若山〜十方山〜天王山


- GPS
- 06:12
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 751m
- 下り
- 748m
コースタイム
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 6:12
天候 | 晴れ/薄曇り/曇り/小雪/雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
今年最初の山行のレコで書いた通り、山行後にインフルエンザに感染してしまいました。
薬を処方され、それで熱は翌日には下がったものの、喉の状態がなかなか回復せず、山へ出かけられない日々となりました。
まだ調子は良くないままだけど、軽めの山行なら、あまり問題はないだろうと考え、この日は仕事が休みでもあり、何とか1月の最終日に近場の山を歩いてみました。
高槻駅からスタートし、しばしの舗装路歩きの後、まだ暗い中、ヘッドランプを灯して太閤道へ進む。
やがてランプは不要になり、程なくして金龍寺跡へ。
まだ薄暗く、すぐに出発し、その先で悠久の丘方面へ進む辺りから雪が少し舞い始め、展望所では遠くの方ははっきりと見えない。
P284では、『梶原山』との山名板があり、地味だったピークに変化が生じている。
認知された名前なのかどうかは分からないけど、名称としては妥当でしょうか。
若山のすぐ近くだし、名前の必要性を感じないピークだとは思いますが。
雪による影響で、この日の北摂一番見晴所は見晴らしは良くなく、仕方ないという感じ。
若山山頂を経て、その先の三川合流地点が見える展望所も同様で、太閤道の特色である展望が十分に得られない行程となってしまいました。
ゴルフ場に沿って進む区間で雪が強くなったものの、若山神社に着く頃には小降りになり、尺代の辺りで止んだのだったかな?
水無瀬川沿いを歩く区間では、種々の鳥が見られ、目を楽しませてくれました。
水量の少ない水無瀬の滝を経て、十方山へ。
特に記すような事もなく、好展望の岩場で昼食にします。
十方山山頂のピークハンターさんのプレートは少し劣化して来ているように見える。
小倉神社分岐の気温は3℃で、少し雪が残っているのが目に入る。
奥の山展望台に寄り、天王山山頂に到着。
予定通り、ミツマタの道を通っての下山とし、そちらへ。
わずかに咲き始めている花があり、期待通りで、笑みが漏れる。
見頃の時期に見に来たいですね。
椎尾神社にもご挨拶し、山崎駅でゴールとしました。
昨年のこの時期と同様、崩れた体調がなかなか回復せず、もう若くないのだろうと思い知らされています。
歩く事による悪化はあまりなさそうなので、無理のない程度で山へ出かけようと思う。
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