武奈ヶ岳（比良駅往復）

2025年01月14日(火) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,318m
• 下り: 1,318m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:14

距離 16.6km 登り 1,318m 下り 1,318m

7:39 比良駅
7:46 7:47 樹下神社
8:07 8:08 桜のコバ
8:11 8:12 イン谷口
8:20 暮雪山多目的保安林駐車場
8:30 8:33 大山口
9:03 9:04 青ガレ
9:35 9:36 金糞峠
9:38 9:39 金糞峠西側下の分岐
9:53 上林新道四辻
10:31 コヤマノ岳
10:35 パノラマコース分岐
10:54 10:56 武奈ヶ岳
11:07 コヤマノ分岐
11:11 11:12 パノラマコース分岐
11:22 RP八雲３
11:42 11:43 八雲ヶ原
11:59 12:05 北比良峠
12:08 神璽谷道下降点
12:37 カモシカ台
13:04 大山口
13:12 暮雪山多目的保安林駐車場
13:18 イン谷口
13:40 13:43 樹下神社
13:52 13:53 比良駅
13:53 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

登山届の用紙がないので自分で紙きれを持っていく必要あり

写真

1/14 7:42

比良駅で下りると堂満、釈迦が見えている。イン谷口まで3キロ歩く

1/14 8:30

大山口まで来るとしっかり積もっている

1/14 8:39

水場あり。たっぷり飲んでおく。

1/14 8:56

あと少しで青ガレ

1/14 9:02

この案内板を見たら川を渡って青ガレに取り付く。左に行くと堂満ルンゼに行ってしまう。

1/14 9:33

もうすぐ金糞峠。前後に何人も登っている。

1/14 9:35

金糞峠。ここから道が分かれるが、踏み跡のはっきりした中峠方面に進む。

1/14 9:36

道は連休中に登った人たちが踏み固めてくれている。今回はチェーンスパイクだけ着用して、最後までワカンは使わなかった。

1/14 9:39

皆さん撮っている橋。私も思わず撮ってしまった

1/14 9:44

また橋

1/14 10:23

中峠への尾根に出る。この辺まで急登が続いてしんどかった。

1/14 10:29

コヤマノ岳

1/14 10:38

標高50メートルほど下りると武奈ヶ岳が見えてきた。山頂まできつい登り。

1/14 10:53

山頂から

1/14 10:53

1/14 10:53

山頂から京都府方面

1/14 10:56

パソコン壁紙用にもう一枚

1/14 11:11

コヤマノ分岐まで戻ってから尾根伝いのパノラマコースで八雲ヶ原に下りる

1/14 11:23

スキー場跡か？ぐんぐん下りて300mほど高度を下げる。

1/14 11:28

1/14 11:41

八雲ヶ原

1/14 11:59

北比良峠。心が下山モードのところ、八雲ヶ原から北比良峠までの標高100メートルの登り返しが辛かった。

1/14 12:00

北比良峠から

1/14 12:36

ダケ道を下りていく。ここも踏み固めてあって歩きやすい。大山口に下山して、樹下神社にお礼参りをしてから比良駅へ。予定より1時間早い電車に乗り、山科駅でソフトクリームを食べて帰る。

撮影機器：

iPhone 14 Apple

装備

個人装備

グローブ アウター手袋 予備手袋 雨具 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 サングラス ストック

備考

ビニールシートが必要（座れない）

感想

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おととし3月に春先の踏み抜き地獄で金糞峠から撤退したので、冬の武奈ヶ岳に再チャレンジ。朝起きたときは寒いし億劫なので行きたくなかったが、てんきとくらすを見ると登山指数Aで行かない言い訳が見つからず、重い腰を上げて7時ちょうどの湖西線に乗って比良駅へ。厳冬期なので雪が固く踏まれていて歩きやすく、チェーンスパイクだけで登頂できた。冬の武奈ヶ岳は平日でも人が多かった。
雪山はふだんより体力を消耗するので、食べ物と飲み物はしっかり持って行ったほうがいいと思った。