青空に向かって登っていく モフモフ強風 蓼科山 蓼科山登山口ピストン

2025年01月19日(日) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 6.3km
• 登り: 812m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:47

距離 6.3km 登り 812m 下り 815m

9:07 スタート地点
9:08 9:09 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
10:16 標高2110m標識
10:27 10:28 幸徳平
11:25 11:37 蓼科山
11:38 11:39 蓼科山頂ヒュッテ
11:41 11:42 蓼科山
12:14 幸徳平
12:21 標高2110m標識
12:55 12:56 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
12:57 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

トレースはしっかりありましたが急勾配のところがアイシーなところがありました
チェーンスパイクの方もいましたが12本アイゼンが安心かと思います

写真

1/19 9:06

一番心配だった駐車場バトル
運良く止めやすい場所が空いていました　♪ ラッキー

1/19 9:08

女神茶屋前　蓼科山登山口スタート

1/19 9:09

八ヶ岳ブルーとパフパフスノー
気持ちいい〜

1/19 9:20

トレースはしっかりあり踏み固められています

1/19 9:31

空が青い

1/19 9:47

標識も良く整備されています
感謝です

1/19 9:55

登り傾斜がキツくなってきた

1/19 10:15

振り返ると甲斐駒ヶ岳が綺麗に見えます

1/19 10:16

2110標識　ほぼ中間
一度斜度が緩みます

1/19 10:25

穏やかな傾斜がしばらく続きます

1/19 10:34

南八ヶ岳
赤岳迫力ありますね！

1/19 10:50

山頂までの急登スタート
アイシーなところがあるのと　ステップはついていないので　12本アイゼンが良いかと思います

1/19 10:55

標高上がってきました

1/19 11:11

青空に向かって登っていきます
ちょっと先で樹林帯が終わり強風が吹き荒れます
降りてくる方にアドバスをもらいここで着込んで備えました

1/19 11:16

樹林帯抜けました
風が強いせいか積雪は薄め
雪が薄いところに足を置かないよう注意⚠️

1/19 11:23

北横岳を見下ろします^_^
南まで八ヶ岳一帯が一望

1/19 11:23

岩岩　アイゼンひっかけないよう注意していきます

1/19 11:27

山頂ヒュッテが見えてきました

1/19 11:30

無事登頂
八ヶ岳ブルー

1/19 11:33

北アルプス
白馬三山と五竜かな

1/19 11:33

北アルプス
槍がわからず判別つかず
常念、表銀座あたりかな

1/19 11:33

中央アルプス方面

1/19 11:38

山頂ヒュッテに近づいてみました
左に浅間山

1/19 11:51

昼休憩にするつもりでしたが風が強いので長居せず下山開始
ここから向かい風で顔が痛い

1/19 11:56

雲が出てきました

1/19 11:59

下界にもガスがかかってきました

1/19 12:05

樹林帯に入るとほぼ無風に
ステップがなく傾斜が続いているので滑りそうでしたが
12本アイゼンが良く噛んでくれます
正解でした

1/19 12:13

幸徳平
下りは早い

1/19 12:14

雪が柔らかくて気持ちいい

1/19 12:21

2110標識まで降りてきました

1/19 12:21

雲が出てきましたが南アルプスの迫力が最高です

1/19 12:46

下りほぼ終了
あとは登山口までハイキング♪

1/19 12:55

登山口到着
思ったより人が少なく静かな山行でした

1/19 13:18

駐車場に到着
満車だったのに！

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

ワインの兄さん

土曜日所用があった日曜、スキーに行こうかとも考えましたが土日と天気が良さそうなのでパウダー狙えなそうな感じ
粉雪を歩いて堪能する事にし蓼科山へ向かいました
駐車場バトルが心配でしたがなんと一台分のスペースがぽっかり空いていました♪ ご来光狙いの方が帰られたのかな？ラッキーです
これだけ駐車場が埋まっていればトレースは大丈夫かと思いスノーシューは置いていき駐車場から12本アイゼン装着
トレースは踏み固められておりアイゼンがよく効き歩きやすかったです
トレースを少し外すと膝までズッポシです
樹林帯を抜けるまでは風をほぼ感じず快適でしたが抜けると強風　さすが蓼科山
風で雪が薄い所もありアイゼンひっかけないよう慎重に進みました
山頂は素晴らしい眺望でしたが強風で長居はできませんでした
憧れの八ヶ岳ブルーとパフパフパウダーを堪能でき気持ちのいい山行でした♪