比良山系でテント泊 (青ガレ〜武奈ヶ岳〜八雲ヶ原〜D's wood)

2015年11月22日(日) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,577m
• 下り: 1,447m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:40
• 合計: 8:00

8:06 比良駅
8:41 8:41 イン谷口
9:04 9:05 大山口
9:29 9:37 青ガレ
10:03 10:11 金糞峠
11:12 11:12 コヤマノ岳
11:15 11:16 パノラマコース分岐
11:28 11:38 武奈ヶ岳
11:46 11:46 コヤマノ分岐
12:09 12:10 イブルキノコバ
12:23 12:29 八雲ヶ原
12:41 13:21 比良ロッジ跡
13:22 13:23 比良明神
13:37 13:37 カラ岳
13:49 13:52 釈迦岳
14:06 14:06 フジハゲのピーク
14:12 14:12 ヤケオ山
14:39 14:39 ヤケ山
15:03 15:04 涼峠
15:29 15:48 楊梅の滝
16:01 16:02 登山口（北小松・楊梅滝）
16:06 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

往路: 比良駅
復路: 北小松駅

コース状況／危険箇所等

コヤマノ分岐〜八雲ヶ原:
崩落箇所あり。ロープはありましたが要注意です。

その他周辺情報

比良駅:
自販機あり。トイレは駅内にあります。

トイレ:
イン谷口駐車場

D's wood:
- http://dswood.jp/index.html
- テント泊は薪と照明を含めて2000円。
- 週末は「たきびすと」の方がパーティエリアで焚き火をしています。

写真

11/22 8:02

勤労感謝な三連休は武奈ヶ岳でテント泊。比良駅から出発です。

11/22 8:41

湖西道路をくぐってイン谷口へ。

11/22 9:04

しばらく舗装路を進むと大山口の分岐点へ。青ガレルートで武奈ヶ岳を目指しました。

11/22 9:32

青ガレの下部。はじめはゴツゴツした岩場。

11/22 9:50

その先は比良石 (花崗岩) のザレ場と写真のような岩場が続く、岩のフルコースでした。

11/22 10:11

金糞峠に到着。

11/22 10:25

左は変化に富んだ谷コース、右はだらだらと登る尾根コース。

11/22 11:08

コヤマノ岳。どうみても丘だけど山の上にあるから岳・・なのかな？

11/22 11:25

武奈ヶ岳に続く稜線に到着。今日は風もおだやかだったので、山頂の周りにはランチを食べる人がいっぱいでした。

11/22 11:28

静かなところでご飯を飛べたい！ということで、次の目的地である八雲ヶ原へ向かいました。

11/22 11:55

コヤマノ分岐から八雲ヶ原に向かう道中には危険箇所が。写真では分かりづらいのですが要注意です。

11/22 12:19

八雲ヶ原に入ると、思いもよらないススキがお出迎え。

11/22 12:20

岩湧山といい勝負

11/22 12:23

高層湿原に現存する八雲池。この橋は抜け落ちそうだったので、そこそこ勇気が必要です。

11/22 12:32

テント泊の候補地だったのですが、もう一つの候補地だったD's woodの予約ができたので、次回におあずけとなりました。

11/22 12:44

ちょっと寄り道して北比良峠付近の崩落地帯へ。かなりえぐれているので近寄るのは危ないです。巻道ができていました。

11/22 13:52

D's woodを目指して稜線下り。まずは釈迦岳へ。

11/22 13:51

北部を見渡すとガリバー青少年旅行村やら蛇谷ヶ峰。

11/22 14:01

南部を見渡すと琵琶湖がばっちり。

11/22 14:11

気持ちのいい尾根の途中にヤケオ山。

11/22 14:39

続いてヤケ山。ひさびさのテント泊装備ということもあり、このあたりで足が悲鳴を上げ始めました。

11/22 15:13

謎

11/22 15:30

ちょっと寄り道して楊梅の滝へ。付近は足場が悪いので注意が必要ですが、その分見応えがあります！

11/22 16:01

登山口へ無事ゲザーン。

11/22 16:05

本日のテント場であるD's woodへ。いつもはキャンパーでいっぱいなのですが、翌日の天気があやしくて空きまくりでした。

11/22 16:12

テントを貼る前にD's hutのレスカで小休止。ひさびさにチェリー食べた気がします。同行者とはここでお別れしてソロキャンプに突入です。

11/22 17:50

テントを張り終えた後はお楽しみの焚き火タイム。どのサイトも炉があって、直火で楽しむことができます。はじめはうまく着火できず泣きそうになりましたが、小枝をかき集めたらあっという間に火が安定しました。小枝重要！

11/22 18:06

焚き火もできたし、そろそろご飯 (カップラーメン) と思っていたら、オーナーから「(知人が)肉焼きますけどよかったら」とのお声が・・。鶏肉なのに「とんちゃん」と呼ばれる滋賀県のご当地グルメ。甘辛い味噌ダレの鶏肉が炭火で炙られてゆく。下山後はやっぱり肉♨

11/22 18:52

さらに天ぷらにビール、焼酎まで頂いてしまい、持ってきた食材に一切手を付けること無く、もはやソロキャンプとはいえない始末。

11/23 11:10

お昼過ぎから天気が崩れるようなのでそのまま帰路へ。二日目はわずか10分ほどのハイキングで終了しました。

撮影機器：

iPhone 6s Apple