竜ヶ岳（富士山と対峙する干支の山・25座目）

2024年12月31日(火) [日帰り]

• GPS: 02:46
• 距離: 8.1km
• 登り: 659m
• 下り: 658m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:47

距離 8.1km 登り 659m 下り 658m

10:02 本栖湖キャンプ場駐車場
10:11 10:13 石仏コース登山口
10:45 石仏・見晴らし台
11:09 湖畔登山口・石仏分岐点
11:22 11:45 竜ヶ岳
11:53 湖畔登山口・石仏分岐点
12:45 12:46 本栖湖キャンプ場
12:49 本栖湖キャンプ場駐車場

◆竜ヶ岳の次に登った足和田山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7660077.html
◆2024年干支の山
・1座目：1/1・竜爪山（静岡県）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6333018.html
・2座目：1/8・竜門岳（奈良県）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6358729.html
・3座目：1/27・龍王山（奈良県）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6410045.html
・4座目：2/3・竜王山（滋賀県）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6427437.html
・5座目：2/24・竜王山（滋賀県）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6498035.html
・6座目：3/2・竜ヶ石山（静岡県）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6520842.html
・7座目：3/3・竜王山（奈良県）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6520844.html
・8座目：3/10・竜王山（香川県・徳島県）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6541944.html
・9座目：5/26・龍門山（和歌山県）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6857426.html
・10座目：10/26・龍ノ峰（長野県）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7416872.html
・11座目：11/10・高竜寺ヶ岳（京都府・兵庫県）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7474830.html
・12座目：11/16・卯辰山（石川県）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7500260.html
・13座目：11/17・龍神岳（和歌山県・奈良県）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7500262.html
・14座目：11/23・竜ヶ岳（滋賀県・三重県）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7519988.html
・15座目：12/1・竜ヶ岳（京都府）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7553823.html
・16座目：12/7・龍仙山（三重県）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7571658.html
・17座目：12/21・青龍山（滋賀県）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7619035.html
・18座目：12/21・雪野山〔龍王山〕（滋賀県）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7619036.html
・19座目：12/22・竜山（兵庫県）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7619037.html
・20座目：12/27・竜ヶ岳（兵庫県）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7631866.html
・21座目：12/28・竜ヶ尾山（京都府）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7631867.html
・22座目：12/28・龍王ヶ岳（京都府）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7631868.html
・23座目：12/28・竜王山（大阪府）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7631869.html
・24座目：12/29・龍神山（和歌山県）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7637582.html
・25座目：12/31・竜ヶ岳（山梨県）★今回
◆過去の竜ヶ岳
・2023年1月2日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5053611.html
・2022年1月2日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3883550.html
・2020年1月1日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2162573.html
・2019年1月1日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1692768.html
・2018年1月1日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1348830.html
・2017年1月1日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1038134.html
・2016年1月1日
　http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-789609.html
・2015年1月1日
　http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-570463.html
・2014年1月2日
　http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-573784.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本栖湖キャンプ場駐車場を利用

写真

12/31 10:01

竜ヶ岳を仰ぎ見ながら、本栖湖キャンプ場駐車場を出発します。

12/31 10:44

石仏コースに進んでしばらく登っていくと、東屋が見えてきました。

12/31 10:58

その先は笹越しに富士山を眺めながらジグザグに登っていきます。

12/31 11:07

高度を上げていくと、広大な富士の裾野に広がる青木ヶ原樹海の先に連なる御坂山地の山々も見えてきます。

12/31 11:19

竜ヶ岳の頂上に到着します。

12/31 11:24

山梨百名山の標柱の上には鏡餅。新年を迎える準備は万端のようです。

12/31 11:27

富士山の裾野を目で追うと、白くキラキラと輝く駿河湾が見通せます。

12/31 11:28

ここで疫病退散を祈願するアマビエ29号、アマビエ36号と小アマビエのトリオが登場。富士山と海が織り成す素晴らしい眺めに、アマビエたちもは酔いしれている様子。

12/31 11:33

富士山の端正な姿を鑑賞します。

12/31 11:33

山頂部分をズームアップ。明日の朝には、ダイヤモンド富士の初日の出を待つ大勢の人が凝視することになるのでしょう。

12/31 11:37

アマビエたちがおやつを用意してくれました。小豆粒あんのあんかけ団子と小豆こしあんのよもぎ団子のセットを美味しくいただきます。

12/31 11:51

下山にかかります。富士山の美し姿を目に焼き付けてから、湖畔登山口へ下ります。

12/31 11:55

木立越しに本栖湖のコバルトブルーの湖面が見え隠れします。どんどん下って、

12/31 12:28

その途中で、山腹を伝う「周遊歩道」の道標に誘われて進んでみることにしますが、途中荒れているところもあって、思ったよりも時間がかかってしまいました。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　2024年の干支の山巡りの締め括りは、竜ヶ岳からのダイヤモンド富士にしようと決めていたのですが、完全な寝坊で間に合いませんでした。明るくなってから登る竜ヶ岳は初めてでしたが、頂上からの富士山の眺めは格別。富士山との間には遮るものは何もなく、ただただ富士山と対峙しているのだから、当然です。