記録ID: 7729904
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ハイキング
奥多摩・高尾
リハビリと、醍醐登山道の清掃確認で、市道山(標高795m)登山(4)
2025年01月24日(金) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:25
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 583m
- 下り
- 578m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
最寄のバス停留所 関場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
市道山は、戸倉三山を縦走する熟練者やトレイルランナーが、時折いるが、平日は人にほとんど会うことのない静かな山である。どこから登っても登山道は狭く、滑りやすい。スリップしたり転倒しないように無理せず、一歩ずつ、確実に歩きましょう! 醍醐登山道に危険個所はないが、二カ所の徒渉個所は、滑りやすい。整備をしたので、現在は踏み跡が、不鮮明な個所はない。伐採地の中を進むので、景観はないが、醍醐峠で吊尾根にでると、目の前に笹尾根が広がる。 実は、前回の登山の際に、東京都の登山道指導標もなく、踏み跡が不鮮明で、どこまでも廃道ぽかった。紛らわしい所には、木々にピンクテープを巻き、登山道に散乱していた枝払い・枝打ちなど伐採作業による枝を片付けたり、登山道を隠していた落ち葉掻きをした。 因みに、山と渓谷社の関係者は、峠から出合を30分で駆け上がって15分で駆け下っている。でも、ルートファインデング能力?の誰でもが出来るわけではない。 |
その他周辺情報 | 醍醐登山道には案内板が、全くされてないので、分岐で間違えないように。 出合いから二番目の徒渉箇所は、傾斜があって、滑りやすいので、ゆっくり、慎重に。 コンビニ 高尾駅、川原宿 トイレ 高尾駅、夕焼け小焼け |
写真
醍醐登山道出合
小さなケルン🌅が置かれる東京都森林管理局看板の裏😌
(白ペンキが塗られて、ピンクテープを巻きつけた二本の木間を、登山道は通過)
東京都の登山道指示標がないので、人の話、地図、ナビでなく、これまで何よりも指示標を頼みに登山してきた友人は見落とした😢
(間違って直進しても、林道崩落現場なので、引き返すことになる)
ここは八王子市内、高尾陣馬自然公園第三種特別区域です。管理する東京都環境局さん、醍醐登山道の廃道解除で、指示標を立てて下さい🙏
小さなケルン🌅が置かれる東京都森林管理局看板の裏😌
(白ペンキが塗られて、ピンクテープを巻きつけた二本の木間を、登山道は通過)
東京都の登山道指示標がないので、人の話、地図、ナビでなく、これまで何よりも指示標を頼みに登山してきた友人は見落とした😢
(間違って直進しても、林道崩落現場なので、引き返すことになる)
ここは八王子市内、高尾陣馬自然公園第三種特別区域です。管理する東京都環境局さん、醍醐登山道の廃道解除で、指示標を立てて下さい🙏
感想
荒廃した登山道の整備は、ほぼほぼで、今回歩いても、酷い路迷いを生じなかった。ただ、登山道が崩れて、道幅が狭くなっているので、次回、備中を持参して、崩れた土砂を除こうかと思う。
醍醐川上流端から醍醐峠まで、上り102分、下り94分かかったが、健常者であれば、その半分と考える。市道山はこれまで、何かとアクセスが難しかったが、八王子側の高尾駅から醍醐登山道を利用して、気軽に市道山に登ってもらえれば、整備甲斐があったというもので、とても光栄です。
病み上がりの友人と標高800メートルの市道山に登った。ちょっと無茶かと考えたが、その時点で退却するつもりで登山を開始した。
今日、登山道から醍醐沢上端部を覗くと、水路には、溜まった倒木や枯れ葉や土砂が、一杯あった。清掃して水通しを良くできるのは、いつか?雨が降れば、下流に流出するのは、明らかだから、気になる。
追伸:関心のあるかたは、日本赤十字社の救急救命の資格を取得の上、都民であれば東京都のサポートレンジャー
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/saporen
認定講座(募集人数:25名)にどんどん、挑戦してみてください。丸太をチェンソで切り出す。それを滑らないように削る。土砂を石見で運んで道ならし。皆のための林道整備。ありがたいことです。
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