晴天の木曽駒ヶ岳+伊那前岳


- GPS
- 04:17
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 689m
- 下り
- 686m
コースタイム
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 4:14
なお、操作ミスなのか、ログが中岳で一旦切れていました。
天候 | 晴天!ほぼ無風か微風 絶好の木曽駒日和だったと思われます。 登りでは、暑くてアウター脱ぎました。 木曽駒山頂でアウター着ました。 なお、体感では、朝、バスに乗る前の駒ヶ根駅前が一番寒かった! |
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過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
バス:JR駒ヶ根駅⇔(菅の台BS乗換)しらび平 ・駅からだと、余裕で座って乗車できます。7時40分位で4番目でした ・菅の台BSまでは普通の路線バスなんですね?一般の方もチラホラ乗車されておりましたが、菅の台BSまでには降りられました。 RW:しらび平⇔千畳敷 乗車券はWEB事前購入(バスとRWの往復で4,390円?でした) 行きは駒ヶ根駅8:00の始発で千畳敷へは9:12着 帰りは千畳敷14:55発で駒ヶ根駅は15:58着(数分遅れました) |
コース状況/ 危険箇所等 |
アイゼン装着、ワカン等は不要でした。 沢山の登山者で、トレースはバッチリ。ラッセルすることも無く、踏み抜くことも無く。 |
その他周辺情報 | 前泊夕食は、伊那地方のB級グルメだという「ローメン」を頂きました。 (その場でのネット情報なので良く分かりませんが) |
写真
感想
この時期にこれ以上の天候は望めないのでは!と思うくらいに、とにかく絶好の木曽駒ケ岳日和でした。
360度、どっちを見ても、素晴らしい眺望に恵まれました。
木曽駒山頂のピストンを予定していましたが、
帰りRWが12時55分になってしまいそうなくらい順調に木曽駒のピークに登れてしまい、オプションで様々追加しました。
遠路遥々来ましたからね〜、3時間程度の山行では勿体ない!
元を取らねば!
絶好の天候に恵まれたお陰です。
先ずは
■木曽駒山頂でノンビリ
大展望を存分に堪能出来ました。
パン程度でも食べようか思いましたが、ウロウロしただけでした。
■宝剣岳の探索
そもそも高所恐怖症なので岩峰には立てませんが、積雪期の宝剣岳はどんな感じなのか?
絶対にピークまでは登らない!行けるところまで!と自分に言い聞かせつつ、結果、山頂直下30m位まで!
雪が柔らかくて、トラバースが怖いし、ピーク直下も登れても降りれない?
慎重に、かつ頑張ればピークも制覇出来たかもしれませんが、単独だし、やっぱり怖いし!
自分としては賢明な判断だったと確信。
■伊那前岳!
天気も良いし行ってみるか〜、と。
伊那前岳を追加して、帰りのRWは13時55分かな〜と、内々考えていましたが、想像よりちょっと遠かったかなぁ。
このように、追加のオプションを入れたので、
結果、やはり間に合わず、千畳敷には14時00分。
おかげで、千畳敷でノンビリ出来ました。
RWは毎時55分発なので、ゆっくり身支度してコーヒー飲んでたら、その間に臨時便が出て、それも20分おきに2便も!
乗りそびれましたが、ノンビリ出来たので良しとします。
初めての木曽駒ケ岳で、初めての私が言うもの変ですが、
春夏秋冬の木曽駒の素晴らしさが有るとは思うのですが、
(天気次第ではありますが)冬の木曽駒が一番!
と思いました。
なお、最終のRWは15時55分発、更にオプション追加も出来るのですが、翌日は雲取山を計画しているので、14時55分発で下山です。
「特急あずさ」等を乗り継いで東京(青梅方面)へ向かいます。
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