八経ヶ岳


- GPS
- 05:53
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,111m
- 下り
- 1,112m
コースタイム
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 5:54
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
3連休に1日休みを加えた4連休初日、奈良県・釈迦ヶ岳を登ったが、ここまで来て1座だけではさすがに勿体ないので、翌3連休初日、百名山の八経ヶ岳を登ることにしました。
本当は2座間の大峰奥駆道を縦走したい所でしたが、釈迦ヶ岳は公共交通機関を使ったアクセスがとても困難で、南北どちらから縦走しても2日では足りない。
熟考の末、それぞれ単発で登ることにしました。
釈迦ヶ岳は平日登山だったので、遅い到着でも🅿になんとか停められましたが、今度は🌞予報の3連休初日、しかも人気の八経ヶ岳とあって、普通に朝行ったのでは🅿に入れんかもと思い、釈迦ヶ岳を登り終えた後、行者還トンネル西口も駐車場へと直行します。天川村へと向かう国道309号は平日の日中は工事中🚧のため通行止めになっていましたが、17時以降は通行できるとのことで、時間調整して向かいます。みたらい渓谷から先の道路は1〜1.5車線と非常に狭く、すれ違い困難箇所多数なので、運転には気を使う💦薄暗くなる中、夕方6時前に🅿に到着。この時点で駐車台数🚙は8台ほど、人がいたのは3台ほどで、後は既に山に入られている方の車🚙でした。とりあえず人がいて少しホッとする。この日は車中泊で早朝からの登山に備えます。(🅿料金は車中泊の場合、¥1500/日で翌朝5時過ぎに係の方が集金に1台ずつ回ってました)
翌朝AM5:00。案の定、多数の🚙でかなり下の方の🅿まで埋まってきてる感じ。薄明るくなったAM6時ちょい前から登坂を開始する。稜線に出る奥駆道出会までは急登が続くけど、その先は、聖宝ノ宿跡まではなだらかな道です。早朝出たため、人も少なく快適でした。聖宝ノ宿跡から弥山までは、再び急登続く。それにしても11月なのに暑い💦 この日もピーカンのため、昼過ぎには更に気温が上がりそうなので、午前中には下山してしまいたい所だ。出発から2時間ほどで弥山に到着。山頂神社からは八経ヶ岳のピラミダルな山頂が見えた!(*'ω'*)
弥山から30分弱で八経ヶ岳に到着。近畿最高峰からの360度の絶景を満喫する。8時台だったのでまだ人は数人ほどでしたが、これから増えてくんだろうな。あまり広い山頂ではなかったので、小休止した後、混む前に早めに下山を開始する。下山途中、3連休だけあって、続々と人が登ってきますね。早めに登り始めたのは正解のようでした。計画よりもやや早めのお昼前に🅿に到着。
今回、奈良県を代表する2座を登りましたが、どちらも超好天に恵まれ、奥深い紀伊山地を満喫した2日間となりました!
百名山(39)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する