記録ID: 7637735
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳鉱泉~赤岳(撤退)~夏沢鉱泉
2024年12月28日(土) 〜
2024年12月30日(月)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:47
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,799m
- 下り
- 1,403m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:30
距離 7.1km
登り 757m
下り 29m
2日目
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 2:55
- 合計
- 10:01
距離 9.5km
登り 1,035m
下り 1,199m
15:26
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
予約できる山小屋 |
オーレン小屋
|
写真
今回新しく導入したNEMO TENSOR EXTREME CONDITIONS
R値 8.5で底冷えはまったく感じず
幅も狭いかと思ったけどそこまで不便には感じなかった
傾斜に設置したため横滑りがひどかった
滑りにくいものを一枚挟みたい
R値 8.5で底冷えはまったく感じず
幅も狭いかと思ったけどそこまで不便には感じなかった
傾斜に設置したため横滑りがひどかった
滑りにくいものを一枚挟みたい
感想
◆1日目 赤岳鉱泉まで
茅野駅から美濃戸口行きのバスへ8分間に合わない(東京からの電車に合わせてるらしい)。
7000円払ってタクシーでアクセスする。
美濃戸口からしばらくは林道を緩やかに歩く。
途中、赤岳山荘でチェーンスパイクを装着。
赤岳鉱泉まで問題なく到着するものの、いつもの腹痛と頭痛が出てきて体調はイマイチ。
テントは問題なく設置。
少し斜面に設置したため横滑りして寝心地はイマイチ。
寝袋とマットのおかげで底冷えはなく、睡眠に影響はなし。
防寒具もほとんど出番なし。
◆二日目 赤岳をピストンして夏沢鉱泉へ
今回のハイライト、一番しんどい部分。
行者小屋まで暗い中を進む。特に問題なし。
出発時間が早すぎて行者小屋でかなりの時間を潰す。
明るくなってきたので出発するものの、途中で風が強すぎて撤退。
ゴーグルを新調したい。
靴のソールが剥がれてアイゼンが装着できなくなってしまった。
もう少し出発時間を遅らせれば他のグループの跡を行けたので山頂まで行けたと思う。
赤岳鉱泉から赤岩の頭まではひたすら登りで体力を削られる。
チェーンスパイクでも問題なし。
途中暴風箇所があるので風の対策をしておくべき。
赤岩の頭からオーレン小屋までは下り。
暴風でトレースが消えており、膝上ラッセルで進むが下りなので問題なし。
夏沢鉱泉は快適そのもの。
◆三日目 下山
三日目は硫黄岳に登ってから午後便のバスで下山する予定が、靴が壊れたため朝の便で下山することに。
バスで送ってもらって快適でした。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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