ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7665987
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

八経ヶ岳

2023年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:53
距離
9.7km
登り
1,111m
下り
1,112m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
0:23
合計
5:54
距離 9.7km 登り 1,111m 下り 1,112m
5:50
2
スタート地点
5:52
5:53
48
6:41
6:42
18
7:00
13
7:13
10
7:23
7:24
41
8:05
7
8:12
8:20
2
8:22
8:23
15
8:38
8:39
26
9:05
9:06
8
9:14
12
9:26
9:32
0
9:32
33
10:05
10:06
10
10:16
15
10:31
22
10:53
10:55
49
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
弥山登山口駐車場より
行者還トンネル西口に到着。
駐車料金は¥1000/日ですが、前日夜から車中泊の場合は¥1500です。
2023年11月02日 17:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/2 17:22
行者還トンネル西口に到着。
駐車料金は¥1000/日ですが、前日夜から車中泊の場合は¥1500です。
翌朝、薄明るくなってから出発。既に第1🅿は一杯
2023年11月03日 05:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 5:52
翌朝、薄明るくなってから出発。既に第1🅿は一杯
登り始めてすぐ明るくなってきた
2023年11月03日 06:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 6:06
登り始めてすぐ明るくなってきた
木の根も多く、割とキツい登り💦
2023年11月03日 06:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 6:31
木の根も多く、割とキツい登り💦
稜線から朝日が見える!
2023年11月03日 06:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 6:39
稜線から朝日が見える!
ここから大峰奥駆道へと入ります
2023年11月03日 06:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 6:40
ここから大峰奥駆道へと入ります
奥駆道出会に到着。
朝日がすがすがしい🎵
2023年11月03日 06:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 6:41
奥駆道出会に到着。
朝日がすがすがしい🎵
暫くはなだらかな道で休める
2023年11月03日 06:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 6:42
暫くはなだらかな道で休める
弁天の森に到着。
小休止ポイントですね
2023年11月03日 07:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 7:00
弁天の森に到着。
小休止ポイントですね
林の向こう側が八経ヶ岳かな?
2023年11月03日 07:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 7:13
林の向こう側が八経ヶ岳かな?
”聖宝ノ宿跡(しょうぼうのしゅく)跡”とある。像は理源大師(りげんだいし)聖宝上人
2023年11月03日 07:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 7:24
”聖宝ノ宿跡(しょうぼうのしゅく)跡”とある。像は理源大師(りげんだいし)聖宝上人
聖宝ノ宿跡を過ぎると再び急登が始まります
2023年11月03日 07:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 7:27
聖宝ノ宿跡を過ぎると再び急登が始まります
階段があるのは歩きやすくてありがたい
2023年11月03日 07:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 7:43
階段があるのは歩きやすくてありがたい
本日も雲一つなく、絶好の登山日和
2023年11月03日 07:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 7:51
本日も雲一つなく、絶好の登山日和
最後の登り
2023年11月03日 07:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 7:57
最後の登り
手作りっぽい標識
あと200mってことかな?
2023年11月03日 08:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 8:00
手作りっぽい標識
あと200mってことかな?
弥山到着。
最高点はもう少し先にあります
2023年11月03日 08:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 8:05
弥山到着。
最高点はもう少し先にあります
弥山小屋。
中々立派ですね
2023年11月03日 08:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 8:05
弥山小屋。
中々立派ですね
ここが弥山の最高地点のようです。神社にお参りします
2023年11月03日 08:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 8:09
ここが弥山の最高地点のようです。神社にお参りします
八経ヶ岳が近くに見えます
八経ヶ岳が近くに見えます
八経ヶ岳へ向かいます
2023年11月03日 08:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 8:23
八経ヶ岳へ向かいます
樹の幹がなんとなくわび・さびを感じます
2023年11月03日 08:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 8:32
樹の幹がなんとなくわび・さびを感じます
最後の登り
2023年11月03日 08:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 8:42
最後の登り
奈良県そして近畿の最高峰に到着です
2023年11月03日 08:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 8:49
奈良県そして近畿の最高峰に到着です
かつての修行場所の靡(なびき)もある
2023年11月03日 08:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 8:50
かつての修行場所の靡(なびき)もある
釈迦ヶ岳
2023年11月03日 08:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 8:51
釈迦ヶ岳
錫杖越しに弥山を見る
2023年11月03日 09:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 9:02
錫杖越しに弥山を見る
明星ヶ岳
2023年11月03日 09:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 9:04
明星ヶ岳
しばし山頂で景色を堪能
2023年11月03日 09:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 9:05
しばし山頂で景色を堪能
名残り惜しいですが、下山
天気が良くてよかった!
2023年11月03日 10:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 10:16
名残り惜しいですが、下山
天気が良くてよかった!
ここから急斜を下る
午前中なので、この先も大勢の登山者とすれ違いました
2023年11月03日 10:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 10:52
ここから急斜を下る
午前中なので、この先も大勢の登山者とすれ違いました
🅿まで下りてきました
2023年11月03日 11:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 11:40
🅿まで下りてきました
帰りにご当地名物の葛(くず)うどんを頂きました。吉野産の葛を練りこんだ一品。
2023年11月03日 13:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
11/3 13:59
帰りにご当地名物の葛(くず)うどんを頂きました。吉野産の葛を練りこんだ一品。

感想

3連休に1日休みを加えた4連休初日、奈良県・釈迦ヶ岳を登ったが、ここまで来て1座だけではさすがに勿体ないので、翌3連休初日、百名山の八経ヶ岳を登ることにしました。
本当は2座間の大峰奥駆道を縦走したい所でしたが、釈迦ヶ岳は公共交通機関を使ったアクセスがとても困難で、南北どちらから縦走しても2日では足りない。
熟考の末、それぞれ単発で登ることにしました。

釈迦ヶ岳は平日登山だったので、遅い到着でも🅿になんとか停められましたが、今度は🌞予報の3連休初日、しかも人気の八経ヶ岳とあって、普通に朝行ったのでは🅿に入れんかもと思い、釈迦ヶ岳を登り終えた後、行者還トンネル西口も駐車場へと直行します。天川村へと向かう国道309号は平日の日中は工事中🚧のため通行止めになっていましたが、17時以降は通行できるとのことで、時間調整して向かいます。みたらい渓谷から先の道路は1〜1.5車線と非常に狭く、すれ違い困難箇所多数なので、運転には気を使う💦薄暗くなる中、夕方6時前に🅿に到着。この時点で駐車台数🚙は8台ほど、人がいたのは3台ほどで、後は既に山に入られている方の車🚙でした。とりあえず人がいて少しホッとする。この日は車中泊で早朝からの登山に備えます。(🅿料金は車中泊の場合、¥1500/日で翌朝5時過ぎに係の方が集金に1台ずつ回ってました)

翌朝AM5:00。案の定、多数の🚙でかなり下の方の🅿まで埋まってきてる感じ。薄明るくなったAM6時ちょい前から登坂を開始する。稜線に出る奥駆道出会までは急登が続くけど、その先は、聖宝ノ宿跡まではなだらかな道です。早朝出たため、人も少なく快適でした。聖宝ノ宿跡から弥山までは、再び急登続く。それにしても11月なのに暑い💦 この日もピーカンのため、昼過ぎには更に気温が上がりそうなので、午前中には下山してしまいたい所だ。出発から2時間ほどで弥山に到着。山頂神社からは八経ヶ岳のピラミダルな山頂が見えた!(*'ω'*)

弥山から30分弱で八経ヶ岳に到着。近畿最高峰からの360度の絶景を満喫する。8時台だったのでまだ人は数人ほどでしたが、これから増えてくんだろうな。あまり広い山頂ではなかったので、小休止した後、混む前に早めに下山を開始する。下山途中、3連休だけあって、続々と人が登ってきますね。早めに登り始めたのは正解のようでした。計画よりもやや早めのお昼前に🅿に到着。

今回、奈良県を代表する2座を登りましたが、どちらも超好天に恵まれ、奥深い紀伊山地を満喫した2日間となりました!

百名山(39)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:32人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 大峰山脈 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
行者還トンネル西口から弥山・八経ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら