出発は近鉄二上山駅から。登山口まで近いのは助かりますが、駅前にはコンビニなどが皆無なので、装備を調えるのには不向きです。
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2/1 8:53
出発は近鉄二上山駅から。登山口まで近いのは助かりますが、駅前にはコンビニなどが皆無なので、装備を調えるのには不向きです。
登山口までのルートの一部は近畿自然歩道と重なっているらしい。
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2/1 9:02
登山口までのルートの一部は近畿自然歩道と重なっているらしい。
少し分りにくい分岐。橋を渡ったすぐ先を右折します。
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少し分りにくい分岐。橋を渡ったすぐ先を右折します。
国道を渡ってこの配水タンクの脇を通り過ぎたところが登山口。振り返って撮影。
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国道を渡ってこの配水タンクの脇を通り過ぎたところが登山口。振り返って撮影。
5000トンタンクなのに、容量が4600立方メートルなのは計算が合わないような気がしますが・・・。
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5000トンタンクなのに、容量が4600立方メートルなのは計算が合わないような気がしますが・・・。
害獣除けの柵が施された登山口。
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害獣除けの柵が施された登山口。
最初の分岐。右側が尾根ルート(銀峰ルート)。左側が沢ルート(6合目ルート)。左側を行きます。
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最初の分岐。右側が尾根ルート(銀峰ルート)。左側が沢ルート(6合目ルート)。左側を行きます。
次の分岐(沢そのものが分岐しています)。左側が6合目ルート。正面が本日行く無名のルート。
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次の分岐(沢そのものが分岐しています)。左側が6合目ルート。正面が本日行く無名のルート。
もとは案内板があったらしいですが、崩落して柱だけになっています。
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もとは案内板があったらしいですが、崩落して柱だけになっています。
このルートに入ってすぐに、沢(水はチョロチョロ)のすぐ反対側に何かがあります。
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2/1 9:37
このルートに入ってすぐに、沢(水はチョロチョロ)のすぐ反対側に何かがあります。
近づいてみると、神社か何かの宗教施設らしいですが、下流側の入口は施錠されていました。通り過ぎながら撮影。
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近づいてみると、神社か何かの宗教施設らしいですが、下流側の入口は施錠されていました。通り過ぎながら撮影。
その先はこんな道。自然石の石段になっています。
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その先はこんな道。自然石の石段になっています。
左手側の小沢沿いにルートらしいものが見えます。たぶん地形図にある破線路です。
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左手側の小沢沿いにルートらしいものが見えます。たぶん地形図にある破線路です。
写真ではやや分りにくいですが、ここでルートが分岐しています。地形図で図示されている沢直進ルートが左手側に分岐しているルート。そのルートを行きます。
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2/1 9:49
写真ではやや分りにくいですが、ここでルートが分岐しています。地形図で図示されている沢直進ルートが左手側に分岐しているルート。そのルートを行きます。
分岐しているルートはこんなルート。やはり石段(途中から木の階段)があります。
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分岐しているルートはこんなルート。やはり石段(途中から木の階段)があります。
分岐からしばらくの間はルートは不明瞭でしたが、途中から次第にはっきりしてきます。
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分岐からしばらくの間はルートは不明瞭でしたが、途中から次第にはっきりしてきます。
このルートの左脇には、かつての作業道跡と思われるえぐれた地形が続いており、そのさらに左手には小沢が流れています。小沢を覗きこんだところ。
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このルートの左脇には、かつての作業道跡と思われるえぐれた地形が続いており、そのさらに左手には小沢が流れています。小沢を覗きこんだところ。
ルートは次第に怪しくなりながら続いています。
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ルートは次第に怪しくなりながら続いています。
ルート脇にあった測量杭らしいもの。
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2/1 10:02
ルート脇にあった測量杭らしいもの。
ルートの傾斜は次第に急になり、ルート脇の作業道跡らしいものもなくなり、沢の水も涸れています。この小沢を行っても登れそう。
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ルートの傾斜は次第に急になり、ルート脇の作業道跡らしいものもなくなり、沢の水も涸れています。この小沢を行っても登れそう。
ピンボケ写真ですが、ルートから少し離れたところにプラ板目印がありました。
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ピンボケ写真ですが、ルートから少し離れたところにプラ板目印がありました。
ルートは、この少し先で、九十九折で急傾斜の斜面を登っています。
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ルートは、この少し先で、九十九折で急傾斜の斜面を登っています。
ルートに並行している沢。急傾斜ですが、何とか登れそう。
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2/1 10:18
ルートに並行している沢。急傾斜ですが、何とか登れそう。
九十九折の部分はよい写真がないのですが、ルートがハッキリしているものの、道幅が20〜30センチしかない個所がありますし、山側に掴まる木がないところもあります。邪魔な木が道に張り出している個所もありましたから、高所恐怖症の私にとっては少々怖かったです。次に来るときは、ずぇっっったいに九十九折を避けて沢を直登しようと思いました。
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2/1 10:22
九十九折の部分はよい写真がないのですが、ルートがハッキリしているものの、道幅が20〜30センチしかない個所がありますし、山側に掴まる木がないところもあります。邪魔な木が道に張り出している個所もありましたから、高所恐怖症の私にとっては少々怖かったです。次に来るときは、ずぇっっったいに九十九折を避けて沢を直登しようと思いました。
九十九折の道の部分は大部分がこんな感じです。全部がこのような道ならよかったのです。
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2/1 10:34
九十九折の道の部分は大部分がこんな感じです。全部がこのような道ならよかったのです。
最後に上の道と合流する個所はこんな感じで、枯れ枝を積み上げて閉鎖されています。たぶん、上の道を歩いてきた方が間違えて進入しないように用心してあるのでしょう。段差1メートルくらいの急傾斜を無理矢理に這い上がりました。ちょっとだけ怖い。
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2/1 10:53
最後に上の道と合流する個所はこんな感じで、枯れ枝を積み上げて閉鎖されています。たぶん、上の道を歩いてきた方が間違えて進入しないように用心してあるのでしょう。段差1メートルくらいの急傾斜を無理矢理に這い上がりました。ちょっとだけ怖い。
銀峰(396メートルピーク)に立ち寄ってから山頂に行くつもりだったので、ちょっと山頂とは反対方向に行ってみました。すると、先ほど別れた分岐の合流個所がありました。銀峰はさらに山頂とは逆方向に引き返した先にあるようです。
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2/1 11:07
銀峰(396メートルピーク)に立ち寄ってから山頂に行くつもりだったので、ちょっと山頂とは反対方向に行ってみました。すると、先ほど別れた分岐の合流個所がありました。銀峰はさらに山頂とは逆方向に引き返した先にあるようです。
数分戻ると、銀峰ルートと合流しました。
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2/1 11:13
数分戻ると、銀峰ルートと合流しました。
銀峰ルートは気持ちよく歩けるよい道ですが、下界からしきりにガタン、ゴトンという機械音が聞こえてきます。たぶん、このすぐ下にある採石場の騒音です。この交差点は、たぶん、私が九十九折を登って上の道に合流したところから、山頂方向とは逆に戻らないで、そのまま進んだ先の合流点です。
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2/1 11:23
銀峰ルートは気持ちよく歩けるよい道ですが、下界からしきりにガタン、ゴトンという機械音が聞こえてきます。たぶん、このすぐ下にある採石場の騒音です。この交差点は、たぶん、私が九十九折を登って上の道に合流したところから、山頂方向とは逆に戻らないで、そのまま進んだ先の合流点です。
その近くを少し引き返しながら銀峰を探してみたのですが、それらしいピークはありませんでした。もしかしたら、この茂みの中にあるコブが銀峰なのでしょうか?
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2/1 11:24
その近くを少し引き返しながら銀峰を探してみたのですが、それらしいピークはありませんでした。もしかしたら、この茂みの中にあるコブが銀峰なのでしょうか?
さらに進むと、急傾斜の斜面があります。
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2/1 11:49
さらに進むと、急傾斜の斜面があります。
登った先は出逢いの広場。このころから空は曇り、もやも生じましたので、眺めはよくありません。残念です。
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2/1 11:51
登った先は出逢いの広場。このころから空は曇り、もやも生じましたので、眺めはよくありません。残念です。
その裏にあったバラック作りの休憩舎。
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2/1 11:52
その裏にあったバラック作りの休憩舎。
そこからヤブ道を通って・・・、
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2/1 11:55
そこからヤブ道を通って・・・、
無事に雄岳山頂に到着。
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2/1 12:01
無事に雄岳山頂に到着。
雄岳を下りて、馬の背の展望台近くにあった温度計。気温は8度でした。
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2/1 12:46
雄岳を下りて、馬の背の展望台近くにあった温度計。気温は8度でした。
急に空が曇ってきたので、この日は雌岳から先の予定(竹内峠からダイトレに入り、南今池遊歩道(廃道状態)を下る)は省略して、岩屋峠から祐泉寺に下山することにしました。馬の背から雌岳を巻いて下山するルートの一部です。正面方向が岩屋峠までのルート。
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2/1 13:03
急に空が曇ってきたので、この日は雌岳から先の予定(竹内峠からダイトレに入り、南今池遊歩道(廃道状態)を下る)は省略して、岩屋峠から祐泉寺に下山することにしました。馬の背から雌岳を巻いて下山するルートの一部です。正面方向が岩屋峠までのルート。
岩屋峠です。左折側のトンネルみたいなのが祐泉寺ルート
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2/1 13:05
岩屋峠です。左折側のトンネルみたいなのが祐泉寺ルート
このルートを歩くのは初めてです。危険個所はありませんが、ちょっとした秘境ムードがあり、気に入りました。途中にあった水場(この日はこの水場は涸れていました)。水場は全部で2個所ありました。
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2/1 13:15
このルートを歩くのは初めてです。危険個所はありませんが、ちょっとした秘境ムードがあり、気に入りました。途中にあった水場(この日はこの水場は涸れていました)。水場は全部で2個所ありました。
前方に祐泉寺の建物が見えます。
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2/1 13:38
前方に祐泉寺の建物が見えます。
鳥谷口古墳。このあたりは春は桜が咲いてきれいなところ。
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2/1 14:05
鳥谷口古墳。このあたりは春は桜が咲いてきれいなところ。
傘堂。
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2/1 14:16
傘堂。
當麻山口神社の入口。
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2/1 14:16
當麻山口神社の入口。
當麻病院(おおきな精神病院)の入口。
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2/1 14:26
當麻病院(おおきな精神病院)の入口。
遠方左側に当麻寺の三重塔が見えます。画面右側に見えるのは、もしかしたら麻呂子山かな?
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2/1 14:30
遠方左側に当麻寺の三重塔が見えます。画面右側に見えるのは、もしかしたら麻呂子山かな?
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