西明寺から竜王山、綿向山へ

2025年01月22日(水) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,033m
• 下り: 1,037m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:25

距離 11.1km 登り 1,033m 下り 1,037m

10:18 スタート地点
10:20 10:21 御幸橋駐車場
10:28 竜王山駐車場
10:41 10:42 竜王山登山口
11:01 千畳平
11:05 11:07 竜王山
11:27 11:28 竜王東842P
11:30 11:31 オンバノフトコロ
11:43 綿向北西920P
12:11 綿向北西962Ｐ
12:27 12:28 綿向北尾根分岐
12:35 12:42 綿向山
12:52 綿向北尾根分岐
13:06 綿向北西962Ｐ
13:39 13:40 綿向北西920P
13:53 13:54 オンバノフトコロ
13:58 竜王東842P
14:15 14:17 竜王山
14:18 千畳平
14:32 竜王山登山口
14:41 竜王山駐車場
14:46 綿向山登山口
14:48 ゴール地点

天候

晴れ　風弱い

コース状況／危険箇所等

☀︎竜王、綿向縦走コースは竜王山まではつづら折りと階段による直登、積雪なし。
☀︎竜王山を越えると積雪、登り返し、ロープ場急登があるため冬季はアイゼンは必須。
☀︎ロープ場の急登は雪があるため滑りやすく危険だが慎重に行けば問題なし。
☀︎鈴鹿の山の中でも人気の山なので標識、ピンテ、トレースも充実しているため道迷いはない。

写真

1/22 10:20

今日も穏やかな天気なので昨日に引き続き山行、
鈴鹿山脈南西に位置する「綿向山」へ

1/22 10:27

現在、御幸橋駐車場から綿向山へは竜王、綿向縦走コースのみ通行可。その他のルートは綿向生産森林組合による間伐作業および作業道開設工事のため閉鎖中。

1/22 10:41

竜王、綿向縦走コース登山口。
ここから竜王山を経由して綿向山へ

1/22 10:53

竜王山まであと500メートルかぁ…
まあまあ長いなぁ…

1/22 11:00

広くて平らな千畳平
大昔にこの地にお寺があったんだなぁ〜

1/22 11:01

竜王山山頂手前の直登、
階段になっているのでキツイけどありがたい！

1/22 11:05

竜王山山頂到着
綿向山はまだまだなので先を急ぐ

1/22 11:05

冬晴れの竜王山山頂から湖東の平野を望む

1/22 11:08

ここからアイゼンを装着！

1/22 11:20

アイゼンのおかげで楽々雪山山行！

1/22 11:26

皆さんもお分かりのように
鉄塔下までまあまあの斜度で登るのに微妙に疲れる

1/22 11:26

これから向かう綿向山

1/22 11:30

オンバノフトコロ

1/22 11:45

アイゼンを装着してスイスイ！

1/22 11:46

こんな寒いところに鳥の巣が、
たくましく生きている

1/22 11:47

917m峰到着

1/22 12:17

積雪が次第に多くなってくる
冬も霧氷で人気の山なのでトレースもあり安心。

1/22 12:27

ロープ場急登を経て綿向北尾根分岐到着。久しぶりのガチ山行にヘトヘト…

1/22 12:28

綿向北尾根分岐から雨乞岳（左）、イハイガ岳（中央）、鎌ヶ岳（右）を望む

1/22 12:29

綿向山山頂に向かって気持ちの良い稜線歩き
でもさすがに風も強くちょっと寒い…

1/22 12:36

綿向山山頂到着！

1/22 12:36

巨大ケルン（青年の塔）
タイムカプセルが入っているんだとか

1/22 12:36

綿向山山頂から雨乞岳、イハイガ岳、鎌ヶ岳を望む

1/22 12:42

綿向山山頂から鈴鹿の背後からの山並みを望む

1/22 12:46

くぐると幸福を呼ぶと言われる「ブナの珍変木」
ここはくぐってこないとね！幸せになれるかなぁ（笑）

1/22 13:35

今日は霧氷には遭遇できなかったけど、
アイゼンのスパイクが雪を噛む音がたまらない！

1/22 13:55

登頂してきた綿向山

1/22 13:58

湖東の平野を望む

1/22 14:15

竜王山山頂まで戻ってきた。
ここでアイゼンを取り外す。

1/22 14:32

登山口に到着
あとは林道を歩いて御幸橋駐車場へ

1/22 14:47

御幸橋駐車場到着
お疲れさまでした！

1/22 14:48

綿向山憲章を守って楽しい登山を！

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

ボウ

以前から登ってみたかった綿向山。
やっぱり鈴鹿の山々を愛する者としては当然登っておきたい有名な山だけに念願叶って良かった。残念ながらここのところの暖冬で霧氷にはお目にかかれなかったが、穏やかな天候にも恵まれて冬の綿向山を楽しむことができた。また夏山でも訪れたい（ヒルはイヤだけど…）