富士山【往路:須走コース 復路:御殿場コース】

2010年09月04日(土) 〜 2010年09月05日(日)

• GPS: 14:18
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,840m
• 下り: 2,306m

コースタイム

1日目・・・10:10御殿場駅-(バス移動)-11:20須走五合目-11:50登山開始-13:25六合目長田山荘-14:30本六合目瀬戸屋-16:00七合目大陽館
2日目・・・1:20大陽館発-2:00見晴館-3:20本八合目御来光館-4:30九合目-5:30吉田口頂上-7:20剣が峰-8:30御殿場下山口-9:20赤岩八合館-9:50日の出館-11:30御殿場口五合目

天候

一日目:曇り時々晴れ
二日目:晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

駐車場:御殿場市営駅南駐車場・・・駐車場代2300円(一日1500円+追加料金800円)
バス(行き):富士急バス　御殿場駅-須走口・・・1500円　
バス(帰り):富士急バス　御殿場口-御殿場駅・・・1080円

写真

9/4 9:54

御殿場駅
ここのバス停から須走五合目まで
本数は一時間に一本

9/4 11:45

須走り五合目
ここでしばらく30分ほど休憩

9/4 11:53

須走り口五合目は2000m
今日はここから900m上の大陽館で宿泊

9/4 12:03

最初30分ほどは樹林帯の中を歩きます

9/4 13:26

6合目　長田山荘
登り初めて1時間半ほどで到着

9/4 14:33

本六合目瀬戸屋
長田山荘から1時間ほど

9/4 14:35

瀬戸屋にて休憩中1
下山道を砂走りで降りていく様子が見えました。
砂煙があがってます

9/4 14:42

瀬戸屋にて休憩中2
下を見れば雲の上

9/4 14:42

瀬戸屋にて休憩中3
上を見れば富士山頂

9/4 16:00

大陽館
瀬戸屋から1時間半程で到着

9/4 17:41

大陽館より
雲海に広がる影富士

9/4 17:41

大陽館より
夕闇に染まりつつある雲海

9/5 5:11

九合五勺当たりでご来光を迎えました

9/5 5:12

ご来光を登山道の端で待つ登山客が一杯
登山道を外れて落石を起こしかけていた人も
いたし結構危ないです

9/5 6:29

雲海の下にうっすらと見える地上
登山道はこれから登頂する人が続々と

9/5 6:38

反時計回りにお鉢めぐり
観光地のような吉田口頂上と違い
若干人が減ってるような??
これから行く剣が峰が見えます

9/5 6:43

自分たちの影が・・・
影だけ見ると何だが砂漠の中を歩いているよう

9/5 6:58

影富士と大沢崩れ
ちょっと時間が遅かったので
だいぶ低くなった影富士でした〜

9/5 7:36

記念碑との記念撮影待ちの行列

9/5 7:48

この石と一緒に写真をとるために
40分待ちました!

9/5 7:55

富士測候所展望台
雲海から南アルプスが姿を現しています

9/5 8:07

いわゆる馬の背
最後の最後でこの急坂はきついですね〜

9/5 8:26

御殿場下山口
うわさの大砂走りまでは1時間ほど
普通の登山道を歩きました。

9/5 10:04

砂走り
はじめは結構岩がゴロゴロしていて
そんなに走りやすく無かったです

9/5 10:24

走りやすくなるなるのは宝永山との
分岐を過ぎたあたりから
飛ぶように降りていきます

9/5 10:47

新五合五勺当たり
ガスの中ということもあり
まるで日本じゃないような雰囲気

9/5 10:49

この道の終点が下山口
先が見えないし^_^;
傾斜がゆるくなると砂がそこまでふかふか
じゃないので足が痛くなりました。

撮影機器：

Canon PowerShot A710 IS Canon

DSC-TX5 SONY

感想

kkri

前回はツアーで登山コースも吉田口限定、しかも時間に追われながらの
行動だったので今回は自由度があるマイカーで挑戦。

御殿場駅近くの市営駐車場に駐車、ここを基点に行きは須走、帰りは御殿場登山道
だったので、行きは吉田口合流までそこまで混まず、帰りは大砂走りを
楽しむことができました。
今回は須走り口からなので夕方の影富士も見ることができて大満足でした。