冬の根石岳



- GPS
- 11:55
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 883m
- 下り
- 885m
コースタイム
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 3:51
天候 | 1日目 晴れ~薄曇り 2日目 薄曇り~雪 3日目 曇り~薄曇り 下山後は快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
分かりやすい道・踏み跡もしっかり 雪崩れが起きやすい角度の斜面の下を通る箇所あり |
その他周辺情報 | 夏沢鉱泉 お風呂あり 豆乳鍋 根石岳山荘 カツ煮・プリン 冬期は水は出ません 室内は暖房で暖かい 旧館と新館 |
写真
装備
個人装備 |
モンベルアルパインクルーザー3000
12本爪アイゼン
チャチャパック45リットル
アルパインダウンパーカー
スペリオダウンパンツ
バラクラバ
ニットキャップ
スーパーメリノウールEXP.ハイネックシャツ&タイツ
トレールアクションプルオーバー
裏起毛ストレッチパンツ
インシュレーテッドオーバーパンツ
ウォームジャケット
ブリーズバリヤートイジャケット
|
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備考 | 当初の行動予定 1日目 10:30 桜平登山口(ゲート)より徒歩で夏沢鉱泉に向かいます。(荷物は車で運びます) 12:00 夏沢鉱泉到着(各自昼食) 13:00 1F食堂にて登山講習、冬山撮影講習(~15:00まで) 夕食まで自由行動 18:20 夕食 消灯まで自由行動 21:00 消灯 2日目 06:00 朝食 07:30 夏沢鉱泉出発 11:00 根石岳山荘到着 12:00 昼食を早めにとり、(希望者は)根石岳に向かいます。(~14:00まで)()15:00 本館食堂にて、登山講習、月明かりの写真講習(~16:00まで) 夕食まで自由行動 ※17:00までに作品1点集めます) 18:20 夕食 夕食後、1F食堂にて講評会を行います。(19:00~20:00の予定) 20:00 消灯 ※希望者は夜の撮影会を実施します。(小屋前周辺) 3日目 朝食まで自由行動 ※朝の撮影は小屋前周辺で行います。 05:30 朝食 出発まで自由行動 10:00 根石岳山荘出発 12:00 夏沢鉱泉到着 出発まで自由行動(各自昼食) ※お風呂は10:00~16:00、別途1,000円かかります。 13:45 夏沢鉱泉出発 14:15 桜平登山口(ゲート)到着 14:30 桜平登山口(ゲート)から出発(送迎車) ※茅野駅まで約1時間 【悪天候の場合】 悪天候でも実施いたします。 宿泊: 1日目:夏沢鉱泉 (https://iodake.jp/natsuzawa/) 1泊2食16,000円 2日目:根石岳山荘(https://iodake.jp/neishidake/)1泊2食15,000円 昼食は山小屋で注文可能 1,000円程度、 根石岳プリン事前注文可500円 問い合わせ先:硫黄岳山荘グループ(0266-73-6673) |
感想
冬の根石岳トレッキング写真撮影ツアー
参加者10名 スタッフ4名
初挑戦の冬靴&12;本爪アイゼン。冬靴は重くて底が硬く歩きにくいと思ったのですが、アイゼンを付けて雪の上を歩くためにこういう靴なのだと納得しました。アイゼンの装着方法は少しづつ慣れました。慣れないのは冬用ゲイターの着脱。また、着るものも多く、グローブは厚く、出発後と到着後の着脱が大変。
初日は駐車場から夏沢鉱泉まで手ぶらで。お天気はまあまあ。美しい雪景色。夏沢鉱泉は食事が美味しく、茅野駅からの送迎もありがたいです。日帰り温泉もやっているため、ひっきりなしにお客さんが訪れます。
2日目は根石岳山荘まで。オーレン小屋を過ぎたあたりから傾斜がキツくなり息が上がります。根石岳山荘の直前は急な下り。そして強風。ガスが出て稜線は見えませんでした。
3日目は朝日を期待して日の出前の時間に根石岳山頂へ。強風。真っ白。温度は-18℃くらい、体感は-30℃くらいだったようです。急な傾斜では新雪がフワフワでなかやか上れず難儀しました。
根石岳山荘から夏沢鉱泉へ。夏沢鉱泉でお昼を食べて、重い荷物はまた車で運んでもらい駐車場へ。
青空はなかなか見えなかったのですが、駐車場に着いた頃には青空に。車の中からは雪を被った美しい山の姿が。途中、雪を被った山々を望める絶景ポイントで下車。根石岳もよく見えました。私は肉眼では分からなかったのですが根石岳山荘も見えていました。
写真撮影ツアーでもあったのですが、雪山歩きに必死でそれどころではなかったです。(そもそも私はコンデジでの撮影でそこまで本格的ではないというのはありますが…)
一般的なツアーだと1泊2日で歩くコースのようですが、私にはそれは少し無理かな。
初めての雪山登山は何かと大変なこともありましたが、やはり雪山の真っ白な美しさは格別ですね。
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