蓼科山

2025年01月24日(金) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 6.7km
• 登り: 810m
• 下り: 808m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:46

距離 6.7km 登り 810m 下り 808m

8:07 スタート地点
8:18 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
9:31 標高2110m標識
9:46 幸徳平
11:08 11:09 蓼科山
11:13 11:14 蓼科山頂ヒュッテ
11:20 蓼科山
11:21 蓼科神社奥宮
11:26 11:27 蓼科山展望盤
11:33 蓼科山
11:39 蓼科山頂ヒュッテ
11:42 蓼科山
12:39 12:46 幸徳平
12:59 13:00 標高2110m標識
13:46 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
13:52 すずらん峠園地駐車場
13:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらん峠園地駐車場を利用
朝6時半ぐらい着いた時、7、8割ぐらい埋まってる

コース状況／危険箇所等

よい
トレースしっかりあり
全ルートアイザンを使用

その他周辺情報

下山後直帰り

写真

1/25 8:19

日が登る

1/25 9:15

八ヶ岳ブル
青空、緑の樹林、白い山

1/25 9:22

急登の中、開けたビューポイント
南方向の展望
左奥は中央アルプス（木曽駒、空木）
右奥は御嶽山

1/25 9:40

この辺平坦な道が続く
白樺が多い

1/25 9:40

山頂が見えてきた

1/25 10:56

森林限界出たあと、岩帯になり
北横岳方向
八ヶ岳連峰ずらり
逆光であまりはっきり見えない
今年の雪が少ない印象

1/25 10:56

南西方向
奥左から中央アルプス（空木、木曽駒）、御嶽山、乗鞍
手前右、車山（霧ヶ峰）、気象レーダーが見える

1/25 10:58

岩帯も雪化粧
隙間に雪がたっぷり

1/25 11:03

樹氷
想像より発達してない

1/25 11:11

上は頂上、東側がより平坦なので、風を避けて休憩中の方が大勢

1/25 11:11

先週登った北横岳
きっと南峰、北峰に人がいるんだろうと思っても、はっきり見えない

1/25 11:12

蓼科山頂ヒュッテ
営業してない

1/25 11:15

山頂から浅間、四阿方向への展望
黒い雲が広がり
あまり見えない

1/25 11:18

山頂標識
新しくなってる
2年9ヶ月ぶり

1/25 11:22

蓼科神社奥宮
イッテQメンバーはこの神社の前で合唱したね

1/25 11:25

頂上より南西方向の展望
奥左から、乗鞍と北アルプス連峰
近くには霧ヶ峰と美ヶ原

1/25 11:30

頂上の景色
岩が広がる
雪も結構積もってる
雪のせいで石がちっさく見えるが、実はデカイ

1/25 12:08

急斜面
岩帯から樹林帯に入るところ

1/25 12:49

スノーエンジェルを試した
背中は冷たっ

1/25 13:41

駐車場付近の雪原
南の日差しに照らしてキレイ

1/25 13:47

無事駐車場に戻った

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

iPhone 15 Apple

感想

Tony

先週北横岳の続き今日も雪山。候補として赤城と蓼科を挙げた。皆んなの記録をよりどちらにも樹氷があまり残っておらず。多分最近気温が高いのせい。ということでカミさんがまだ訪ねてない蓼科に決定。二週連続中央道の諏訪南インターで降りることに。

自分2年前登る時、すずらん園地駐車場は小さく、双葉SAで前夜泊し、7時台に着いても既に満車。しょうがなく結構離れる女の神展望台の駐車場に駐車。なので今回は3時半東京出発。にしても、朝6時半ぐらいすずらん園地駐車場に着いた時、既に7、8割ぐらい埋まってる。皆んなさん早っ🤯。駐車場で前夜泊の方が結構いらしゃるみたい。関西ナンバー(京都、奈良とか)の車も数台あり。

樹林帯は意外と風がなく、暖かい。急登で結構体力を使われて、めっちゃ暑かった。逆に森林限界を越えると風でめっちゃ寒くなる。特に頂上には風が強く、とっても寒かった。

全ルートトレースがはっきりあり、チェーンスパイクよりアイザンの方が安心。岩帯にも結構雪が積めているので、アイザンでも気をつければ、安全に通過できる。

下山時平坦のところで、スノーエンジェルを試した。雪に横になるとやはり背中は寒い。そのせいで時間を取られて、ペースは遅かった。

また犬３匹と出会い。登る時、1歳ぐらいの子柴犬２匹を連れて上から降りて来た夫婦とすれ違い。赤色１匹と黒色１匹、とっても可愛い。小さいのに急な降り雪道に全然怖くないみたい。靴もアイゼンも履いてないのに。すごい。降る時、頂上付近の岩帯でゴールデン・レトリバー１匹とすれ違い。この子はもう1人下山の方に気を取られて中々前に進まない。どうやら一緒に遊びたい。連れて来た飼い主はめっちゃリードを引っ張った。大型犬は力強いね。