記録ID: 7767651
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雪山ハイキング
中国山地東部
袴ヶ仙【真殿ルート・雪山装備無し】
2025年02月04日(火) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:03
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 986m
- 下り
- 989m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:04
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 3:05
距離 10.2km
登り 986m
下り 989m
【袴ヶ仙 撤退・雪山装備無し】前回はその日の前夜に積雪があったのでワカンなどなければ登れませんでした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7703598.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7703598.html
天候 | 曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回は8合目以降が積雪地帯。9合目からは足がズボッと嵌るレベルの雪になった。頂上は強風と雪で休憩できなかった。 |
写真
普通の登山靴で登るのはやめたほうがいいです(9合目までは固くなってますので行けないことはありませんでした)
【追記】そうそう熊っぽい足跡を9合目あたりから見かけました。鹿でも、アナグマでもなく、それらよりはるかに大きく。人間よりは少し小ぶり。
【追記】そうそう熊っぽい足跡を9合目あたりから見かけました。鹿でも、アナグマでもなく、それらよりはるかに大きく。人間よりは少し小ぶり。
撮影機器:
装備
個人装備 |
高耐久シューズ「アクティブハイク」
|
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備考 | アクティブハイク、1980円ぐらいだったと記憶してますが、今オンラインショップでみると2300円になってました💦 |
感想
今夜から寒波&大雪とのことで袴ヶ仙のリベンジしてきました。
「さすがに1週間ぐらい天気は晴れてたから雪は解けているだろう」
と、楽観視し、普段使いの格安登山靴で行ってきました。
雪、残ってましたね。
でも今回はカチカチの雪だったのでグリップが効いて滑ったり足が雪に埋まることはほぼありませんでした。
真殿ルートは登山口らしき場所まで林道で登っていきます。登山口までは林業のトラックの往来があり雪もなく(泥濘はありますが💦)歩きやすいです。
登山口らしき場所からは、季節によって雑草やシダ植物で覆われて通行しにくくなります。晩秋からは踏み跡っぽいものも見え始めいろんなポイントから登れるようになります。
積雪期は、装備さえ整っていれば楽に登れるとは思うのですけど、結構きつい坂があるので体力がそれなりに必要だと思います。自分も9合目から雪にまみれながらゼーゼー息を切らしながら登る羽目になり、大変でした。頂上〜頂上直下は雪も少し深くなり足は冷たくなるは歩きにくいはで酷い目にあいました(自業自得)。
さらに途中から雪も降り始めて頂上での強風に恐れおののき、いつもしていた頂上での昼食を諦めました。悪天候でも頂上からは東の後山を含めた美作アルプスなどが綺麗に見え、遠くの1000m超えの山々の雪景色を見ることができて嬉しかったです。
今週はめちゃくちゃ寒いらしいので、南部の和気アルプスなどを登ってみようかなと考えています。登ったことのない山じゃなくても山に登れる楽しさを味わえたらなと思います。
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