八ヶ岳 赤岳主稜

2025年01月12日(日) 〜 2025年01月13日(月)

• GPS: 13:03
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,315m
• 下り: 792m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:15

距離 4.2km 登り 542m 下り 19m

7:26 赤岳山荘
7:31 7:33 美濃戸
7:34 美濃戸山荘
8:24 8:30 堰堤広場
9:41 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 8:35
• 休憩: 1:38
• 合計: 10:13

距離 5.4km 登り 773m 下り 773m

6:07 赤岳鉱泉
6:39 中山乗越
6:48 行者小屋
7:01 7:02 赤岳・阿弥陀岳分岐
9:56 11:22 赤岳主稜チョックストーン
14:24 赤岳頂上山荘
14:48 赤岳
14:54 竜頭峰分岐
15:02 15:04 キレット分岐
15:08 15:09 文三郎尾根分岐
15:12 15:15 赤岳主稜チョックストーン
15:39 赤岳・阿弥陀岳分岐
15:51 15:59 行者小屋
16:08 中山乗越
16:23 赤岳鉱泉

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4駆のスタッドレスかチェーン装着しないと赤岳山荘の駐車場までは無理です。

コース状況／危険箇所等

赤岳鉱泉まではチェーンスパイクが便利です。　　　　赤岳主稜取り付きまでの文三郎尾根がとにかくきつかった。取り付きまでのトラバースも滑落注意。主稜に取り付いてからはさほど厳しいところは無かった。今回は一番の核心と言われる最初のチョックストーンが埋まってなかったので、胎内潜りでスルーできました。文三郎は下山でも使いましたが、滑落には充分注意する事。

その他周辺情報

赤岳鉱泉の大広間に宿泊。下山後は樅の湯。

写真

1/13 6:02

６時前、まだ真っ暗

1/13 8:14

取り付きへのトラバース

1/13 8:49

チョックストーンは下が空いていてラッキー

1/13 9:51

強風の中雪煙舞い上がる阿弥陀岳

1/13 11:03

2ピッチ目かな

1/13 11:33

３ピッチ目かな

1/13 11:34

1/13 13:24

上部岩壁

1/13 13:53

最後に晴れてきた

1/13 13:53

ビクトリーロードへ

1/13 14:27

はい、やりました

1/13 15:14

赤岳西壁

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 長袖インナー ソフトシェル ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ホッカイロ 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック サブザック アイゼン ピッケル 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） トポ コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング セルフビレイランヤード アイスアックス

共同装備

50mダブルロープ 火器 コッヘル ツェルト 医薬品

感想

パチ

念願だった赤岳主稜に登れて感慨ひとしおです。今回、大失敗しました。なんと予備も含めたグローブ忘れ！一緒にいった男性メンバーから予備を貸して頂いてなんとかしのげましたが、サイズが大きいため、ロープをしっかり握ることができず、危険なのでリードはできませんでした。いつか、ここをリードしたい。
最終日は峰の松目をアイスクライミングして楽しかった。駐車場に戻ってきて車のドア開けたらグローブ転がってた。ガッカリ…