スノーシューデビューのお供に【雨乞岳】最高のコンディション❄?嬉しい出会いと共に🥳


- GPS
- 07:47
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,014m
- 下り
- 1,010m
コースタイム
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 8:39
天候 | 晴れ🌞 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から積雪。 トレース有り、二人分くらいかな。 奥の谷出合いを過ぎたあたりでスノーシュー、ワカンを装着。 杉峠までは無雪期でも慎重な箇所があり、そこはなかなかスリリングでした。 |
写真
感想
音楽仲間のたっくさんが、新しくスノーシューを手に入れられましたので、早速スノーシュー歩きがたっぷり楽しめそうな「雨乞岳」へ行きました。
甲津畑 岩ヶ谷林道起点辺りの道路脇に駐車させて頂き、登山口より入山します。雪の付いている林道から登山道へと緩やかな勾配の道を長く歩きます。
三角屋根の甲津畑からツルベ谷分岐を過ぎるとだんだん勾配が付いてきます。奥の谷分岐辺りから雪も深く歩き辛くなってきましたので、スノーシューの装着です。
杉峠までには、勾配があり少し危険なトラバース道もあり緊張しました。足元が不安定になってバランスを崩したりする場面もありましたが、杉峠の見事な雪景色に笑顔がこぼれます。
杉峠から雨乞岳へと稜線の道では、曇1つない青空の下、美しい霧氷や、遠く御嶽山、乗鞍岳、白山、北アルプス、中央アルプス、南アルプスの素晴らしい景色が広がっていて大感激でした。
そして、ここで嬉しい出会いがありました。「うまい棒」を私達に差し出して下さった方々は、まこさん·hattoさんでした🥰思わぬ出会いにますます、喜びが溢れました。「何処かの山で又会いましょうね」と立ち去られました。
無風で日差したっぷり温かな雨乞岳山頂で、ランチを頂きました。真冬にこんなお天気に恵まれてラッキーでした。お腹も膨れて、南雨乞岳までの稜線歩きを楽しんだ後、清水頭を経て奥の畑谷分岐へ合流するルートで下りました。途中の斜面でヒップソリも楽しめました。
今日は、好天に恵まれて最高の雪山が楽しめました。たっくさんは初めてのスノーシューハイクでしたが、問題なく歩かれて、何度か脱着のタイミングでは、初めてとは思えないスムーズな脱着に驚きました🤩
雪山より3人の無事下山ありがとうございます。
普段から音楽やグループ登山でお世話になっているDuo-Jetさんと奥さんに同行させて頂きました。私は冬山はほぼ経験なしですが、今年から冬山も行きたいと先日調達したばかりのスノーシューのデビューとなりました。
登山途中からスノーシューを装着。快適に歩いていましたが、斜面のトラバースでは一瞬谷側に滑りかけ、Duo-Jetさんに助けて頂きました。夏山と違った冬山の危なさを身をもって実感しました。
しかし杉峠に着くとその見晴らしに感激。そしてそこから雨乞岳への傾斜もスリルがありましたが稜線にあがると絶景に大興奮。写真を撮りまくりました。
途中ではまこさん-hattoさんというDuo-Jetさんの知り合いの方にも出会えました。
雨乞岳山頂ではDuo-Jet奥さんが用意して頂いたうどんで昼食。
陽射しも暖かく、風もほとんどない中、青空の下で山々の絶景を見ながら頂くあたたかいうどんは最高でした。
その後下りではDuo-Jetさんの後に続きヒップソリも初体験。
スノーシューも含め様々な経験の出来た山行となりました。
Duo-Jetさん、奥様に導かれて無事下山。本当にありがとうございました。
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