記録ID: 7760700
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ハイキング
奥武蔵
上唐子滝不動-菅谷館跡-大平山-正山 ゴ・ドーハンのお山歩
2025年02月01日(土) [日帰り]
埼玉県
godohan
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:45
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 304m
- 下り
- 315m
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日帰り
- 山行
- 8:14
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 9:35
距離 21.0km
登り 304m
下り 315m
17:11
ゴール地点
| 天候 | 晴れ、のち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ほとんぼ郊外のお散歩ですが、一部バリを歩いています。 |
写真
本日は東松山から嵐山にかけてお散歩します。相棒としてクオッカ君が御同伴してくれます。唐子中央公園をスタートです。
すぐに下唐子1号墳の杜が見えてきます。こちらに御嶽が祀られています。
墳上にはたくさんの神々が祀られています。「白河(白川)大神」はこの辺りでは珍しいです。
そして正面には御嶽三座神、右「八海山大神」左「三笠山大神」中央「御嶽山大神」(昭和十五年歳在庚辰十月十五日)、背面には「木曽御嶽山勧請ノ記」の銘文。
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そして正面には御嶽三座神、右「八海山大神」左「三笠山大神」中央「御嶽山大神」(昭和十五年歳在庚辰十月十五日)、背面には「木曽御嶽山勧請ノ記」の銘文。
丸木美術館の原爆観音、開館前ですが別棟の御堂に安置されています。
その河原近くの細道を行くと場違いと思ってしまうくらいに立派なお寺がありました。太高山浄空院、門前の左右にはこれまた立派な地蔵尊や禁葷酒の石標がありました。
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2/1 8:00
その河原近くの細道を行くと場違いと思ってしまうくらいに立派なお寺がありました。太高山浄空院、門前の左右にはこれまた立派な地蔵尊や禁葷酒の石標がありました。
七観音、左から勢至菩薩、如意輪観音、準胝観音、十一面観音、馬頭観音、聖観音、千手観音
準胝観音、聖観音の台石に「維持文政四年巳仲春吉祥日」(1821)
六地蔵石幢、「宝暦十庚申年八月吉日(1760) 武�犯羇觀款綸盪丗�揔村中」他に願文、願主等の銘あり。
徳川家康と共に三河から江戸城に入った菅沼定吉が当寺の開基となり、
幕臣旗本として活躍した一族のお墓かあります。こちらは初代菅沼定吉のお墓
車道に出た所に立派な「馬頭観世音」、文字塔の上にさらにな象尊像があります。
側面には紀年銘と道標銘がセットで、「天保四癸巳年(1833) 右 川越道」、反対側には「八月吉祥日 左 松山道」
不動滝の案内は右ですが、ちょっと下に下ってみます。小さな溜池？がありました。
こ滝、ちび滝の樋は壊れていました。これはちび滝のさらに赤ちゃんかな？
先程の分岐まで戻りましたが、不動滝は見つからず、再び戻ります。小っちゃいヤギさんが草を食んでいました。
坂道を下って一旦車道に出るとすぐに不動滝が見つかりました。ハケに湧いた水が樋を伝わり、甕に落ちています。滝上に不動尊の建屋も見えます。
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2/1 9:17
坂道を下って一旦車道に出るとすぐに不動滝が見つかりました。ハケに湧いた水が樋を伝わり、甕に落ちています。滝上に不動尊の建屋も見えます。
残念ながら楽しみにしていた倶利伽羅不動尊像は無し。『埼玉の名水』(川の博物館、H19)には「湧水口近くの倶利伽羅不動尊も必見」と記載があったのですが…
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2/1 9:19
残念ながら楽しみにしていた倶利伽羅不動尊像は無し。『埼玉の名水』(川の博物館、H19)には「湧水口近くの倶利伽羅不動尊も必見」と記載があったのですが…
上からの眺め。この後、東屋右の斜面に石燈籠があるのに気づきました。
「奉献 大山石尊大権現 大天狗 小天狗/慶應元乙丑載六月吉祥日(1865)」
台石「上唐子邨/講中/世話人 岩田治郎左衛門」、周囲を確認しましたが他に石分は見つかりませんでした。不動尊と関係あるものでしょうか。
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2/1 9:28
台石「上唐子邨/講中/世話人 岩田治郎左衛門」、周囲を確認しましたが他に石分は見つかりませんでした。不動尊と関係あるものでしょうか。
県道沿いの七ッ沼、農業用の溜池のようでさらに上部にいくつか沼があるようです。
県道172号、大野東松山線の月田橋。ときがわ方面、さらに秩父への行き来でいつも利用しています。
橋の手前に「水神塔」(紀年銘は無し、説明板によると文政年間みたい)、都幾川の筏連中が建立、台石には十七ヶ村、四十八名が刻されています。
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橋の手前に「水神塔」(紀年銘は無し、説明板によると文政年間みたい)、都幾川の筏連中が建立、台石には十七ヶ村、四十八名が刻されています。
「筏連中」、山から伐り出された木材(主に松)を流して、月田橋、鞍掛、稲荷橋辺りで筏に組まれ深川の木場まで送られたそうです。
氷川社への脇道を上ると、途中にコンクリで富嶽を模した富士塚がありました。「冨士浅間神社」(昭和八年)
まだ新しい社殿、H20年に起きた当地での放火事件で焼失し、翌年再建されたとのこと、ちなみに昭和61年にも不審火で全勝しているとのこと。
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2/1 10:08
まだ新しい社殿、H20年に起きた当地での放火事件で焼失し、翌年再建されたとのこと、ちなみに昭和61年にも不審火で全勝しているとのこと。
この「不動様の祭典」は先程の不動尊のことでしょうか。また、「七鬼神社」も馴染みがありませんが、この近辺には何社かあるようです。
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2/1 10:15
この「不動様の祭典」は先程の不動尊のことでしょうか。また、「七鬼神社」も馴染みがありませんが、この近辺には何社かあるようです。
蛇坂の水神塔、背面には「文化五戊辰天秋七月吉祥旦(1808)」、近隣十ヶ村三十数人銘と「石工 根岸□好」、隣は中世板碑
学校橋より都幾川と桜並木、右に大平山、中に小倉城址と物見山、左が正山(塩山)かな。遠景に笠山、堂平山
三の郭では伐採作業中、チェンソーで丸太にしてから、斧で薪にしていました。
三の郭より木橋を渡って西の郭へ、こちら側の方が高く盛り土されています。
ダメもとで『ここか』さんへ行ってみると、何と待ち人なしで入店できました。ラッキー！
「黒カレー＆ここかカレー あいがけカレープレート」(1480円)
美味しゅうございました！珈琲も濃いめでgoodでした。
美味しゅうございました！珈琲も濃いめでgoodでした。
後半戦の作戦会議、寄り道しながら大平山に登ったあと、嵐山渓谷を越えて、塩山へ！ちなみに、“嵐山町”の観光マップです。
側面には当然「開運厄除 南無日蓮大菩薩 如日月光明 能除諸幽冥」
車道に戻って四辻には道標と青石の「馬頭観世音」(文化六己巳冬十月日,1809)、御地蔵様と中世板碑
「埼玉縣比企郡菅谷村大字千手堂 右 熊谷方面 次菅谷十一丁 松山小川道ニ通ズ 熊谷町三里三十丁 松山町二里六丁 左 越生方面 次鎌形十三丁 途中槻川アリ 玉川村一里一丁 平村二里三十丁 越生町三里十七丁」
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2/1 12:33
「埼玉縣比企郡菅谷村大字千手堂 右 熊谷方面 次菅谷十一丁 松山小川道ニ通ズ 熊谷町三里三十丁 松山町二里六丁 左 越生方面 次鎌形十三丁 途中槻川アリ 玉川村一里一丁 平村二里三十丁 越生町三里十七丁」
「此方大字平澤又ハ遠山ヲ経テ小川町ニ通ズ 村内名所旧跡 畠山重忠館址大字菅谷八丁 源義賢館址大字大蔵二十二丁 笛吹峠古戦場大字将軍沢丗二丁 鬼鎮神社大字志賀川島十八丁 遠山寺大字遠山十五丁 當地案内 鎮守社五丁 大平山八丁 千手院六丁 光照寺一丁 槻川三丁」
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2/1 12:33
「此方大字平澤又ハ遠山ヲ経テ小川町ニ通ズ 村内名所旧跡 畠山重忠館址大字菅谷八丁 源義賢館址大字大蔵二十二丁 笛吹峠古戦場大字将軍沢丗二丁 鬼鎮神社大字志賀川島十八丁 遠山寺大字遠山十五丁 當地案内 鎮守社五丁 大平山八丁 千手院六丁 光照寺一丁 槻川三丁」
上部が欠落していますが、＜阿弥陀三尊種子＞「元享三年十二月(1323)」
春日神社、ここからの登山道もあるようです。ちょうど男性ハイカーさんが下山なされてきました。
手水鉢に「御嶽大々講中」とあります。おそらく“みたけ太々神楽”のものと思われます。
こちらのお社の脇が登山口ですが、まだ少し寄り道します。お社は雷電社の里宮でしょうか。
隣には「奥宮建築碑」があります。「大正拾参年壱月二十六日起工 大正拾四年四月十五日(1925)竣工」とあります。
出羽三山供養塔も兼ねているようです。「月山 湯殿山 羽黒山 文政二己卯年八月吉日(1819) 武州比企郡千手堂村 願主内田源兵衛」
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出羽三山供養塔も兼ねているようです。「月山 湯殿山 羽黒山
文政二己卯年八月吉日(1819) 武州比企郡千手堂村 願主内田源兵衛」
文政二己卯年八月吉日(1819) 武州比企郡千手堂村 願主内田源兵衛」
右面「東約二丁ニシテ左方大字平沢志賀間道ヲ経テ本郷和田方面ニ通ズ 南當大字ヲ経テ大字鎌形玉川村ニ至ㇽ西平越生方面ニ通ズ」
背面「西三丁…大字遠山ヲ経テ小川町下里ニ通ズ 東十丁大字菅谷ニ(接シ)松山小川間縣道…」左面「大正八年十二月(1919) 菅谷村大字青年部」
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背面「西三丁…大字遠山ヲ経テ小川町下里ニ通ズ 東十丁大字菅谷ニ(接シ)松山小川間縣道…」左面「大正八年十二月(1919) 菅谷村大字青年部」
普門山(ふもんざん)千手院、比企西国札所廿七番の看板があります。
後方の青石には「弁財天 明和元甲申年二月一日(1764) 十代立」とありました。
台石には「平沢村 講中七人/千手堂村 講中廿八年」とあります。
境内の脇道から登山道(奥宮参道)に出ました。模擬木の階段地獄でした。
「嵐山渓谷 大平山」の山名板、Nimaさんのレコで見慣れていますが、実際に目にするのは初めてです。
古い墓地がありました。土地柄、古い墓碑は青石のものが多いですね。
「塩山」164.88 m四等三角点、二度目の登頂です。三角点を守るのも青石ですね。
以前はもっと藪々していましたが、三角点周りが小ざっぱり刈られていました。
近くに墓碑の大日様(天和元辛酉年,1681)がいらっしゃいました。
そして巨大な甲源一刀流の奉納額(明治四拾五季二月二十五日,1912)のありました。源氏の守護神、しかも義仲ゆかりの神社ですからね。
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そして巨大な甲源一刀流の奉納額(明治四拾五季二月二十五日,1912)のありました。源氏の守護神、しかも義仲ゆかりの神社ですからね。
立派な石灯籠「明治四拾貮年秋九月十五日(1909) 菅谷村大字鎌形 願主銘」
鎌形八幡神社御由緒 平安初期、坂上田村麻呂が宇佐八幡宮を勧請、武門武将の神として源頼朝尼御前らが厚く信仰、この地は義賢義仲義高三代の伝説が多く源氏の氏神として仰がれていた。
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鎌形八幡神社御由緒 平安初期、坂上田村麻呂が宇佐八幡宮を勧請、武門武将の神として源頼朝尼御前らが厚く信仰、この地は義賢義仲義高三代の伝説が多く源氏の氏神として仰がれていた。
田園の直線路を歩いて、大蔵神社にとうちゃこ。こちらは大蔵館跡、源義賢の居館であった所の一画にあります。義賢は源氏棟梁源為義の次子、
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2/1 15:42
田園の直線路を歩いて、大蔵神社にとうちゃこ。こちらは大蔵館跡、源義賢の居館であった所の一画にあります。義賢は源氏棟梁源為義の次子、
父と対立した兄義朝に対抗すべく、秩父氏の娘を娶り此処を拠点に勢力を伸ばす。しかし、義朝の長子義平(鎌倉悪源太)に襲撃され、秩父氏と共に討たれてしまう(大蔵合戦)。
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父と対立した兄義朝に対抗すべく、秩父氏の娘を娶り此処を拠点に勢力を伸ばす。しかし、義朝の長子義平(鎌倉悪源太)に襲撃され、秩父氏と共に討たれてしまう(大蔵合戦)。
その際、二歳であった義賢の次子駒王丸は畠山重能に助けられ、斎藤実盛により木曽の中原氏に預けられた。後の旭将軍木曽義仲となる。
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2/1 15:44
その際、二歳であった義賢の次子駒王丸は畠山重能に助けられ、斎藤実盛により木曽の中原氏に預けられた。後の旭将軍木曽義仲となる。
土塁の一画に富士浅間神社が祀られています。「＜山＞庚申 仙元大日社」(大正九庚申年,1920)
東側の石段を降りた所に石宮「大正十一年霜月吉日(1922) 當所堀之内 山下一(族)中建之」
その先に大行院神明宮、まったく偶然の訪問、日本中の神社仏閣、神仏が集積されている感じ、鳥居前にはお犬様も。
例えばこの一画には弁財天が集合、琵琶持ち、巳抱き…文字塔は旧い物もあるようです。
普寛、一心霊神碑「明治四拾参年九月上院 小川町 梅澤惣吉」、その他の神仏はさすがにお手上げ、一通り周回しながら撤退いたしました。
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2/1 16:10
普寛、一心霊神碑「明治四拾参年九月上院 小川町 梅澤惣吉」、その他の神仏はさすがにお手上げ、一通り周回しながら撤退いたしました。
その大行院の敷地の一画に源義賢御廟堂、源氏三代(義賢・義仲・義高)供養塔、義仲公誕生伝承地があります。
県内最古の古式五輪塔(空・＜風＞欠・火・水・地)のようです。ちなみに火輪、水輪のみが残存しており、他は後に補ったもの。お墓自体がゆかりの人々による供養塔のようです。
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県内最古の古式五輪塔(空・＜風＞欠・火・水・地)のようです。ちなみに火輪、水輪のみが残存しており、他は後に補ったもの。お墓自体がゆかりの人々による供養塔のようです。
安養寺根岸観音堂、堂前には二体の地蔵尊と中世板碑、このくらいが丁度いいですね(笑)
地蔵尊のお背中に「(奉)造立地蔵大菩薩安置」、台石に「念佛供養塔/寛政八戊辰捻(1796)」＊「戊」は「丙」の誤りのようです。
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2/1 16:33
地蔵尊のお背中に「(奉)造立地蔵大菩薩安置」、台石に「念佛供養塔/寛政八戊辰捻(1796)」＊「戊」は「丙」の誤りのようです。
時間切れでパスした「高本」112.49 m四等三角点峰、G地図によると吾妻神社があるようです。宿題にいたしましょう。
感想
・上唐子滝不動尊に倶利伽羅不動があるという話で是非訪ねたいと思っていました。また、源義賢、義仲ゆかりの地も前々から興味がありました。さらに、正山(塩山)は先日Nimaさんのレコを拝見し懐かしさもあって再訪してみました。
・春先にちょっとロングの計画があるので、体慣らしの一環で全部繋げてみました。郊外のお散歩なのでアップダウンは少なかったですが、距離、時間的には良いトレーニングになりました。
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いや〜結構歩かれましたね！大平山や正山に唐子中央公園からあるくとは恐れ入りました😄！
普段見慣れた光景でもやはり石仏博士の手に掛かるとまるで歴史散策コースのような充実ぶりですね！脱帽です！
正山の東ルートがあるなんて知らなったので、今度歩くときはそちらもコースに取り入れてみようかと思います！
貴重なご情報ありがとうございました！
godohanさんのレコに触発されて今日は朝んぽに大平山を歩いて来ました😄！レコはまた後程！
グリチャミちゃんとクォッカのコンビも中々いい感じですね〜👍！
大変お疲れ様でした！
ではまた〜😊
Nimaさんの朝ん歩コースでたっぷり遊ばせていただきました。普段車で通過してしまう所でもじっくり歩くと沢山の見所があって、つい食べすぎてしまいました(笑)
正山の東ルートは作業道の延長のような感じであまり面白みがありませんが、トレランするには丁度いい傾斜です。やはり正山を満喫するには先日Nimaさんが登ったルートでしょうね。
グリチャミ＆クォッカのコンビ、お褒め戴きありがとうございます。
ところで、上唐子の瀧不動尊は以前は石像があったのですかねぇ。
東松山、またおじゃましまーす！それでは。 godohan
遅いコメントで失礼します。
godohanさんのレコは、大概気楽に読めないので、心して読み始めましたが、やっぱり盛り沢山で読み応えがありました✨すごい密度ですね。
最後まで読むと、何から出発したのだったか、忘れてしまいます。そうそう、冒頭の古墳と浄空院だけで、石分メーターが振り切りそうだったのでした。勢至菩薩のくり抜いた光背、こういうのを見ると、よくピシッと割らずに出来るなぁと思います（お犬様の前足とかも）。石工さんってすごいです。
倶利伽羅不動尊像、なくて残念でした。どこかに移動してしまったのでしょうか。また見つける楽しみができましたね。
鎌形八幡神社の湧水が竹筒を伝わって手水鉢に入るの素敵です。その神社の石積みが凝っていて、また素敵です。薄い石は、やっぱ青石なのでしょうか。
ここかさんのカレーも美味しそう。お店もいい感じですね。
盛り沢山で、感想も止まりませんが、また他のレコを拝見させていただきます。
そうなんですよね、この日も元々は倶利伽羅不動探しから始まったのですが、歩いているうちに興味深い物が次々に現れて、ついつい寄り道しちゃうんですよね。
勢至菩薩と言うと、先日の命懸けの大小山の百観音の勢至菩薩様も良さげでしたね。
鎌形八幡は義仲ゆかりの神社なのでやはり趣きがありました。この周辺は青石の産地が近いので板碑はもちろん墓石を含めてやたら青石が多いです。それから当社の別当をしていたかつて修験だったお宅には役行者・前鬼・後鬼三体の円空仏があるそうです。残念ながら非公開ですが、何かで公開されることがあったら是非お逢いしたいものです。
ここかさんも知る人ぞ知る人気店で、今回も諦め半分で訪ねたのですがラッキーでした。
気楽に読めないレコ(笑)をいつもじっくり読んでいただいて本当に有難いです！それでは。
godohan
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