記録ID: 7771278
全員に公開
ハイキング
丹沢
経ヶ岳・仏果山・高取山(半僧坊前BS〜撚糸組合前BS)-ちょい雪ハイク
2025年02月08日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:04
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 968m
- 下り
- 935m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 5:04
距離 10.8km
登り 968m
下り 935m
天候 | 晴れ時々曇り 山中の気温は1〜5℃くらい。 風が冷たくて結構寒かった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
本厚木駅バス停 7:50発 ↓神奈川中央交通バス[厚02]半原行 570円 半僧坊前バス停 8:20着 出発時点でほぼ満車。 人の乗り降りがとても多く最終的に10分以上遅延してた。 半僧坊前で降りたのは5人。 【帰り】 撚糸組合前バス停 13:56発 ↓神奈川中央交通バス[厚02]厚木バスセンター行 680円 本厚木駅バス停 14:40着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【半僧坊前バス停〜経ヶ岳】 500mほど舗装路を歩いて林道に入る。 荒れ気味の林道を更に500m程進むと木段が現れ山道に取り付く。 足場は土、木の根、木段で斜度もそれなりで歩きやすい。 【経ヶ岳〜熊古谷山】 半原越までは斜度のキツい急降で部分的に補助ロープあり。 登り返し直後も50m程は斜度がキツい。 以降は緩いアップダウンのある尾根道を進む。 丹沢らしく木段が多い。 【熊古谷山〜仏果山】 足場の狭い起伏のある痩せ尾根。岩が増える。 これまでの道に比べるとやや険しく、山頂の手前には鎖場がある。 ちらほら雪を見かけたが踏む場所は無い。 【仏果山〜高取山】 緩いアップダウンのある尾根道。歩き易い。 【高取山〜撚糸組合前バス停】 山頂直下が北面なのでここだけ雪を踏む場所がある。雪のある区間はごく短い。以降は良く整備された歩き易い山道を淡々と降る。 道標は多いが分岐もやたらと多いので道間違いには注意。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
笛
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
ソフトシェル
|
---|---|
備考 | 水1200ml、湯500ml 持参 → 残 水650、湯0 |
感想
年始の忙しさが落ち着き、胸痛(冠攣縮性狭心症)もまたほとんど気にならないレベルに落ち着いた。
冬の低山が好きでじっとしていられず近場でサクッと登るべく丹沢エリアへ。
仏果山&高取山は2020年、2022年以来の3回目。経ヶ岳側を歩くのは初。
雪を纏った丹沢が眺められて大満足。
-雪
700m以上の場所でチラホラ見かけた。雪を踏む箇所は高取山の北面だけ。
ごく短い区間なのでトゲ装備は不要だが凍ってて滑るので下山路ではちょいと注意。
-コースと難易度
良く整備されて歩き易い場所が大半。
高低差のあるアップダウンが多く数値よりは体力が削られる。
斜度のキツい場所には木段が備えられているので基本的には初級者向け。
熊古谷山〜仏果山の間だけは起伏のある痩せ尾根で鎖場もある。難所ではないが山慣れしてない人だけで歩くのはオススメしない。
-人
山中で会ったのは60〜70人くらい。
経ヶ岳までの登り4、
経ヶ岳〜仏果山間7〜8、
仏果山山頂20〜25、
仏果山〜高取山間15、
高取山山頂15〜20、
高取山からの下り3。
経ヶ岳側は静かで仏果山〜高取山は賑わっていた。
-筋肉痛記録
目立った筋肉痛なし。好調。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:363人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する