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Yamareco

記録ID: 7729904
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

リハビリと、醍醐登山道の清掃確認で、市道山(標高795m)登山(4)

2025年01月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
Takaosan fukujuso その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:25
距離
6.3km
登り
583m
下り
578m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
1:37
合計
6:25
距離 6.3km 登り 583m 下り 578m
10:00
11
スタート地点
10:11
102
11:53
11:55
35
12:30
12:31
3
12:34
8
12:42
14:06
4
14:10
3
14:13
14:16
18
14:34
14:41
94
16:15
10
16:25
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場所:醍醐林道起点(八王子市)駐車余地
最寄のバス停留所 関場
コース状況/
危険箇所等
市道山は、戸倉三山を縦走する熟練者やトレイルランナーが、時折いるが、平日は人にほとんど会うことのない静かな山である。どこから登っても登山道は狭く、滑りやすい。スリップしたり転倒しないように無理せず、一歩ずつ、確実に歩きましょう!

醍醐登山道に危険個所はないが、二カ所の徒渉個所は、滑りやすい。整備をしたので、現在は踏み跡が、不鮮明な個所はない。伐採地の中を進むので、景観はないが、醍醐峠で吊尾根にでると、目の前に笹尾根が広がる。

実は、前回の登山の際に、東京都の登山道指導標もなく、踏み跡が不鮮明で、どこまでも廃道ぽかった。紛らわしい所には、木々にピンクテープを巻き、登山道に散乱していた枝払い・枝打ちなど伐採作業による枝を片付けたり、登山道を隠していた落ち葉掻きをした。

因みに、山と渓谷社の関係者は、峠から出合を30分で駆け上がって15分で駆け下っている。でも、ルートファインデング能力?の誰でもが出来るわけではない。
その他周辺情報 醍醐登山道には案内板が、全くされてないので、分岐で間違えないように。
出合いから二番目の徒渉箇所は、傾斜があって、滑りやすいので、ゆっくり、慎重に。
コンビニ 高尾駅、川原宿
トイレ 高尾駅、夕焼け小焼け
醍醐林道起点
ここに駐車
2025年01月24日 10:05撮影 by  A101KC, KYOCERA
1/24 10:05
醍醐林道起点
ここに駐車
醍醐登山道出合
小さなケルン🌅が置かれる東京都森林管理局看板の裏😌
(白ペンキが塗られて、ピンクテープを巻きつけた二本の木間を、登山道は通過)

東京都の登山道指示標がないので、人の話、地図、ナビでなく、これまで何よりも指示標を頼みに登山してきた友人は見落とした😢
(間違って直進しても、林道崩落現場なので、引き返すことになる)

ここは八王子市内、高尾陣馬自然公園第三種特別区域です。管理する東京都環境局さん、醍醐登山道の廃道解除で、指示標を立てて下さい🙏
2025年01月24日 10:34撮影 by  A101KC, KYOCERA
1/24 10:34
醍醐登山道出合
小さなケルン🌅が置かれる東京都森林管理局看板の裏😌
(白ペンキが塗られて、ピンクテープを巻きつけた二本の木間を、登山道は通過)

東京都の登山道指示標がないので、人の話、地図、ナビでなく、これまで何よりも指示標を頼みに登山してきた友人は見落とした😢
(間違って直進しても、林道崩落現場なので、引き返すことになる)

ここは八王子市内、高尾陣馬自然公園第三種特別区域です。管理する東京都環境局さん、醍醐登山道の廃道解除で、指示標を立てて下さい🙏
旧醍醐登山道との合流地点
平坦な道を行く
2025年01月24日 10:37撮影 by  A101KC, KYOCERA
1/24 10:37
旧醍醐登山道との合流地点
平坦な道を行く
二ヶ所目の徒渉。
殆ど、水はない。
対岸は、この登山道で最大の坂。
登り返す時には、二本の巨木を目印に、ゆっくりと登る。
2025年01月24日 10:50撮影 by  A101KC, KYOCERA
1
1/24 10:50
二ヶ所目の徒渉。
殆ど、水はない。
対岸は、この登山道で最大の坂。
登り返す時には、二本の巨木を目印に、ゆっくりと登る。
醍醐登山道
ピンクテープを頼りに、S字を描きながら、登山。
2025年01月24日 11:08撮影 by  A101KC, KYOCERA
1/24 11:08
醍醐登山道
ピンクテープを頼りに、S字を描きながら、登山。
醍醐峠到着
2025年01月24日 11:53撮影 by  A101KC, KYOCERA
1
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醍醐峠到着
吊尾根の登山道の様子(1)
2025年01月24日 11:57撮影 by  A101KC, KYOCERA
1/24 11:57
吊尾根の登山道の様子(1)
吊尾根からの眺め(1)
連行峰が、望まれる
2025年01月24日 11:58撮影 by  A101KC, KYOCERA
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吊尾根からの眺め(1)
連行峰が、望まれる
吊尾根の登山道の様子(2)
2025年01月24日 12:08撮影 by  A101KC, KYOCERA
1/24 12:08
吊尾根の登山道の様子(2)
吊尾根からの眺め(2)
連行峰が、望まれる
2025年01月24日 12:12撮影 by  A101KC, KYOCERA
1/24 12:12
吊尾根からの眺め(2)
連行峰が、望まれる
市道山分岐
2025年01月24日 12:35撮影 by  A101KC, KYOCERA
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市道山分岐
市道山
2025年01月24日 12:43撮影 by  A101KC, KYOCERA
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市道山
市道山
2025年01月24日 12:44撮影 by  A101KC, KYOCERA
1/24 12:44
市道山
市道山の三角点?
2025年01月24日 14:03撮影 by  A101KC, KYOCERA
1/24 14:03
市道山の三角点?
一歩地山の迂回路(林道)
2025年01月24日 14:19撮影 by  A101KC, KYOCERA
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一歩地山の迂回路(林道)
一歩地山の迂回路からの眺め
2025年01月24日 14:22撮影 by  A101KC, KYOCERA
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一歩地山の迂回路からの眺め
醍醐峠
ここで交差する林道は、この先で、登山道には、通じていない。
2025年01月24日 14:36撮影 by  A101KC, KYOCERA
1/24 14:36
醍醐峠
ここで交差する林道は、この先で、登山道には、通じていない。
醍醐登山道
下り
2025年01月24日 14:37撮影 by  A101KC, KYOCERA
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1/24 14:37
醍醐登山道
下り
新旧の醍醐登山道分岐
(迷い易いポイント)
直進は旧醍醐登山道(行き止まり:砂防ダム)なので、進入禁止!
一重にピンクテープを巻付けた木立の上方の新道に進むと、出合にでれる!
2025年01月24日 15:40撮影 by  A101KC, KYOCERA
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新旧の醍醐登山道分岐
(迷い易いポイント)
直進は旧醍醐登山道(行き止まり:砂防ダム)なので、進入禁止!
一重にピンクテープを巻付けた木立の上方の新道に進むと、出合にでれる!
醍醐登山道の林道出合
下り
2025年01月24日 15:45撮影 by  A101KC, KYOCERA
1/24 15:45
醍醐登山道の林道出合
下り
2025年01月24日 15:54撮影 by  A101KC, KYOCERA
1/24 15:54
ダート林道
2025年01月24日 15:57撮影 by  A101KC, KYOCERA
1/24 15:57
ダート林道
林道ににく沢の起点標識
2025年01月24日 16:20撮影 by  A101KC, KYOCERA
1/24 16:20
林道ににく沢の起点標識
撮影機器:

感想

荒廃した登山道の整備は、ほぼほぼで、今回歩いても、酷い路迷いを生じなかった。ただ、登山道が崩れて、道幅が狭くなっているので、次回、備中を持参して、崩れた土砂を除こうかと思う。

醍醐川上流端から醍醐峠まで、上り102分、下り94分かかったが、健常者であれば、その半分と考える。市道山はこれまで、何かとアクセスが難しかったが、八王子側の高尾駅から醍醐登山道を利用して、気軽に市道山に登ってもらえれば、整備甲斐があったというもので、とても光栄です。

病み上がりの友人と標高800メートルの市道山に登った。ちょっと無茶かと考えたが、その時点で退却するつもりで登山を開始した。

今日、登山道から醍醐沢上端部を覗くと、水路には、溜まった倒木や枯れ葉や土砂が、一杯あった。清掃して水通しを良くできるのは、いつか?雨が降れば、下流に流出するのは、明らかだから、気になる。

追伸:関心のあるかたは、日本赤十字社の救急救命の資格を取得の上、都民であれば東京都のサポートレンジャー
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/saporen
認定講座(募集人数:25名)にどんどん、挑戦してみてください。丸太をチェンソで切り出す。それを滑らないように削る。土砂を石見で運んで道ならし。皆のための林道整備。ありがたいことです。

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