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Yamareco

記録ID: 774846
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

スベったコケた泥だらけ霊仙山…でもいい山でした

2015年12月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:56
距離
10.9km
登り
883m
下り
899m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
1:46
合計
5:40
7:33
9
7:42
7:47
6
8:05
8:05
5
8:10
8:10
3
8:13
8:13
7
8:20
8:20
10
9:05
9:12
7
10:03
10:07
19
10:26
11:04
16
11:20
11:22
24
11:46
11:47
17
12:08
12:14
10
12:32
12:32
4
12:36
12:41
4
12:45
12:47
6
12:57
13:03
8
13:11
13:12
1
13:13
ゴール地点
天候 くもり時々晴れ 山頂付近強風
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北陸道 米原ICから国道1号を東に進み丹生川沿いの県道17号を南進、醒ヶ井養鱒場から林道で登山口駐車場へ
※林道は舗装路ですが道幅狭く落石があるので注意
コース状況/
危険箇所等
五合目 見晴台付近より上は粘土質の滑りやすい道になり転倒に注意!
コケなくても足元は泥んこになるのでゲイターや予備の手袋、積雪の時期でなくてもアイゼンを用意しておくと良いかもしれません。
また、コケるのを想定して最初からレインパンツを履いておくと良いかも…
コケて倒れ込んだところに尖った石灰岩があったりカルスト地形特有の窪地に落ちる可能性もあるので注意してください。
その他周辺情報 ちょっと携帯の電波状況が悪いみたいです。
登山口付近で圏外かアンテナ1本の状況でメール送信できませんでした(au)
7時過ぎに登山口駐車場に到着
紅葉のシーズンが過ぎたので先に2台止まってるだけでした。
2015年12月05日 07:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 7:26
7時過ぎに登山口駐車場に到着
紅葉のシーズンが過ぎたので先に2台止まってるだけでした。
7時半出発
ここでは風もなくそこそこのよい天気です。
2015年12月05日 07:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 7:28
7時半出発
ここでは風もなくそこそこのよい天気です。
左にある建物が霊仙山登山口休憩所
登山ポストがあります。
2015年12月05日 07:29撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
12/5 7:29
左にある建物が霊仙山登山口休憩所
登山ポストがあります。
休憩所の案内板
谷山谷コースは通行不可みたいです。
2015年12月05日 07:30撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
12/5 7:30
休憩所の案内板
谷山谷コースは通行不可みたいです。
しばらく進むと集落跡が現れます。
約60年前までは村があったそうです。
2015年12月05日 07:40撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
12/5 7:40
しばらく進むと集落跡が現れます。
約60年前までは村があったそうです。
集落跡の一番奥に当たる場所に山小屋があります。
『かなや』です。
2015年12月05日 07:43撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
4
12/5 7:43
集落跡の一番奥に当たる場所に山小屋があります。
『かなや』です。
山小屋の横には100円トイレと奥にはキャンプ場があります。
2015年12月05日 07:43撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 7:43
山小屋の横には100円トイレと奥にはキャンプ場があります。
噂の手動販売機
ビールもあります。
2015年12月05日 07:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 7:46
噂の手動販売機
ビールもあります。
山小屋から10分ほど登ると峠に着きます。
2015年12月05日 07:53撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 7:53
山小屋から10分ほど登ると峠に着きます。
2合目 汗ふき峠です。
今回は榑ヶ畑コースを往復する予定なので山頂方面へ向かいます。
2015年12月05日 07:56撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 7:56
2合目 汗ふき峠です。
今回は榑ヶ畑コースを往復する予定なので山頂方面へ向かいます。
3合目 道標そのものは先ほどのものと同じですが、先ほどの汗ふき峠が米原市、こちらは多賀町です。
2015年12月05日 08:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 8:04
3合目 道標そのものは先ほどのものと同じですが、先ほどの汗ふき峠が米原市、こちらは多賀町です。
ちょっとした岩場、ロープが設けられています。
2015年12月05日 08:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 8:06
ちょっとした岩場、ロープが設けられています。
大洞谷源頭
この辺はまだ普通の樹林の中を進む登山道です。
2015年12月05日 08:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 8:09
大洞谷源頭
この辺はまだ普通の樹林の中を進む登山道です。
ほとんど紅葉した葉は落葉していますが、ちらほら残っているところもあります。
2015年12月05日 08:18撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 8:18
ほとんど紅葉した葉は落葉していますが、ちらほら残っているところもあります。
4合目 松林
2015年12月05日 08:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
12/5 8:20
4合目 松林
この辺りからちらほら白い石、石灰岩が現れてきます。
2015年12月05日 08:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 8:26
この辺りからちらほら白い石、石灰岩が現れてきます。
登り始めて約1時間、5合目見晴台到着です。
ここで始めて琵琶湖が見えました。
2015年12月05日 08:35撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 8:35
登り始めて約1時間、5合目見晴台到着です。
ここで始めて琵琶湖が見えました。
開放的ですが北西側の琵琶湖周辺は見渡せますがそれ以外は木々しか見えません。
2015年12月05日 08:42撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
12/5 8:42
開放的ですが北西側の琵琶湖周辺は見渡せますがそれ以外は木々しか見えません。
米原〜長浜〜木之本方面?
島(竹生島?)も見えます。
2015年12月05日 08:43撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 8:43
米原〜長浜〜木之本方面?
島(竹生島?)も見えます。
見晴台までにも数箇所ロープが張られていましたが、この辺りから急にロープが多くなります。
道がぬかるんで滑りやすく、そのためのものみたいです。
2015年12月05日 08:57撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
12/5 8:57
見晴台までにも数箇所ロープが張られていましたが、この辺りから急にロープが多くなります。
道がぬかるんで滑りやすく、そのためのものみたいです。
6合目 右へのルートは道が明瞭でなく危険、左のコースの方が眺望がよく安全みたいです。
2015年12月05日 09:05撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 9:05
6合目 右へのルートは道が明瞭でなく危険、左のコースの方が眺望がよく安全みたいです。
このあたりから木々がなくなりどこからでも見晴らしがよくなります。
2015年12月05日 09:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 9:08
このあたりから木々がなくなりどこからでも見晴らしがよくなります。
湖南方面も見えてきました。
2015年12月05日 09:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 9:08
湖南方面も見えてきました。
良い感じの空模様
山頂部、風がきつくなければ良いのですが…
2015年12月05日 09:12撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 9:12
良い感じの空模様
山頂部、風がきつくなければ良いのですが…
だいぶ石灰岩が増えてきました。
登りそのものはそれほどきつくないですがぬかるんでロープを使わないと登りにくいところもありました。
2015年12月05日 09:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 9:15
だいぶ石灰岩が増えてきました。
登りそのものはそれほどきつくないですがぬかるんでロープを使わないと登りにくいところもありました。
九十九折れを登り切ると山容が一変、なだらかなカルスト地形が広がります。
2015年12月05日 09:18撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 9:18
九十九折れを登り切ると山容が一変、なだらかなカルスト地形が広がります。
7合目 お猿岩
2015年12月05日 09:19撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 9:19
7合目 お猿岩
凍り付いた池がありました。
2015年12月05日 09:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
12/5 9:21
凍り付いた池がありました。
長浜方面 伊吹山は地形的にまだ見えないみたいです。
2015年12月05日 09:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
12/5 9:26
長浜方面 伊吹山は地形的にまだ見えないみたいです。
開放的でなだらかな道が続きます。
歩いていて一番気持ちよかった区間です。
ただし足元はドロドロ…
2015年12月05日 09:27撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
12/5 9:27
開放的でなだらかな道が続きます。
歩いていて一番気持ちよかった区間です。
ただし足元はドロドロ…
やはり山頂に近づくにつれ風が強まってきました。
2015年12月05日 09:29撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 9:29
やはり山頂に近づくにつれ風が強まってきました。
お池(お虎ヶ池)見えてきました。
2015年12月05日 09:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 9:31
お池(お虎ヶ池)見えてきました。
この池琵琶湖の形になっているそうです。
見えるかな?
2015年12月05日 09:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 9:32
この池琵琶湖の形になっているそうです。
見えるかな?
これも窪地(ドリーネ)に水が溜まった池みたいです。
2015年12月05日 09:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 9:34
これも窪地(ドリーネ)に水が溜まった池みたいです。
守山〜近江八幡〜彦根方向?
良い感じのモコモコです。
2015年12月05日 09:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 9:34
守山〜近江八幡〜彦根方向?
良い感じのモコモコです。
霊仙山山頂部(右)と経塚山(左)が見えてきました。
2015年12月05日 09:36撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 9:36
霊仙山山頂部(右)と経塚山(左)が見えてきました。
もう足元はヌルヌルコテコテ
足跡は人間より鹿の方が多いですね。
2015年12月05日 09:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 9:46
もう足元はヌルヌルコテコテ
足跡は人間より鹿の方が多いですね。
途中、別の池がありました。
こちらは緑色の水でした。
2015年12月05日 09:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
12/5 9:48
途中、別の池がありました。
こちらは緑色の水でした。
振り向くと怪しい雲が、風が強いので曇るとどんどん熱を奪われます。
2015年12月05日 09:49撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
12/5 9:49
振り向くと怪しい雲が、風が強いので曇るとどんどん熱を奪われます。
伊吹山が見えてきました。
山頂部付近はガスがかかってます。
2015年12月05日 09:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
12/5 9:59
伊吹山が見えてきました。
山頂部付近はガスがかかってます。
登り始めて2時間半9合目 経塚山到着
2015年12月05日 10:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 10:04
登り始めて2時間半9合目 経塚山到着
南側に目をやるとうっすらと海が見えました。
2015年12月05日 10:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
12/5 10:04
南側に目をやるとうっすらと海が見えました。
経塚山からの伊吹山
2015年12月05日 10:05撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 10:05
経塚山からの伊吹山
霊仙山 右が三角点のある霊仙山山頂、左が霊仙山最高峰です。
この先下って行ったところでぬかるみに足を取られ大転倒、腰から下が泥まみれになってしまいました。
2015年12月05日 10:07撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
12/5 10:07
霊仙山 右が三角点のある霊仙山山頂、左が霊仙山最高峰です。
この先下って行ったところでぬかるみに足を取られ大転倒、腰から下が泥まみれになってしまいました。
泥まみれになりながら山頂目指します。
まっすぐ進めば三角点の山頂左に曲がれば最高峰です。
2015年12月05日 10:22撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 10:22
泥まみれになりながら山頂目指します。
まっすぐ進めば三角点の山頂左に曲がれば最高峰です。
標高1084m 登山口より約3時間ようやく山頂到着です。
ズボンに付着した泥が強風で体温を奪っていきます。
2015年12月05日 10:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 10:26
標高1084m 登山口より約3時間ようやく山頂到着です。
ズボンに付着した泥が強風で体温を奪っていきます。
二等三角点
2015年12月05日 10:27撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 10:27
二等三角点
山頂から伊吹山方面を望む
こちらは曇り空ながらガスがかかっていないのが幸いです。
2015年12月05日 10:38撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
12/5 10:38
山頂から伊吹山方面を望む
こちらは曇り空ながらガスがかかっていないのが幸いです。
伊吹山に少し日が当たってきたのでアップで撮影
でも、山頂の雲が取れることはありませんでした。
2015年12月05日 11:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
12/5 11:02
伊吹山に少し日が当たってきたのでアップで撮影
でも、山頂の雲が取れることはありませんでした。
琵琶湖、米原方面
下から見ると手前の山々が遮る形になるので霊仙山は山頂部付しか見えないみたいです。
2015年12月05日 11:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 11:03
琵琶湖、米原方面
下から見ると手前の山々が遮る形になるので霊仙山は山頂部付しか見えないみたいです。
次は写真右手の最高峰に向かいます。
2015年12月05日 11:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
12/5 11:04
次は写真右手の最高峰に向かいます。
コケない様に慎重に下って登っていきます。
2015年12月05日 11:12撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 11:12
コケない様に慎重に下って登っていきます。
最高峰到着
振り返ると先程までいた山頂部が晴れている…
2015年12月05日 11:18撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 11:18
最高峰到着
振り返ると先程までいた山頂部が晴れている…
標高1098m最高点到着
2015年12月05日 11:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 11:20
標高1098m最高点到着
今畑コース方面
今度はこちらから側からも登ってみたいですね。
2015年12月05日 11:22撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 11:22
今畑コース方面
今度はこちらから側からも登ってみたいですね。
下山は基本同じコースを戻りますが経塚山を経ず途中の谷筋を下って行きます。
2015年12月05日 11:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
12/5 11:32
下山は基本同じコースを戻りますが経塚山を経ず途中の谷筋を下って行きます。
稜線に出ない分、幾分風がましな様に感じます。
2015年12月05日 11:40撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
12/5 11:40
稜線に出ない分、幾分風がましな様に感じます。
うわっ、鹿の骨?奇麗に白骨化してます。
2015年12月05日 11:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
12/5 11:54
うわっ、鹿の骨?奇麗に白骨化してます。
こちらの道は窪地のすぐ脇を通るところもあります。
崩落個所もあるので慎重に
2015年12月05日 11:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
12/5 11:54
こちらの道は窪地のすぐ脇を通るところもあります。
崩落個所もあるので慎重に
窪地の浸食が進行し通行不能になっているところも
う回路も足元不安定なのでこちらも慎重に
2015年12月05日 11:56撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
12/5 11:56
窪地の浸食が進行し通行不能になっているところも
う回路も足元不安定なのでこちらも慎重に
朝に見たお猿岩下の池まで戻ってきました。
2015年12月05日 12:01撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
12/5 12:01
朝に見たお猿岩下の池まで戻ってきました。
日が当たると手前の山々の紅葉もきれいでした。
2015年12月05日 12:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
12/5 12:03
日が当たると手前の山々の紅葉もきれいでした。
下りは登り以上に慎重に下って行きます。
私には虎ロープ大活躍でした。
2015年12月05日 12:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
12/5 12:15
下りは登り以上に慎重に下って行きます。
私には虎ロープ大活躍でした。
見晴台まで戻ってきました。
朝より天気が良くなり遠方まで良く見えました。
2015年12月05日 12:24撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
12/5 12:24
見晴台まで戻ってきました。
朝より天気が良くなり遠方まで良く見えました。
少しですが紅葉した楓が残っていました。
これで今年の紅葉も見納めですかね。
2015年12月05日 12:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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12/5 12:39
少しですが紅葉した楓が残っていました。
これで今年の紅葉も見納めですかね。
汗ふき峠まで戻ってきました。
この先は道も安定しているので安心です。
2015年12月05日 12:53撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
12/5 12:53
汗ふき峠まで戻ってきました。
この先は道も安定しているので安心です。
13時過ぎ 少しトラブルもありましたが無事下山
なかなか楽しい山登りでした。
2015年12月05日 13:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
12/5 13:09
13時過ぎ 少しトラブルもありましたが無事下山
なかなか楽しい山登りでした。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(25L) レインカバー 地図(地形図・行動予定表) 地図ケース コンパス/温度計 熊鈴 スマホ 予備バッテリー GPSロガー カメラ(デジイチ) レンズ 三脚 レリーズ フィルター各種 帽子 靴下 Tシャツ 長袖Tシャツ フリース ハードシェル ズボン 手袋 雨具 ストック 予備服(下着類) 飲料(ペット・ハイドレ・水筒) 非常用予備水分 行動食(チョコ・アメ) ゴミ袋 五徳 ミニマット 非常用品(非常食・ファーストエイドキット・薬・ヘッデン・予備電池) 膝バンド 保険証 財布 時計 タオル ハンカチ・テッシュ ウエットテッシュ メガネバンド 灰皿

感想

初・霊仙山です。
コースは標高400m付近からスタートできて登山道も明瞭な榑ヶ畑コースの往復にしました。
当日は紅葉シーズンも終わり早朝から登られる方は少なくすれ違った方も10組ほど、ただ下山した時には駐車スペースから溢れて車が止まっていたのでぐるっと周回されている方が多かったと思います。

登山道の雰囲気としては5合目の見晴台付近までは樹林帯をぼちぼち標高を稼ぎ、6合目付近で木々がなくなり代わりに石灰岩が現れ眺望がよくなってきます。
6合目から7合目のお猿岩までは九十九折れで一気に標高を稼ぎ、7合目からは雄大なカルスト台地をのんびり進みます。
ただ6合目付近からぬかるんだ地面になり滑りやすく木々がなくなり風も強くなります。
私は少なくとも5~6回足を取られ1回こけました。
雰囲気としては伊吹山をコンパクトにマイルドにして山頂部のカルストを充実させたって感じでしょうか?
個人的には非常に楽しめて良い山でした。
夏場のヒルの時期を避けてまた行ってみたいです。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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