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ヤマレコ

記録ID: 76436 全員に公開 沢登り丹沢

中川川水系 棚沢〜カクレ小屋沢右岸尾根

日程 2010年09月04日(土) [日帰り]
メンバー
 kamog(CL)
天候晴れ一時曇り(やはり暑い)
アクセス
利用交通機関
車・バイク
中川橋
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

中川橋駐車場10:20-
10:28棚沢出合-
11:06標高480m二俣(左俣20m大滝基部)11:26-
(大滝高巻きのため右俣へ一旦入る)
11:33右俣/10m白い岩壁基部(基部より左俣との中間尾根へ登る)-
11:44中間尾根-
11:53左俣大滝上流で沢へ戻る-
13:08大杉山南西850m小ピーク13:39-
13:54戸沢ノ頭(遠見山)-
北西尾根(カクレ小屋沢右岸尾根)へ下降-
標高750mで西尾根へ-
標高620m付近で一本南側の小尾根に間違え登り返す-
15:13標高590m小ピーク-
15:33棚沢左岸林道へ降りる-
15:45中川橋駐車場
コース状況/
危険箇所等
■中川川水系 棚沢(丹沢湖北端)

  遡行グレード:1級
   (但し20m大滝の高巻きルートファインディングがうまく弱点探せて)

  |鷦屬話安湖北端の中川橋を渡った右側にできる。
   20台程度可。トイレなし。
   北側の中川随道方面への一般車両は通行できないのでここで停める。
   中川随道を潜り約500mで棚沢が出合う。

  入ってすぐにH(高さ)3×L(長さ)5m、同2×3mのナメ滝。
   右側の踏み跡で容易に巻ける。
   すぐに沢は右に曲がり右の一部しか残っていない堰堤の残骸と
   その奥に20m堰堤。
   堰堤残骸の手前から左岸のしっかりした太い径路で巻ける。
   堰堤上は開けた河原で、左岸上に棚沢左岸林道がある。

  4つの堰堤をすべて右側から容易に巻くと、標高420m三俣状。
   左側の支沢は涸れており木に囲まれわかりにくい。

  ど弦435mのスリット型堰堤は両側が立っており、仕方なく堰堤左側の
   コーナー、石積みを3mほどクライミング(強いて言えば卦)。

  ド弦480mで二俣。左俣にはこの沢で唯一の20m大滝が見事。
   直登は厳しく、また滝の手前から先はほとんど崖状で近くからは
   高巻けない。
   そこで一旦右俣へ入り巻き可能な弱点を探る。
   右俣最初の堰堤は右側に手摺があるのだが、これがまた出だしが高い。
   仕方なく下部のパイプ穴にフィットする枝を突っ込み足場とした。
   2番目のパイプ穴にカエルさんが寝ていた。突いてしまい謝る。
   先にはクライミングできそうな白い10m岩壁とその右横に4m滝。
   岩壁の基部から左俣との中間尾根を目指し脆いザレを登る。
   途中で大滝方面へ行こうとしても崖状だから尾根まで上がった方がよい。
   尾根から左俣へはテープのところから下降可能。

  ι弦530m二俣は水量比3:2。左沢へ進むと、沢の左側杉林下から
   複数の湧水帯。今日はここで水涸れだった。

  Э紊里覆な針泙並瑤鮨覆爐班弦640m小さな二俣。
   もうどちらへ行っても沢が終わりそうな雰囲気だが左へ行く。
   右側が開けた裸地斜面となり、沢にはブッシュが被っている。
   このブッシュを避けると尾根に上がってしまうので漕いだ。
   20mほどで藪漕ぎ終わるが、沢は植林帯の中の凹み状くらいになるので
   右側の植林尾根をひたすら登り、大杉山南西部850m小ピークに飛び出る。

  ┣執澆郎2鵝戸沢ノ頭(遠見山880m)まで南下し、カクレ小屋沢右岸尾根
   を試みた。
   戸沢ノ頭から標高750mまで北西へ下降し、そこから西側に進路を変える。
   地形図では等高線がやたら混んでいるのである程度覚悟していたが
   やはり急な岩交じりの痩せ尾根で、木を掴みながらの下降となる。
   うっかり適当に付いているテープを追ってしまい、
   どうやら標高680m付近で一本南側のカクレ小屋沢途中に降りてしまう
   尾根に乗ってしまう。降りている最中、右側に高い尾根が見えたので判明。
   上り返してカクレ小屋沢右岸尾根に戻った。
   標高545m、535mと2つのコルを通過し標高590mピークへ登り返す。
   ここから棚沢出合方向へ北西尾根を下る。
   左側の黒いネット柵沿いにしばらく下り、尾根が分かれだしたので
   右側の尾根を下ると、所々森林作業用のピンクテープ。
   悪いザレを下に見える林道へ向けジグをきりながら下降した。
   今回使った尾根は読図も難しく、また悪いのでエキスパート向け。
   戸沢ノ頭から南西尾根(カクレ小屋沢左岸尾根)を使い中川橋に降りた
   方がよい。

★本ルートは沢登りと読図熟知者向けのコースで、一般登山者はご遠慮下さい。
ファイル 20100903idensawa.xls (更新時刻:2010/09/02 14:06)
過去天気図(気象庁) 2010年09月の天気図 [pdf]

写真

中川橋東側にある駐車場
2010年09月04日 10:19撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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中川橋東側にある駐車場
このところ雨が降っていないためか丹沢湖北端部は渇水状態だ
2010年09月04日 10:23撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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このところ雨が降っていないためか丹沢湖北端部は渇水状態だ
すぐに小粋なナメ滝が続いている
2010年09月04日 10:30撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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すぐに小粋なナメ滝が続いている
最初の20m堰堤は左側のしっかりした径路から巻く
2010年09月04日 10:33撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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最初の20m堰堤は左側のしっかりした径路から巻く
堰堤上は開けた河原
2010年09月04日 10:36撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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堰堤上は開けた河原
標高435mあたりに出てくるスリット型堰堤は左側コーナーの石積みをクライミングで巻いた
2010年09月04日 10:55撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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標高435mあたりに出てくるスリット型堰堤は左側コーナーの石積みをクライミングで巻いた
標高480m二俣
2010年09月04日 11:05撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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標高480m二俣
標高480m二俣の左俣にはこの沢唯一の20m大滝が見事に水を落としている。
両岸はほぼ崖状なので、巻き径を右俣へ求める。
2010年09月04日 11:26撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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標高480m二俣の左俣にはこの沢唯一の20m大滝が見事に水を落としている。
両岸はほぼ崖状なので、巻き径を右俣へ求める。
右俣に入り最初の堰堤は右側に手摺があるのだが出だしが高く、仕方なしにパイプ穴に木を入れてスタンスとした。
2010年09月04日 11:27撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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右俣に入り最初の堰堤は右側に手摺があるのだが出だしが高く、仕方なしにパイプ穴に木を入れてスタンスとした。
堰堤を越すと10m以上の白い岩壁に4m滝。
この岩場の基部からザレを中間尾根に向かい詰めた。
2010年09月04日 11:33撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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堰堤を越すと10m以上の白い岩壁に4m滝。
この岩場の基部からザレを中間尾根に向かい詰めた。
中間尾根に向かい登る
2010年09月04日 11:34撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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中間尾根に向かい登る
巻き途中から先ほどの白い岩壁と4m滝を振り返る
2010年09月04日 11:39撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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巻き途中から先ほどの白い岩壁と4m滝を振り返る
左俣へ戻った
2010年09月04日 11:55撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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左俣へ戻った
その先は平凡な沢
2010年09月04日 11:55撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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その先は平凡な沢
水も涸れてひたすら遡行する
2010年09月04日 12:04撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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水も涸れてひたすら遡行する
標高650mあたりで右側が裸地の斜面
2010年09月04日 12:33撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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標高650mあたりで右側が裸地の斜面
20mほど沢を覆うブッシュを越える
2010年09月04日 12:45撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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20mほど沢を覆うブッシュを越える
もうあとは植林帯の中の凹みとなる
2010年09月04日 12:46撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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もうあとは植林帯の中の凹みとなる
大杉山南西の850m小ピークに飛び出た
2010年09月04日 13:08撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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大杉山南西の850m小ピークに飛び出た
戸沢ノ頭に向かい稜線を南西へ
2010年09月04日 13:45撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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戸沢ノ頭に向かい稜線を南西へ
戸沢ノ頭(遠見山)880m
2010年09月04日 13:54撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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戸沢ノ頭(遠見山)880m
遠見山から北西尾根(カクレ小屋沢右岸尾根)へ
2010年09月04日 14:02撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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遠見山から北西尾根(カクレ小屋沢右岸尾根)へ
やたらテープが付いていて、うっかりこれを追いかけてしまったら、標高680m辺りで一本南の尾根に乗ってしまった。
右側により高い尾根が見えたのでおかしいと思い登り返す。
違う沢の間の中間尾根の読図ポイントは、両側の沢の方向の見極めが重要だ。
2010年09月04日 14:12撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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やたらテープが付いていて、うっかりこれを追いかけてしまったら、標高680m辺りで一本南の尾根に乗ってしまった。
右側により高い尾根が見えたのでおかしいと思い登り返す。
違う沢の間の中間尾根の読図ポイントは、両側の沢の方向の見極めが重要だ。
地形図等高線の混み具合から想像はしていたが
結構急な岩交じりのザレ尾根で悪い。
一般ハイカーなら滑落するであろう。
2010年09月04日 14:21撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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地形図等高線の混み具合から想像はしていたが
結構急な岩交じりのザレ尾根で悪い。
一般ハイカーなら滑落するであろう。
標高590mピークに到着
2010年09月04日 15:13撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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標高590mピークに到着
棚沢方向へ北西尾根を下降するが、最後はやはりザレ場の下降となった。
2010年09月04日 15:32撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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棚沢方向へ北西尾根を下降するが、最後はやはりザレ場の下降となった。
棚沢左岸林道(仮称)にここで降りる
2010年09月04日 15:33撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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棚沢左岸林道(仮称)にここで降りる
棚沢左岸林道の合流点
2010年09月04日 15:37撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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棚沢左岸林道の合流点
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この記録へのコメント

ゲスト
登録日:
投稿数: 0
2010/9/3 10:41
 イデン沢
イデン沢
いいですねぇ〜。

山行前にコメントすみません。
イデン沢のブナをこのところ見ていません。
写真、沢山期待しています

釣りシーズンが終わる秋に行きたいです。
登録日: 2005/11/15
投稿数: 532
2010/9/3 23:57
 イデン・・・秋以降
koshibaさん

そうでした!釣りシーズン中でしたね。
私も秋以降にします。
写真またの機会に
おまけにこの炎天下で22kmも歩いたら昇天しそう

替わりに棚沢20m滝でも見に行ってきます

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