記録ID: 772466
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ハイキング
富士・御坂
大久保山南尾根から三ツ峠山、寿駅に下る。
2015年11月29日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:07
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,347m
- 下り
- 1,257m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:04
10:00
10:06
63分
(休憩)
11:09
11:28
45分
大久保山
12:13
12:13
12分
東峰(NTTアンテナ建物)
12:47
13:26
6分
三ツ峠山(開運山)
14:23
14:29
4分
送電線鉄塔下
14:33
14:34
41分
寿駅への分岐点
15:15
15:18
10分
フェンス扉
15:28
ゴール地点(寿駅)
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山祇(ヤマズミ)神社裏手から三ツ峠山まではバリルートだが、危険個所や間違いやすいところはない。しかし、下りに使うと少し分かりにくいかもしれない。 府戸尾根途中の送電線鉄塔の5分ほど下方から東(左)へ折れて鉄塔巡視路を寿駅へ辿るコースの進入口(分岐)地点には天上山・河口湖駅という道標はあったが、寿駅に至るという標示はなかった。歩きやすく道迷いの心配もないコースなのだが、巡視路なのでおおっぴらには登山道として標示しにくいということなのだろうか。 |
写真
感想
■松浦隆康氏著「静かなる尾根歩き」に掲載のコース。三ツ峠駅から達磨石コースをしばらく進むと、前方にこれから登ろうとする大久保尾根をくっきりと見ることができた。三ツ峠グリーンセンターを少し過ぎたところに尾根取付き地点となる山祇神社が道路傍にあった。
■神社裏手からあるようなないような踏み跡を高みを目指して登った。上がるにつれて次第に尾根もはっきりしてきた。灌木もうるさいというほどのことはなかったし、尾根途中には露岩帯も出現したが危険と感じるところもなかった。書籍にはコース難易度は三つ星となっているが思ったほどの苦労はなかった。東峰から延びる尾根(東稜)上に乗ったところが大久保山だった。およそ山というピークの感じはない。
■東稜から一旦鞍部に下ったあと東峰に急登し、NTTのアンテナが建つ東峰に到着。建物敷地になっているので頂上のポイントが分からなかった。これは次の御巣鷹山も同じこと
■三つ目の峠(山・峰)の開運山では多くの登山者で賑わっていた。山名標識も三ツ峠とある。ここが三つ峠山の代表ということ。頂上からは、富士山はもちろんのこと南アルプス、八つヶ岳、奥秩父、丹沢、御坂山塊など広く遠く見渡せた。しかし、眺めを楽しんでいる間に予報通り雲が広がりはじめ眺望も下り坂になりかけた。ぎりぎりのタイミングで眺望を楽しんだ。
■下山は府戸尾根の途中から鉄塔巡視路を辿って富士急線寿駅にゴールした。巡視路の道は歩きやすかった。
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