大持山・小持山・武甲山 〜22年前の初登山の山へ〜 [埼玉県 秩父郡 横瀬町]


- GPS
- 06:09
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,313m
- 下り
- 1,313m
コースタイム
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 6:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
その他周辺情報 | 武甲温泉に入りました |
写真
感想
今日で2024年もおしまい。
とりあえず旅行先は秩父と言うことで、この地で何泊かします。
登り納めの山は俺が初めて登山した山と言うことで武甲山を選んだ。
ただ武甲山を登るだけでなく、周りの大持山と小持山と周遊するコースを辿る。
武甲山登山口の駐車場は満車だったので、手前の河原にある駐車場を利用する。
武甲山登山口のトイレは綺麗でとても快適でしたね。
林道を少し登ると大持山登山口があり進入する。
尾根にあたる妻坂峠まではゆっくり歩いても1時間で行くと思います。
尾根に乗って少し歩くと急登が待っています。
地味にキツい傾斜を登り詰めると緩やかな尾根歩きとなり、コブに登ると関東平野の景色が拝められる。
その先に大持山山頂がありました。
大持山から小持山の間はちょっとした岩場があったりするので退屈はしなかった。
岩場の裏からは奥多摩山地も見れたりして新鮮だ。
小持山からシラジクボと言う暗部まで180m下らされてからの武甲山の登り返しなので、ここが一番しんどいところですね。
登りきったら武甲神社がありその先に展望台がある。
21年前と何ら変わらないダイナミックの景色に懐かしさがあった。
あの時は浅間山が噴火してて、噴煙が横切ってたな。
今は山ヲタなのでどの山だか分かるし、遠く関西住みになってる自身としては改めて新鮮さを感じたな。
下山は地味なメインルートを下るのみ。
そいやこのルートも当時は体力も無かったから心臓バクバクで登ったな(笑)
登山口でまたトイレをお借りして下山した。
近くの武甲温泉に浸かり、寄居に寄ってからまた秩父盆地に戻り、道の駅『みなの』で1人で宴をし2024年を終えることになりました。
来年はどんな年になるのか。
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