2436_岩湧山(ボッカ訓練ルート探索)


- GPS
- 08:55
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,297m
- 下り
- 1,186m
コースタイム
- 山行
- 8:11
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 8:55
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス | 徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはないが、ネバシ谷の渡渉が終わってからダラダラと登りが続く。登るに従って斜度が増す、関電道の階段が結構堪える |
写真
装備
個人装備 |
飲料(1)
ティッシュ(1)
タオル(1)
携帯電話(1)
雨具(1)
水筒(1)
時計(1)
非常食(1)
帽子(1)
ファーストエイドキット(1)
GPS(1)
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感想
来シーズンのテント泊縦走に向け体力をつけるためのボッカコースを探して歩くことにした。
今回のルートは20-20と累積標高を1600mOver、できれば2000mとしたいところだがそれは無理なので・・・。
前回は20-20を目指したものの、ザックが17.05kgだったので、今回はなんとか20kgを!しかし、今回は19.75kg!残念。まあ、四捨五入すれば20kgなので、良しとしよう。
歩き出して10分ほどすると臀筋が痛い。たった2.7kg重いだけなのにこんなに負荷がかかるのか?それとも久しぶりに歩くからか・・・日野あたりまで来ると違和感は軽減したが少し上り坂気味になると覿面に臀筋がだるい。
日野は6℃、ダム手前のトンネル付近は7℃、天気も次第に良くなり日差しが出てきて暖かめ。
今日のルートは累積標高も稼ぎたいのでダム湖畔路ではなくダム堰堤横の登山口から権現山を目指す。100m程度登るが荷物の重さで足が上がらない、上体が後ろに持っていかれそうになる(以降登りではほとんどこんな感じで疲れが増した)。がなんとか権現山までたどり着いた。
サウの前栽、滝畑山から梨ノ木トンネル、ネバシ谷に下る。ネバシ谷からは「ショウタンの山は楽し」でショウタンさんが渡渉地点の写真を取っていたのを思い出し、同じように撮り始める。しかし、ダムの水量が少なかった通り今年は雨が少なかったせいか本来なら渡渉点かなと思うような場所や、どう見ても涸れ沢を歩いているなと思うようなところもあり全て写メ出来たかは疑わしい。
なだらかな沢沿いのルートからくるっと左回りに弧を描くように斜度を上げ更に斜度を上げていく。永久索道跡では直登ルートを間違えて(ザックが重くてつい左手の巻き道風の斜面を進むとく造物が出てきて、あれ?斜面を見上げると索道跡が。で少し戻り直登ルートに乗り関電道の階段を登り索道跡へ。
そして、更に斜面をこれでもかこれでもかと登り鉄塔77,鉄塔76,鉄塔75と歩きダイトレに合流。時間はかかると覚悟し12時半には着けるか?と思っていたが13時だったので、平野から千石谷に下るルートをパス・変更をすることにしてそのまま岩湧山山頂を目指す。
平野から20分あまりもかかってやっと山頂広場についた。風が強く(予報では7m/sec)、ウインドブレーカーの上からサーマルジャケットを着て給食する。ネバシ谷の途中で小おにぎりとバナナを食べたのでここではカップ麺とアンパン、みかんを食べた。タルタル卵のランチパックは一徳防山三角点で食べることにした。
広場には高校生10数人ほどが引率の顧問の先生と一緒に登っていた。下山後のバスの時間を確認していたので下り始めるのだろう。
自分は反対方向山頂を踏んで予定していたルートを変更して、いつもの編笠山から一徳防山、河内長野ゴルフセンターへのルートとし16時下山を目指し下る。
きゅうさかのみちの下りでは臀筋だけでなく大腿四頭筋も疲労し膝も足首も疲れてよろよろ。
一徳防山三角点では16時。給水とチョコを1かけ、ランチパックは食べずに下ることに。
結局、河内長野ゴルフセンター登山口には17時少し前になんとか下山できた。
体力、筋力は以前よりも落ちているとはわかっていたが、思った以上だった。来シーズンのテン泊を始めるまで筋力をつけるため20-20、2000のコースを探索しよう。
今回は約20kg、約18km、約1300mだった。ボッカのたびに少しずつ目標値に近づけるよう頑張ろう!
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