここは岩の右側を登る
道が分かりにくい所には、この標識が立っている 下山路をさしているので反対方向に登る
2024年12月22日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 10:44
道が分かりにくい所には、この標識が立っている 下山路をさしているので反対方向に登る
笠岩、別名お○ん○ん岩 独特な形だ
2024年12月22日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 11:02
笠岩、別名お○ん○ん岩 独特な形だ
笠岩の下にあった山頂を示す標識
2024年12月22日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 11:02
笠岩の下にあった山頂を示す標識
木の葉に雪がべったり付いている
2024年12月22日 11:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 11:12
木の葉に雪がべったり付いている
岩伏山山頂
2024年12月22日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 11:23
岩伏山山頂
岩伏山三角点
2024年12月22日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 11:23
岩伏山三角点
山頂の木々には雪が付いている
2024年12月22日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 11:23
山頂の木々には雪が付いている
岩伏山からの下り道 木々の間の急降下だ
2024年12月22日 11:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/22 11:42
岩伏山からの下り道 木々の間の急降下だ
林道から中当城ヶ山へ向かう道 中電の巡視路だ
2024年12月22日 12:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 12:03
林道から中当城ヶ山へ向かう道 中電の巡視路だ
木の間から茶臼山方面が見える
2024年12月22日 12:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 12:19
木の間から茶臼山方面が見える
この鉄塔の所で登山道がUターンして沢に下りていく
2024年12月22日 12:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 12:31
この鉄塔の所で登山道がUターンして沢に下りていく
中当城ヶ山山頂
2024年12月22日 12:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 12:54
中当城ヶ山山頂
中当城ヶ山から内平へ向かう尾根道では、この青のテープが目印だ
2024年12月22日 13:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 13:35
中当城ヶ山から内平へ向かう尾根道では、この青のテープが目印だ
黒石砦址へ向かう道 急登だった
2024年12月22日 13:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 13:55
黒石砦址へ向かう道 急登だった
黒石砦址 標識が立っているだけだった
2024年12月22日 14:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 14:00
黒石砦址 標識が立っているだけだった
この中電の鉄塔を越えると内平はもうすぐだ
2024年12月22日 14:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 14:03
この中電の鉄塔を越えると内平はもうすぐだ
内平山頂
2024年12月22日 14:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 14:21
内平山頂
内平三角点
2024年12月22日 14:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 14:21
内平三角点
登山口には鹿よけの柵がある
2024年12月22日 14:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 14:37
登山口には鹿よけの柵がある
干し柿がつるしてある
2024年12月22日 14:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 14:47
干し柿がつるしてある
岩伏山 帰りには晴れて見えるようになった
2024年12月22日 14:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 14:50
岩伏山 帰りには晴れて見えるようになった
道の駅「なぐらステーション」 茶臼山高原道路出合にある 車はあまり停まっていなかった
2024年12月22日 14:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/22 14:51
道の駅「なぐらステーション」 茶臼山高原道路出合にある 車はあまり停まっていなかった
撮影機器:

感想

 駐車場から大井平公園のシャクナゲの中を登って行くと林道に出た。夏焼城ヶ山登山口までは林道を歩く。登山口からは急な登りになる。登るにつれてだんだん雪が増えてくる。少し緩くなってまた急坂になるとまもなく山頂だった。山頂には展望デッキがあり、晴れていれば恵那山や御嶽も見えるようだ。しかし雪で真っ白だった。

 帰りは馬野登山口に下る。こちらは一本調子の急激な下り坂だ。登山口からは林道を歩いて駐車場に帰る。この山は道がはっきりしているので迷うことはない。

 道の駅「なぐらステーション」に移動して岩伏山に向かう。茶臼山高原道路からの登山口には「帰路口」の標識があるのでここから登る。道は分かりやすい所が多いが、分かりにくい所も結構ある。笠岩の所で右に曲がり道が急になると雪が増えてくる。木の枝にもべっとり雪が付いている。道が真っ白になるころには山頂に着いた。

 下りは真っ直ぐ急な道を行く。登り口までは道がはっきりしていたが、コブを越えて下りになると怪しくなってきた。林道が見えてきたので適当に下ったら道に出た。林道に下りて少し歩くと中電の巡視路の入口が見えたので山道に入る。

 巡視路を抜けると立派な林道に出た。雪がしっかり積もっている。林道の終わりからまた巡視路になる。鉄塔の所をUターンして内平への分岐を過ぎ登って行くと中当城ヶ山のすぐ近くまで行くが、山頂へ行く道がわからない。少し行き過ぎて適当に登ると山頂に出た。

 山頂にははっきりした道がありこれを下れば良いのかと思ったら、それは中当へ下る道だった。山頂に戻り確かめたら低い木々の間に道があった。内平分岐へ戻ってからが大変な道だった。まっすぐ進むと深い谷になるので、左に進んで浅い所で谷を渡るがその先の道が見えない。地図を見ると尾根に出れば良いようなので、坂の緩い所を選んで登る。尾根の上には道があった。
 
 ここからは青いテープとヤマレコの地図を見ながら方向を間違えないように慎重に進む。怪しい所では必ず確認をした。予定より時間を費やして内平に着いた。内平からの下りはわかりやすい道だった。

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