黒岳


- GPS
- 06:06
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 993m
- 下り
- 993m
コースタイム
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:59
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備され、乾燥して歩きやすい |
その他周辺情報 | 桜庵でサウナ、昼食 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
富士山の勇姿を見たくて、御坂山塊の黒岳へ。日本300名山でもあった。
車で三つ峠登山口駐車場へ。6時半に着いた。平日なので先に駐車していた車は一台。全行程で出会った登山者も二パーティー、三人だけで静かな登山となった。
駐車場から舗装道を20分ほど登ると、トンネルが現れる。脇には天下茶屋と書かれた峠の茶店。正面には富士山と河口湖。天下を取った気持ちなる景色だ。ただ、今日は山頂に雲がかかり、山容もくすんで見える。ちょっと残念だ。
茶屋は閉まっていたが、下山した時は営業していた。車も5台ほど停められるが、長時間駐車はお断り、との表示。登山には向かない駐車場だ。バス停があったが、バスは午後の一便だけ。誰が利用するのだろう。
茶屋の脇から遊歩道がある。稜線まで急登だが、階段状に整備されて登りやすい。さらに、登山道は乾燥して、落ち葉を踏みしめる音が心地よい。
気温は0度以下だが、風はなくてしのげる寒さだった。
稜線に出る。御坂山まではブナ林の中、アップダウンをくりかえし標高を上げる。
御坂峠の分岐には朽ちた小屋とトイレがあった。トンネルが出来るまでは、甲斐の国へ通じる重要な峠道だったのだろう。峠周辺は二重稜線になっていて、山城の土塁跡のようだった。
御坂峠から黒岳へは本格的な登り。山頂近くになると北斜面には雪が残り、日陰には氷が残っていた。
黒岳山頂は林の中、展望台は200メートル先との案内に従って下る。
突然目の前に富士山。そして河口湖。いい眺めだ。大休止。ただ、時間が早いので、下山して名物のほうとうを食べることにする。
登りやすい道は下りやすい。13時すぎには天下茶屋に戻った。
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