天狗岳 初の岩場＆雪山ミックス

2015年11月28日(土) [日帰り]

• GPS: 10:10
• 距離: 8.2km
• 登り: 882m
• 下り: 867m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:40
• 休憩: 0:28
• 合計: 10:08

7:17 唐沢鉱泉
7:21 7:21 天狗岳登山口駐車場
8:24 8:27 唐沢鉱泉分岐
10:04 10:05 第一展望台
10:41 10:42 第二展望台
11:38 11:50 天狗岳
12:23 12:24 東天狗岳
12:33 12:34 天狗の鼻
14:03 14:04 中山峠
14:10 14:12 黒百合ヒュッテ
15:14 15:19 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
17:10 17:11 唐沢鉱泉
17:24 17:24 天狗岳登山口駐車場
17:25 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り、時々強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉までは4km程度砂利道です。凍結箇所はありませんでした。
駐車場は唐沢鉱泉の駐車場を使用させて頂きました。

コース状況／危険箇所等

登山口に雪はありませんが、数日前の寒波の影響で途中から雪が積もっていました。
積雪量は多くありませんが、アイゼンは必須です。

その他周辺情報

唐沢鉱泉で温泉に入れます。
http://www.karasawakousen.com/
今回は下山時刻が遅かったので、帰り途中にあった縄文の湯を利用しました。
http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1000000763000/

写真

11/28 7:22

白く見える天狗岳を目指します。

11/28 7:24

唐沢鉱泉のそばに簡単な案内図があります。

11/28 7:25

唐沢鉱泉です。
歩いているのはdaijiroh。

11/28 7:26

西天狗岳への登山口です。

11/28 7:29

橋渡ってすぐの登りだしはこんな感じ。

11/28 8:26

分岐の案内がありますが、距離・参考時間の表示はありません。

11/28 8:47

枝・葉に付いた霧氷や積もった雪とのコントラストが良い感じです。

11/28 8:47

ちょっとピントがあってません…

11/28 8:49

森と雪と太陽光の調和が美しかったです！

11/28 8:49

苔の上にうっすら雪が積もってます。

11/28 9:02

枝に付いた雪がキラキラとして綺麗でした。

11/28 9:05

西尾根を目指して登ります。
この時点ではまだアイゼンは着けていません。

11/28 9:06

樹林帯から垣間見えた下界。

11/28 9:45

西尾根に出て赤岳が見えました。

11/28 9:47

風もなかったのでしばらく景色を堪能。

11/28 9:47

11/28 9:52

第一展望台。

11/28 9:52

西天狗岳が見えました。ん〜、まだ遠い…

11/28 9:52

雪山とまだ雪の降っていない街並み。

11/28 9:53

雪山と青い空、綺麗です。

11/28 9:53

蓼科山は雲の中でした。

11/28 9:53

木々にもガッツリ雪が積もってました。そのうちモンスターに変身。

11/28 10:05

木々に付いた雪が太陽光に照らされて綺麗です。
雪が降り始めた時期だけの景色でしょうか。

11/28 10:31

小人？が優しく迎えてくれました。

11/28 10:32

枝に付いた雪が美しい。

11/28 10:37

西天狗岳。綺麗だけど、まだ遠い…

11/28 10:37

11/28 10:39

エビのしっぽも成長中。

11/28 10:42

第二展望台。

11/28 10:42

11/28 11:13

西天狗岳への岩場を登ります。

11/28 11:14

岩場で振り返った時の景色。

11/28 11:39

西天狗岳から見た東天狗岳。

11/28 11:41

西天狗岳にやっと到着！

11/28 13:03

東天狗岳前後で風が強く、カメラは起動せず…
東天狗岳から下山途中で、左手はニュウ。

11/28 13:15

11/28 13:16

11/28 13:16

11/28 13:16

11/28 15:20

分岐案内。

11/28 15:20

大分下りて来ました。

11/28 16:03

あともう少しです。

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H10 カシオ

感想

USO

今回は初めての岩場＆雪のミックスということもあり、予定していた時間よりも大分かかってしまいました。積雪量の少ないところは、雪の下の岩が見えず、足を取られ、何度も転びそうになった。取り敢えずケガなくて良かった。
ただ、辛かった分、景色は最高だった！
今後の雪山登山に向けて、時間や装備については良い経験になった。