津辺野山(房州低名山38/49)

2025年01月16日(木) [日帰り]

• GPS: 02:31
• 距離: 8.8km
• 登り: 503m
• 下り: 492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:33

距離 8.8km 登り 503m 下り 492m

9:17 道の駅富楽里とみやま
9:23 9:24 とみやま水仙遊歩道出口
9:31 とみやま水仙遊歩道入口
9:55 9:57 津辺野山林道側入り口
10:28 10:33 津辺野山
10:50 10:52 津辺野山西峰
10:59 11:03 津辺野山西側の絶景地
11:18 11:21 津辺野山登山口
11:23 秋葉神社
11:51 道の駅富楽里とみやま

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅 富楽里とみやまの駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

ピンクテープが多いので、しっかり探せば迷うことは少ないと思います。
西の絶景地手前の下りが急なので注意が必要です。

その他周辺情報

富楽里とみやまのフードコートが充実していて、お土産も買えるので休憩に良いです。

写真

1/16 9:18

道の駅 富楽里とみやまに駐車して出発！

1/16 9:21

水仙が咲いていますね。

1/16 9:34

しばらくは舗装路歩き。今日は気温が低いので寒いです。

1/16 9:45

林道を進んでいきます。

1/16 9:51

富山が見えますね。

1/16 9:53

林道途中のベンチ。こんな所で休む人がいるのだろうか。

1/16 9:55

ようやく登山口に着きました。知らないと見過ごしてしまいそうですね。
そしていきなり本日最大の急登です。

1/16 9:57

房総の山、という感じ。

1/16 9:58

明瞭な踏み跡ではないのですが、ピンクテープが大量にあるので助かります。

1/16 10:12

なんかレコで見たことのあるキャラクターがいますね。

1/16 10:12

かわいいですね。ルート上にいろいろな子がいるので、探しながら歩くのが楽しいです。

1/16 10:20

基本的に頭上が開けた明るい道が続くので、一人で歩いていても寂しい感じはしないですね。

1/16 10:21

いましたね。

1/16 10:25

倒木は結構ありますが、難なく突破できるレベルです。

1/16 10:27

指導標もかなり設置されているので心強いですね。
山頂の表示が出てきました。

1/16 10:30

津辺野山登頂成功！

1/16 10:30

三角点。

1/16 10:31

アワビ。

1/16 10:31

山頂付近はこんな感じ。眺望はないので西峰に向います。

1/16 10:38

アドベンチャーとまではいかなくて、先のピンクテープを探しながら歩くオリエンテーリングのような趣です。

1/16 10:40

こんにちは。

1/16 10:44

ここにも。

1/16 10:45

適度なアスレチックコース。

1/16 10:46

この子たちのおかげて、歩いていて飽きないですね。

1/16 10:50

西峰(秋葉山)到着。こちらも眺望はないので先に進みます。

1/16 10:51

この先が開けているようです。

1/16 10:53

木の間から海が見えました。下にベンチがありますね。

1/16 10:55

藪を途中まで進みましたが、迂回できそうなので引き返します。

1/16 10:59

写真では分からないですが、かなりの急斜面です。
慎重に下りましたが、こけそうになりました。
今日唯一危険を感じた箇所です。

1/16 11:01

西の絶景地の入り口がありました。

1/16 11:03

これは絶景ですね。曇っているので富士山までは見えません。

1/16 11:08

ここから先はなだらかな下りでした。

1/16 11:13

しばらく姿を見なかったのですが、またいました。
ミカンに擬態している…？

1/16 11:14

みんな今日はありがとう。

1/16 11:20

舗装路に戻りました。

1/16 11:21

登山口の標識はボロボロでした。

1/16 11:34

ここら辺は水仙が多いですね。

1/16 11:34

きれいです。

1/16 11:37

削られた津辺野山の西側が見えます。痛々しいですね。

1/16 11:39

長いトンネルでした。ダンプが通ると音が怖いです。
でも新しくて明るいので大丈夫。

1/16 11:51

駐車場に戻って無事山行終了です。

1/16 12:20

富楽里とみやまの青倉商店で地魚フライタルタル丼といわしつみれ汁を頂きました。特にいわしつみれ汁が優しい味わいでとても美味しかったです。

撮影機器：

SO-52B Sony

感想

kotorippy80

林道の途中に駐車すれば最短ルートですが、周回で歩きたかったので道の駅を拠点にしました。

登山道は明瞭ではないものの、先のピンクテープを探しながら慎重に進めば迷うことはなさそうでした。
指導標や謎のキャラクターも多く、ルートが合っていることを確認しながら歩けるのもありがたいです。
背の低い木が多く、葉も落ちているので道が明るいというのも歩きやすい要因ですね。冬の時期は歩くのに最適と思われます。夏場は分かりませんが。

秋葉山から下る所がかなりの急斜面だったので、慎重に歩く必要があります。逆ルートだと登るのがきつそうですね。

房総の山にしては整備されていて歩きやすく、適度なアスレチック感もあり楽しい山行になりました。