25007_金剛山:南が丘 → 天見駅 → 石見川 → 金剛山


- GPS
- 08:01
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 1,481m
- 下り
- 1,175m
コースタイム
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 8:01
天候 | 晴れ時々曇り (山頂は曇のち小雪) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
復路:金剛山登山口から清見台東口までバス |
コース状況/ 危険箇所等 |
ダイトレは薄っすらと雪が積もっていた ただし、凍っている箇所もあり滑りやすい(3回転んだ) チェーンスパイクは持っていたが使用せず |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
行動食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
ここのところの寒気と降雪で樹氷が見れるのではないかと思い金剛山に登ることにした。
スタート地点からはここ数日と同じように山頂には雲がかかっており「雪がふっているのかな?」と期待しながらゆっくりと歩き始める。
地蔵谷トンネルまで来た頃には薄っすらと汗をかいて一枚脱いだが、風が強く少し寒く感じるが陽に当たると温かいのでそのまま歩く。
天見駅から石見川へ、そしてブンタ谷道からダイトレに向かう。数年前に歩いたときに比べると雪はほとんどなく九折折れの道が延々と続く。一時間ほどでダイトレに合流。
ダイトレも少し雪が積もっているだけで、周囲の木々は全く雪は着いていない。
途中、神福山で第19経塚に寄り、中葛城山の三角点と予定外のポイントに寄り道した。
ちはや園地も真っ白で風を遮るものはないので休憩所で昼ご飯とした。窓越しにコガラなど小鳥が目の前の柵に止まってくれて、楽しい昼食となった。
ついでと言っては何だが、第21経塚、湧出岳にも寄った。湧出岳からダイトレに合流する急坂を下るときに路面が凍っていて滑って転んだ。
葛木神社への裏参道の登り口にある小鳥の餌場から大和葛城山の写真を撮っているとコガラが飛んできて手に止まって次に餌場に止まった。せっかく来てくれたのに何もあげるものがなかった。
このあたりも樹氷が見れるかと思って期待していたのだがさっぱり。気温が低かっただけで雪はあまり降っていなかったのだな。今週末の寒波の再来で雪が降るのかな。
葛木神社、転法輪寺、山頂広場と数名しかおらず、いつもと違って静かな山頂だった。これも良きかな。
期待した樹氷、霧氷も見れなかったし、山頂も−6℃だったので、ベンチでゆっくりする気も失せ下ることにした。しかし、14時50分のバスまでは30分しかなく間に合わないので、敢えて持参したチェーンスパイクを履かず?ゆっくりと長い木製階段を下る。15時30分バス停着、無事登山終了。
今回は樹氷や霧氷を期待してきたのだが全く良いところなし。岩湧3滝の凍り具合でも見に行ったほうが良かったかも。今シーズンにもう一度金剛山に雪景色を見に来ることがあるだろうか。
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