天城山（石楠花コース周回）

2025年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 8.4km
• 登り: 659m
• 下り: 658m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:08

距離 8.4km 登り 659m 下り 658m

7:17 スタート地点
7:20 7:21 天城縦走路入口
7:31 7:33 四辻
8:09 8:12 万二郎岳
8:24 馬の背
8:42 8:43 石楠立
9:07 天城山
9:11 万三郎岳下分岐点
9:35 涸沢分岐点
10:09 10:10 菅引分岐
10:14 10:15 四辻
10:26 天城縦走路入口
10:26 ゴール地点

天候

晴れ。
気温は-6℃でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天城高原ハイカー専用駐車場を利用。
（無料）

コース状況／危険箇所等

最初から最期まで雪道でした。
アイゼン不要、チェーンスパイクはあった方が良いかも。

その他周辺情報

・前日の車中泊
「道の駅 伊東マリンタウン」を利用

◦日帰り入浴
「湯～トピアかんなみ」を利用
　https://yu-topiakannami.jp/guide/

写真

2/8 7:14

天城高原ハイカー専用駐車場。
すぐ隣がゴルフ場です。

2/8 7:19

登山口がわからず、駐車場内を探しました。
道路を渡った反対側に発見。

2/8 7:27

最初から積雪です。

2/8 7:33

すぐに分岐点「四辻」に到着。
時計回りで、万二郎岳〜万三郎岳を周回します。

2/8 7:34

静寂の中、ガツガツ進む。

2/8 8:00

急登が始まりました。
万二郎岳山頂が近いかも。

2/8 8:08

万二郎岳登頂。

2/8 8:10

山頂の南側に、展望を望める場所がありました。
天城山脈縦走路の山々。
右端のピークか目指す万三郎岳だと思う。

2/8 8:23

少し歩いてから、万二郎岳を振り返る。

2/8 8:24

馬の背らしい。

2/8 8:24

北東の展望が開けました。

2/8 8:26

遠笠山と、右に小さく大室山。
気になる山です。

2/8 8:26

反対側の展望は、僅かに富士山が見えました。
山頂に雲が無い、最高の富士山です。

2/8 8:29

アセビのトンネルへ。

2/8 8:30

なかなか見事なアセビのトンネル。

2/8 8:31

Mt.Amagiのイエローテープ

2/8 8:38

ザクザク進む。

2/8 8:38

「はなだて」と読むらしい。

2/8 8:41

ズルズル滑りはじめたので、チェーンスパイクを着用。
「L」と記載してあったので、左足に装着したら、もう片方も「L」でした。
どうやら「L」は「左」ではなく「Lサイズ」でした。

2/8 8:50

登山道の目印は、黄色と青のツートン。

2/8 8:53

石楠花やアセビに変わり、ブナやクヌギ等が増えてきました。

2/8 8:55

木々の変化がいい感じです。

2/8 8:57

木々の向こうに見えるのが、目指す万三郎岳だな。

2/8 8:57

影の自分撮り。

2/8 8:57

気持ち良い雪道。

2/8 9:02

急登になりました。
万三郎岳山頂が近いかも。

2/8 9:06

天城山脈最高峰、万三郎岳に登頂。
伊豆の最高峰でもあります。

2/8 9:04

山頂標識。

2/8 9:07

木々の枝は、もう少しで霧氷な感じ。

2/8 9:07

見上げます。

2/8 9:08

2/8 9:08

ザクザク進む。

2/8 9:11

縦走路（八丁池方面）の分岐。
縦走せずに、駐車場に戻ります。

2/8 9:11

木々の感じが素晴らしい。

2/8 9:13

展望が開けた。

2/8 9:14

2/8 9:16

急斜面を下ります。

2/8 9:18

2/8 9:18

2/8 9:19

2/8 9:28

2/8 9:29

2/8 10:03

石楠花、アセビ等が増えてきました。

2/8 10:14

最初の分岐点「四辻」に戻ってきました。
まもなく登山口です。

2/8 10:25

登山口に到着。
天城山は、森の木々が美しい山でした。
日本百名山、60座目をゲット。
次の山へ向かいます。

撮影機器：

COOLPIX A NIKON CORPORATION

iPhone 12 Apple

感想

nabeka

未踏の百名山「天城山」に登ってきました。
最初から最後まで積雪があり、完全な雪山でした。
石楠花コースということで、四辻～万二郎岳は石楠花やアセビが多い登山道でしたが、万三郎岳周辺はブナ等が多く、木々の変化に富んだ美しい山でした。