八ヶ岳(赤岳・阿弥陀岳)

2010年08月28日(土) 〜 2010年08月29日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,651m
• 下り: 1,638m

コースタイム

11:05美濃戸口11:20-12:15やまのこ村13:00-美濃戸山荘13:10-16:15行者小屋(テント泊)5:15-地蔵の頭6:20-6:25赤岳天望荘6:40-赤岳頂上小屋7:08-7:15赤岳山頂7:23-7:30赤岳頂上小屋8:00-文三郎尾根分岐8:20-中岳山頂8:40-9:25阿弥陀岳山頂9:45-中岳のコル10:07-10:50行者小屋12:18-美濃戸山荘14:15-14:25やまのこ村14:50-15:40美濃戸口(八ヶ岳山荘)16:15

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません。赤岳、阿弥陀岳は場所により渋滞。すれ違いに注意が必要かもしれません。譲り合いが必要ですね。

写真

8/28 11:05

美濃戸口バス停。奥が八ヶ岳山荘。

8/28 12:15

やまのこ村。

8/28 12:49

岩魚の塩焼き。焼くのに20分位かかります。

8/28 13:10

美濃戸山荘。

8/28 13:11

北沢、南沢の分岐。

8/28 13:44

大量の流木。

8/28 16:15

行者小屋。賑わってます。

8/28 17:59

カラフルなテントが広がる。

8/28 18:06

夕日に照らされる赤岳。

8/28 18:17

行者小屋の夕焼け。

8/29 5:15

早朝のテント場。

8/29 5:43

地蔵尾根のはしご。

8/29 6:17

地蔵の頭。稜線に出て一気に展望が開けます。

8/29 6:23

雲海に浮かぶ富士。

8/29 6:26

赤岳展望荘と赤岳。

8/29 6:36

北アルプス方面。

8/29 6:40

赤岳山頂を目指します。

9/6 20:29

赤岳山頂

8/29 7:22

赤岳山頂の眺望。

8/29 7:38

赤岳山頂荘にて絶景カレー。

8/29 8:06

赤岳を下り阿弥陀岳へ。

8/29 9:44

阿弥陀岳山頂。

8/29 9:30

阿弥陀岳山頂より諏訪湖方面。

8/29 10:13

お花畑。

8/29 10:49

マイテントに帰宅。

8/29 17:44

茅野駅と八ヶ岳。また来たいです。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ7 パナソニック

感想

morotomoni

初めてのテント泊山行。茅野発美濃戸口行きバスを待っていると。臨時直行便が出るとのこと。おかげで予定より10分以上早く着く。美濃戸口から美濃戸までは砂利道。1時間ほどでやまのこ村に到着。昼飯としてお蕎麦と岩魚の塩焼きをいただく。美濃戸より南沢ルートで行者小屋を目指す。それ程急な道ではないものの、慣れない荷物の重さと暑さで体力を奪われる。約3時間ほどかけて行者小屋に到着。すでにテント場はいっぱい。しばらく設立できる場所を探し、彷徨う。小屋からかなり離れた場所になんとか場所を確保。テントを立て終え、小屋で生ビールで乾杯。夕焼けが赤岳を照らし素晴らしい景色が広がる。日暮れと共にテントに戻り夕食を食べ就寝。翌朝3時半に起床。空にはまだ満天の星。軽い朝食を食べ準備開始。地蔵尾根から赤岳をめざす。1時間程で地蔵の頭に到着。稜線から北アルプスや富士山を眺め感動。赤岳展望荘を越えいよいよ赤岳山頂へ。人が多いため落石に注意しながら登る。頂上は大混雑。頂上小屋まで戻り休憩。絶景を眺めながらカレーを食べる。赤岳を下り中岳、阿弥陀岳へ。中岳あたりからバテはじめ、阿弥陀岳はかなり辛かった。が頂上からの360度の展望は素晴らしかった。あきらめず登って良かった。阿弥陀岳を下り行者小屋まで戻りテント撤収。行者小屋からもバテバテでペース上がらず。再びやまのこ村にて休憩し美濃戸口へ。八ヶ岳山荘でお風呂に入り、帰りは乗合でタクシーに乗り、茅野駅到着。焼肉を食べ、あずさで帰宅。最後はかなりばてたが充実した2日間だった。